スモークディスチャージャーを拡大してみました。実車では、エッチングパーツのストッパーを上に上げると、発煙筒が手前に出てくる仕組みになっているようです。
AFVクラブのパーツは、目立つところに押し出しピンがあるとよく言われます。このチャーチルではその辺は改善されていて、目立つところ・処理のしにくいところに押し出しピンはありません。ところが、ヒケはどうしてもあちこちに生じています。この発煙筒のパーツも、外板にでかいヒケがありました。こんな時はやはり、肉やせがなく、処理の早い光硬化パテの出番です。
ご覧の通り、ここにはエッチングパーツをいくつも使います。いずれもプラパーツ側の突起に穴がきちんとはまり、組みにくいことはありません。特にスモークディスチャージャーのストッパーのアーム、エッチングパーツの凹みが、プラパーツの軸にぴったりはまるのには感心しました。発煙筒を開いた状態にする時は、このストッパーを上に跳ね上げた位置で接着します。慎重にやれば可動にもなりそうですが、やってもあまり意味はないので、もちろん接着しています。
AFVクラブのパーツは、目立つところに押し出しピンがあるとよく言われます。このチャーチルではその辺は改善されていて、目立つところ・処理のしにくいところに押し出しピンはありません。ところが、ヒケはどうしてもあちこちに生じています。この発煙筒のパーツも、外板にでかいヒケがありました。こんな時はやはり、肉やせがなく、処理の早い光硬化パテの出番です。
ご覧の通り、ここにはエッチングパーツをいくつも使います。いずれもプラパーツ側の突起に穴がきちんとはまり、組みにくいことはありません。特にスモークディスチャージャーのストッパーのアーム、エッチングパーツの凹みが、プラパーツの軸にぴったりはまるのには感心しました。発煙筒を開いた状態にする時は、このストッパーを上に跳ね上げた位置で接着します。慎重にやれば可動にもなりそうですが、やってもあまり意味はないので、もちろん接着しています。
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