雨が止んでしばらくしてから、柿の木を見に行きました。
数えたら干し柿が39個、さわし柿にしたのが20個。
一昨日に比べて一段と鳥に食べられているのが、見てすぐに分かりました。
やはり今年は、柿の実が少ないのでしょうか?
この調子では、あっという間に柿が無くなるだろうと思い、成功したさわし柿と干し柿を作るために、少し取って来ました。
写真左は、一昨日取って来た熟柿で、ばあちゃんの好物です。
ボールの柿の皮をむき、ヒモに縛って、長屋の物干し竿に吊しました。
数えたら干し柿が39個、さわし柿にしたのが20個。
今年は多分蚊のような虫に吸われたのか、皮をむくと赤茶色になっている部分が目につきました。
急に寒くなったので、干し柿も成功するといいけどなぁ。
寝ていたばあちゃんが目を覚ました時、涙ぐんで「終わりの夢を見た。」と言いました。
その時は、「そんな簡単に終わらないと思うよ。」と答えましたが、夕食の後に「田代のおばあちゃんかおじいちゃんか、誰かこっちにおいでと迎えに来たの?」と聞きました。
先日も同じような事があったので、今回は聞いてみたのですが、そういう夢では無かったようです。
お終いのような感じの夢だったと言うので、「毎日食欲があって、今夜も私のカレーをいっぱい食べて、熟柿も2個食べて、プリン🍮も食べて、これじゃ死なないよ。」と言って、二人で大笑いしました。
もうすぐ誕生日、長生きの記録更新だよと話しています。