マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

信じなさい。

2016年07月08日 | キリスト教


「 あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。」

                                 ヨハネ 14章 1節

私たちは確証できないもの、私たちの理解を超えたものを受け入れなければならないときがやってきます。

それはこのことにも当てはまります。「 私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、

どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。 」  ロマ 8:32

これが私たちの信仰です。

さて、十字架を目前にしたイエスは、弟子たちを置いてどこかに行ってしまうと言われたので、

弟子たちの心が騒いでいたのでしょう。しかし、弟子たちだけでなく、私たち誰にでも同じような経験があるのでは。

人生には心を騒がせるようなことがあまりにも多いのです。強くありたいと願いながら弱く、

うまくやりたいと切に願いながらボロボロと失敗してしまう。愛し愛されたいと思っていながら身近な人とさえうまくいっていない

環境も私たちのころを騒がせる要因となります。経済的な悩みや心配、病気の苦しみや思い煩い。生別死別の苦しみ。

また、将来を思うと、その不安定さに不安になります。イエスはこんな私たちに、「 心を騒がしてはなりません、

神の力と愛の約束を思い出し、神を100パーセント信頼してそれらに打ち勝ちなさい。神を信じなさい。私を信じなさい 」 

力強く言われるのです。

聖書から

「 わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。

わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。

恐れてはなりません。」    ヨハネ  14:27

 

「  私の主、神よ。まことに、私の目はあなたに向いています。私はあなたに身を避けます。私を放り出さないでください。 」

                                        詩編 141:8

 

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