春にアンパサンドさんが、「自然農のジャガイモ作り」という企画で使った畑は、草刈りをした後はそのままにしていました。
参加者みんなで掘ったジャガイモの残りが芽を出し、こんなに大きく育った物もあります。

手をかけた方は育たず、忘れられていた方がいつの間にか、元気に育っている、畑の不思議です。

畑に行く途中、カラスウリとむかごを見つけました。
私が作った畝は、この囲いの斜め下にあるので、必ずここを通って行きます。
いつも通っているのに、私の目は節穴なので、今回も気づいたのは今日。
囲いの中に、ジャガイモがいっぱい出ていました。

参加者みんなで掘ったジャガイモの残りが芽を出し、こんなに大きく育った物もあります。
一方、私が芽出しをして植えたジャガイモは、土から芽が出て育っているのが3本だけで、小さい芽が2本。
インカの目覚めは、未だ1個も出ていません。

手をかけた方は育たず、忘れられていた方がいつの間にか、元気に育っている、畑の不思議です。
もしかしたら、今年は初めて秋ジャガイモを食べられるかもしれません。
こういう嬉しい予想外もあるんだな。

畑に行く途中、カラスウリとむかごを見つけました。
こういうのは、目に入るんだけどなぁ。
湿度が高くて雨の予報もあるので、竿に吊した干し柿24本を冷蔵庫に避難させました。
8×24で192個の柿、頑張った物だから、天気予報にも注意しているんだなと気づきました。