もう6~7年経つと思うのですが、何種類かのミカンの苗木と一緒にシークヮーサーも植えました。
ミカンの方は2回も引越しをして申し訳なかったのですが、シークヮーサーは最初に植えた場所でガッチリ生長していました。
ミカンは実がなったのに、倍以上木が育っているシークヮーサーは去年まで実がつきませんでした。が、今年初めてなりました。
食べたことも見たことも無いのに、なぜシークヮーサーを植えたのか思い出せません。
沖縄のたくましい柑橘類に魅力を感じたのではないかと想像しますが、静岡に植えて良かったのかどうか?
調べたら、シーは酸or酢、クヮーサーは食わせるものor加えるという沖縄方言だそうで、和名では平実レモンと言うそうです。
見た感じは皮の薄いとても小さなミカンのようですが、甘味は少なく種がびっくりするほど多いです。
緑のものは酸味を料理に使い、黄色くなったものはジャムやジュースやゼリーにいいようですが、私はそのまま食べようかな。
何有荘さんの塩レモンに触発されて、塩シークヮーサーも少し作ってみようかと思います。