エイの卵の殻です。千葉県屏風ヶ浦の海岸で撮りました。真っ黒な身体で4本の爪があります。縁にはぎざぎざの鋸歯があります。砂浜に沢山散らばっていました。不思議な物体です。皆さんもご覧になったことがおありでしょうか?いろいろと調べても判らないので、「葉山しおさい博物館」の方に伺ったところ「エイの卵」で種類はわからないというお答えでした。そうなんですかと驚き桃の木でした。こんなものがあるんだ!インターネットで調べるとエイ目ガンギエイ科のカスベの卵の殻ではないかとありました。エイはこれを岩場に生んでいるそうです。4本の爪は固定するためのようです。更に、全国の海岸で見られ、鎌倉や葉山の海岸でも見られるそうです。植物と同じで私が今まで、気がつかなかっただけのようです。それにしても不思議な海のゴミでした。海藻の一部かな、魚を捕るための仕掛けかなとかいろいろと想像しました。不思議な光景の大事件は一件落着です。
表と裏があります。感触はプラスチックのようです。大きさは27mm×40mm程度です。
中に砂が入って膨らんでいました。
ややこげ茶色のもありました。
梅の花 ぎっしり咲きし園ゆくと 泪ぐましも日本人われ(宮柊二)
梅の花が紅梅から白梅へと移っています。
表と裏があります。感触はプラスチックのようです。大きさは27mm×40mm程度です。
中に砂が入って膨らんでいました。
ややこげ茶色のもありました。
梅の花 ぎっしり咲きし園ゆくと 泪ぐましも日本人われ(宮柊二)
梅の花が紅梅から白梅へと移っています。
突然のご連絡失礼いたします。
私、日本テレビの番組を制作しております
株式会社日企の原と申します。
現在制作している番組の中で
当ブログにあるカスベの卵の写真を使用したいと思い、コメントしました。
こちらの画像をテレビ番組にて使用することは可能でしょうか、
下記に自分のメールアドレスを記載させていただきますのでよろしければご連絡のほど
宜しくお願い致します。
株式会社日企
原
9-hara@nichiki.co.jp