
大斜面に多分落ちた鳥の糞から出た芽🌱
ありふれた山桜ですが、この木の名前は「独楽子桜」にします。

去年までは、甘夏を鳥に食べられるのはわずかでしたが、今年は毎日増えています。
分厚く固い皮から実を取り出して、きれいに食べています。
あんなに年に何度も草刈りをしていたのに、小さな苗木に気づいて刈らなかった自分に、今ヨシッ!と👏
見つけてから何年目かな、山桜が咲きました。

ありふれた山桜ですが、この木の名前は「独楽子桜」にします。
鳥の糞から生まれて、生きのびたので、苗木から育てた桜とは根の張り方が違うのでは?と思います。
自分の分身のような気がして、この名前にしました。
兄弟桜は、二人の息子にちなんで名前をつけたのですが、この独楽子桜との位置関係もヨシッ。

全てが偶然なのですが、そこに確かな運命を感じます。
枝の向こうに、富士山もうっすらと少し見えました。

去年までは、甘夏を鳥に食べられるのはわずかでしたが、今年は毎日増えています。

分厚く固い皮から実を取り出して、きれいに食べています。
もうこのくらいで、いいでしょう。
剪定をしながら収穫しましたが、今年は少なくて楽でした。
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