93歳と1ヶ月のばあちゃんは、80年近く畑仕事と山で草刈り等して来たと思います。
4月25日に脳梗塞で倒れるまで、天気の良い日に外へ出ない事は無かった位、太陽を浴びて来ました。
化粧はもちろん、日焼け止めクリームも塗った事は無かったので、顔も手も日焼けで濃い茶色でした。
入院して茶色が薄くなったら、シミが目立つだろうと思っていたのですが、さにあらず!
長年の紫外線でしわもくっきりかと思いきや、そうでもないし、いわゆる老人斑も見えません。
どういう事なのか、実に不思議です。
私も若い時から化粧して来ないので、肌の老化は覚悟していましたが、ばあちゃんの現実を見てあれ?という気分です。
世の中、色々不思議な事はあるものだとは思いますが、化粧品会社もびっくり仰天の皮膚、ばあちゃん良かったね。