さて、フェンダーの一番後ろ、機動輪の泥よけパーツなんですが、裏側にこんなに長い湯溜めがありました。よく見かけるのは、パーツに小さな円盤状のものがくっついている、という程度のものですが、こんなに長いのは初めて見ます。しかし、なぜこの位置に湯を逃がす必要があるのでしょうか。このフェンダーパーツはかなり薄く整形されていますが、その仕上がりと何か関係あるのか? むしろ裏側にこんな突起があると、表側にAFVクラブお得意のヒケが生じるのではと心配になりますが、いやその心配は全く不要です。表側はきれいなもの。
このようにカーブした内側の面の湯口をカットするのは面倒なものですが、ま、どうせここはフェンダーの裏側で全く見えなくなりますから、適当な処理でかまわないでしょう。刃の長めのニッパーでパチンと切っておいて、後はマイクロチゼルで適当に平らにしておきます。
このようにカーブした内側の面の湯口をカットするのは面倒なものですが、ま、どうせここはフェンダーの裏側で全く見えなくなりますから、適当な処理でかまわないでしょう。刃の長めのニッパーでパチンと切っておいて、後はマイクロチゼルで適当に平らにしておきます。
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