足回りが終わったので、車体の組み立てを進めます。「missing-lynx」でもさんざん話題になっていましたが、排気管は車体と一体成形です。そこに排気口パーツがつくので、エンジンルーム上面がおかしなところ、つまり排気管の後縁で別部品になっています。トップ画像の矢印の部分でパーツが割ってあるのですが、やはり残念ながら少し隙間ができます。それともう一つの矢印が、車体と一体成形のスコップ。
エンジンルーム上面を取り付けた上で、車体上下を仮組してみました。ここの合わせは良好。後部泥よけのダボを切り取っても、全体はピタリと合います。で、問題の排気管はいかがでしょう。右の矢印の部分が横から見るとやや目立ちますが、まあこの程度なら一体成形でも大丈夫かな。もう一つ問題は、エンジン点検ハッチの中央にある、菱形のパーツ(左の矢印)。エンジンハッチの間には、ハッチを開いたときに開状態で支えるための棒があります。この菱形パーツはその棒の受け軸を収納するためのカバーです。ってことは、前後左右四枚のエンジンハッチの中央にあるはずなんですね。ドラゴンのパーツでは、明らかに前に寄りすぎ。これだと後ろの二枚のハッチに棒が届きません。支えの棒の長さは、ハッチの幅によって決まります。短すぎたらハッチが十分開かない。長すぎたらハッチを固定できない。その基部のカバーがこんな位置にあるはずがない。まあ、所詮細かいことですけど。
エンジンルーム上面を取り付けた上で、車体上下を仮組してみました。ここの合わせは良好。後部泥よけのダボを切り取っても、全体はピタリと合います。で、問題の排気管はいかがでしょう。右の矢印の部分が横から見るとやや目立ちますが、まあこの程度なら一体成形でも大丈夫かな。もう一つ問題は、エンジン点検ハッチの中央にある、菱形のパーツ(左の矢印)。エンジンハッチの間には、ハッチを開いたときに開状態で支えるための棒があります。この菱形パーツはその棒の受け軸を収納するためのカバーです。ってことは、前後左右四枚のエンジンハッチの中央にあるはずなんですね。ドラゴンのパーツでは、明らかに前に寄りすぎ。これだと後ろの二枚のハッチに棒が届きません。支えの棒の長さは、ハッチの幅によって決まります。短すぎたらハッチが十分開かない。長すぎたらハッチを固定できない。その基部のカバーがこんな位置にあるはずがない。まあ、所詮細かいことですけど。