FIG93「British Assault Troops」の別の一部です。一番右はステン短機関銃手、残りの二人は小銃手です。胸の弾薬パウチ、きちんと四角でないところが自然で結構ですね。よく見ると左右のパウチの間にベルトがのぞいていたり、パウチの下の方に小さなケースが見えたりします。またパウチではなくベルト式の弾薬入れを装備している人もいます。
なにしろ小さいスケールなものですから、ちょっとした突起でも、それが何を表現しようとしているのか、メーカーの意図を解釈しなければならない場合がありますよね。いずれ資料で確認した上で、何色で塗るか判断したいと思います。英兵の装備については「1944-45 British Soldier: From D-Day to V-Day Part 1 & 2」がとても詳しい。この本、いずれ資料としてご紹介します。
なにしろ小さいスケールなものですから、ちょっとした突起でも、それが何を表現しようとしているのか、メーカーの意図を解釈しなければならない場合がありますよね。いずれ資料で確認した上で、何色で塗るか判断したいと思います。英兵の装備については「1944-45 British Soldier: From D-Day to V-Day Part 1 & 2」がとても詳しい。この本、いずれ資料としてご紹介します。