昨日、暖かすぎる陽気の中、京都御苑に出かけました。詳細は前のブログにて。
満開の梅、そして、ぷっくり膨らんだ桃のつぼみ・・・。たくさんの木々の中に、気になる木を発見しました!
松の木と何かの木(不明)なんですが・・・。今は仲良しに見えますが、そのうち押し合うのでしょうか?桃林のそばにあったと思います。
もう1本は、有名な「桜松・松木の桜」です。推定樹齢100年の黒松の空洞に樹齢40年の山桜が地中まで根を張り、毎年花を咲かせていたのですが、平成8年に倒れてしまったそうです。今でも桜は咲いているようですが・・・。
桜のつぼみは、まだまだ固いんで、また見に行きたいです。こちらは、建春門の近くにあります。サイトの案内図で確認できます。
もうひとつ、おまけに私が気になったもの・・・
砂利道に残る、1本の筋・・・何かと思ったら、自転車の跡でした。広い苑内、自転車で移動する人もいます。砂利道の運転は大変なので、みんな同じ道を走るんでしょうね!
京都御苑公式サイト http://www.kyotogyoen.go.jp/index.html
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