ゴールデンウィークに入りましたが、模型を作る暇がありません。でも逆に、模型に触らない日はないんですよ。で、Adalbertusのヘッドの話の続きで、フィギュアの別売りヘッドの初体験をしました。いや、別売りヘッドなど自分には手が届かないと思っていたんですよ。何しろ最初は、別売りヘッドを取り付ける場合は、首の方をカットするんだと思っていたくらいですから。それだと、胴体に首を自然にフィットさせるのが難しいなあと思っていました。本当は胴体側に穴を開けて首を差し込むんですってね。
でもこのたび、一セット買ってみました。ウルトラキャストの英兵のヘッドです。いわゆるスチールヘルメットMk.Ⅱを被っていますが、このように偽装網をつけて、さらにボロ切れの偽装をしているものは、なかなか自作できないのです。何とか自作する方法も考えているんですが、そのうち実験してみます。
さて、いやもう、顔の表情など実に自然ですね。あごひもの金具まで出来ているんだから、すごい。ヘルメットの網など、どんな素材で原型を作っているんでしょう。当たり前なんですが、側面の耳の表現など、インジェクションでは真似できません。欠点としては、ヘルメットの縁の内側、というか下側が単に平らになっていることくらいか。本当はここにも偽装網が回り込んでいるし、人間頭との境目はもうちょっと凹んで、ヘルメットが内側に回り込んでいて欲しいところです。まあ、よほどのことがないと下からのぞき込むような展示の仕方はしないんでしょうが。
さて、使うならどのフィギュアに使ってみようか。しかし問題は、このヘッドに合うくらいに、胴体や装備品もディテールアップしておかないと釣り合わない、ってことか。それより何より、塗装のテクニックをどうする…
でもこのたび、一セット買ってみました。ウルトラキャストの英兵のヘッドです。いわゆるスチールヘルメットMk.Ⅱを被っていますが、このように偽装網をつけて、さらにボロ切れの偽装をしているものは、なかなか自作できないのです。何とか自作する方法も考えているんですが、そのうち実験してみます。
さて、いやもう、顔の表情など実に自然ですね。あごひもの金具まで出来ているんだから、すごい。ヘルメットの網など、どんな素材で原型を作っているんでしょう。当たり前なんですが、側面の耳の表現など、インジェクションでは真似できません。欠点としては、ヘルメットの縁の内側、というか下側が単に平らになっていることくらいか。本当はここにも偽装網が回り込んでいるし、人間頭との境目はもうちょっと凹んで、ヘルメットが内側に回り込んでいて欲しいところです。まあ、よほどのことがないと下からのぞき込むような展示の仕方はしないんでしょうが。
さて、使うならどのフィギュアに使ってみようか。しかし問題は、このヘッドに合うくらいに、胴体や装備品もディテールアップしておかないと釣り合わない、ってことか。それより何より、塗装のテクニックをどうする…