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MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

価格差別

2016-07-09 20:00:25 | komako

オイコノミアを見ていて、価格差別という言葉にはっとしました。

経営学用語としてある言葉だそうです。

簡単に言うと、儲けるため同じ製品なのに買う人によって価格を変化させる手法。

高くても買う人には高く売り、安くないと買わない人には安く売ることで、売上高を上げるということ。

ある分野ではそういうことが存在するということは、知っていました。

外国でお土産を買うのに値切ったりするのは、それを楽しみたい人にはいいんだろうくらいに思っていました。

でもこれって、正しいやり方ではないと思っていたのですが、経営の手法としてあるとは・・・!

そしてそれが、ある一部の話ではないということを知ったので、

大きな買い物をする場合にそれをされたら、冗談じゃないと思ってしまいます。

ばあちゃんが台所に置いてある八頭の水栽培、きれいなので外で写真を撮りました。

伸びてきた茎をみそ汁の具にして、食べたりもしているそうです。

ばあちゃんと作っているジャガイモを、買う人によって値段を変えるなんて考えたことがありません。

適正価格って何だろう、人間界には不思議が多いです。

コメント (3)
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