CNET Japan はオンラインパネルディスカッションで「クルマとITの未来は」という題で有識者の意見を聞いてる。
クルマと通信とかテレマティクスの今後の可能性とか、そんなことだ。
この中で、一番上に表示されている江島健太郎氏のコメントは、きわめて正しいと思う。
安全をもっと改善できるはずだということ、結局車内でのエンターテイメントなんて音楽くらいしかないということと、そして日本のETCをはじめとする公共システムのデザインの悪さ。
SFの橋が片道で倍額を徴収するという話とETCの厳格さへの批判は、まさに私が書いたとおりの話だ。
(このリンクが間違ってました。11月7日修正)
アメリカの発想から考えると、首都高Xなんてとんでもないということになる。
これは氏がアメリカに住んでいて、クルマが生活に密着しているからかもしれない。
一方、日本にいるとどうしても「渋滞時の暇つぶし」というような発想が出てくるのだろう。
まあ、それはそれでわかるんだけど、いまだに「クルマに広告配信」なんてことを言っている人がいるのには驚いた。
別に日本のITSにグローバル化を求めているわけではないが、こうしたことは、車という道具の本質ではない。
クルマと通信とかテレマティクスの今後の可能性とか、そんなことだ。
この中で、一番上に表示されている江島健太郎氏のコメントは、きわめて正しいと思う。
安全をもっと改善できるはずだということ、結局車内でのエンターテイメントなんて音楽くらいしかないということと、そして日本のETCをはじめとする公共システムのデザインの悪さ。
SFの橋が片道で倍額を徴収するという話とETCの厳格さへの批判は、まさに私が書いたとおりの話だ。
(このリンクが間違ってました。11月7日修正)
アメリカの発想から考えると、首都高Xなんてとんでもないということになる。
これは氏がアメリカに住んでいて、クルマが生活に密着しているからかもしれない。
一方、日本にいるとどうしても「渋滞時の暇つぶし」というような発想が出てくるのだろう。
まあ、それはそれでわかるんだけど、いまだに「クルマに広告配信」なんてことを言っている人がいるのには驚いた。
別に日本のITSにグローバル化を求めているわけではないが、こうしたことは、車という道具の本質ではない。