先日、あじさいが綺麗な藤森神社(伏見区)へ出かけました。藤森神社には紫陽花苑が2箇所あり、第一紫陽花苑が見ごろでした。詳細は前ブログをどうぞ。
藤森神社は、約1800年前に神功皇后によって創建された古社で、菖蒲の節句の発祥の神社として知られ、現在は勝運と馬の神様として競馬関係者や競馬ファンの参拝者でにぎわっています。競馬の絵馬もたくさんあります。
本殿の東横には、「不二の水」とよばれる名水が湧き出ています。不二とは、二つとないおいしい水という意味で、勝運を授ける神水として信仰されています。地下90メートルからくみ上げているそうです。すごい人気で、水を汲みに来る人が絶えることなく続いていました。
まじくんも、水筒に入れて持ち帰りました。軟水で甘みがありおいしいお水でした。勝運は?まじくんはもちろん、パパも私もギャンブルはしないので・・・宝くじでも買ってみようかな。(^m^)
また旗塚(腰痛の神様)や神鎧像などもあります。
藤森神社のあじさい祭りは、6月いっぱいは開催されているようです。あじさいは開花期間が長いので、まだまだ楽しめますね。(紫陽花苑300円 駐車場無料)