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日刊スポーツなどに池内さおり候補の活躍を紹介

2014-12-11 21:23:30 | マスコミ・報道

今日11日付の日刊スポーツに池内さおり候補の記事が掲載されましたので紹介します。(紙面に入りきれないので画像は編集しました)

初当選めざし師走の街駆ける異色の候補 女性ロッカー

茶髪に虹色マフラー共産池内氏 「さおり推し隊」

共産党の女性ロックンローラーが奮闘している。東京12区から出馬の池内沙織氏(32)10日、足立区江北駅前で行った街頭演説には参院議員の吉良佳子氏(32)も応援に駆けつけ、100人を超える聴衆が集まった。(実際は200名以上)

金色に近い茶髪と紅色のマフラーがトレードマーク.中大法学部時代にロックバンドを始め、現在もボーカルを務めている。公式ホームページではリーゼントに皮ジャン姿の写真が掲載されている。

「個性を尊重する共産党ですから」と茶髪のまま選挙戦を戦っている。演説には多くの若者たちが足を止めて話題の候補の話に耳を傾けている。

支援者によると、池内氏は「さおりん」や「共産党のアイドルと呼ばれ人気者。この日は支援者の「さおり推し隊」が太鼓をかき鳴らし「い~け~、行け行け、池内沙織」と連呼した。

09年に初めて出馬し、今回が3度目。12区には太田昭宏国交大臣ら、「有名人」かそろうが、池内氏は「勝ちに行く。ロックの精神で安倍政権に殴り込みます!」と気合十分だ。          三須一紀


池内さおり押し上げに吉良よし子参院議員が来る

2014-12-10 22:13:42 | マスコミ・報道

今日は午後5時30分より、日暮里・舎人ライナーの江北駅に300人を集めての池内さおり候補応援のためにかけつけてくれた、吉良よし子参議院議員の訴えを紹介します。

ビデオを見るには画像の再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/VPkIeMJg22A

はじめに吉田万三元足立区長が応援の演説をしました。それに候補者池内さおり、吉良よし子参院議員の順番に訴えました。

聴衆とともに、注目選挙区となった東京12区の数名の新聞・雑誌などの記者が取材に来ていました。私には日刊スポーツ、週刊朝日などの記者が選挙情勢や手ごたえなど聞きに来ました。写真は池内さおり候補を撮影する記者らマスコミ関係者。

 

 


池内さおり勝利へ12区決起集会

2014-12-08 22:25:06 | 日本共産党・後援会

投票日まであと6日にせまった12月8日、12区の後援会の決起集会が開かれました。

池内コールの動画をみるには画像の再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/xjRyaCdbRCg

さおりん推し隊のメンバーがビデオのリードをしました。太鼓をたたくのはきらきらサポーターのメンバー

池内さおりんも街宣から帰ってきてさっそく決意表明しました。

私も決意表明しましたが、カメラマンが看板にこだわってしまい端の方になりました。


足立区舎人での池内さおりの街頭演説

2014-12-05 23:10:58 | マスコミ・報道

昨日の舎人バス停留所での池内さおり候補の街頭演説の一部をユーチューブで動画配信しています。

 

動画を見るには画像の再生ボタン(赤色)もしくは下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/VNZPdfG5etQ?list=UUQppEk5FUmAC8PpiA2EkXoA

池内さおりさんのリニューアルされたホームページです。ちょっとイメージチェンジしています。リージェントヘアーはかっこいいですね。入谷3丁目で演説した時に女性が惚れる女性候補とか昔の土井たか子みたいという人がいました。この人の例はちょっといただけませんが。何せ若者の中では圧倒的な人気で、あと、10日間で自公政権の代表を逆転できるチャンスです。

 http://saori-ikeuchi.com/

みなさんのご支援をよろしく。明日以降5日間の私の候補者カーの日程は次の通りです。


さおり推し隊の活躍

2014-12-03 23:31:29 | Weblog

総選挙、第2日目はじめて池内さおり候補が北足立地域で街頭演説、夕方の5時30分から真っ暗になってから2か所で演説、さすがに堂々としていて、リージェントヘアーではありませんでしたが、入谷3丁目のファッションセンターしまむら前では、聴衆の足が止まり、35名くらいで聞いてくれました。

そのうち、はじめて池内さおりの訴えを聞いてくれた方が10名くらいはいました。

舎人のバス停では15名以上の人が聞いてくれました。2か所で50名を超える聴衆が池内さおり候補の話を聞いてくれました。初めて聞いてくれたKサンは昔の社会党の土井孝子のような迫力がある人ですね。と言ってくれたそうです。


党首討論のポイントー

2014-12-02 23:55:07 | マスコミ・報道

昨日の党首討論の見どころ?

図

政党助成金が政治腐敗を招いた「―指一本触れないのか」

党首間で質問するコーナーで志位委員長は安倍晋三首相に次のように質問しました。今度の選挙で、「政治とカネ」をめぐる重大な疑惑が指摘されている一連の政治家を、自民党が公認したことは驚きです。こうしたカネに対する感覚麻痺(まひ)の根源の一つに、政党助成金があります。

総額320億円(年間)。何の苦労もなく、毎年巨額の助成金が転がり込む。「民主主義のコスト」という名目で導入されたこの制度が、カネに対する感覚を麻痺させ、政治腐敗を加速しています。自民党本部の収入の65%は政党助成金。まるで「国営政党」です。助成金目当ての政党の離合集散も目に余ります。政党の劣化が深刻です。わが党は、政治の不当な特権をただすというのなら、憲法違反の政党助成金の廃止こそ必要だと主張しておりますが、安倍さんはこの制度に指一本触れないおつもりですか。端的にお答えください。

これに対し、安倍首相は、カネに対する感覚麻痺を「処理の問題」などと矮小(わいしょう)化しながら、「民主主義のコストをどのように負担、分担していくかということだ」と述べ、政党助成金とともに企業・団体献金を受け取ることを正当化。「当面はこの助成金制度を活用したい」と述べ、企業・団体献金と政党助成金の“二重取り”を続ける姿勢を見せました。

現在の不況は増税不況――消費税10%で3度目の失敗ないといえるか

消費税をめぐって志位委員長は安倍首相に次のように質問しました。消費税について2問、端的に質問します。第1点。現在の景気悪化は、消費税8%を強行した結果であり、「増税不況」だと思います。私は、1月の国会質問で、“こんな経済情勢のもとで増税を強行すれば、深刻な不況の引き金を引くことになる”と強く警告し、中止を求めました。安倍さんは“経済対策をあわせて実施すれば、経済の好循環は実現する”と答弁されました。しかし、現実は警告の通りになりました。増税強行は誤りだったと素直に認めるべきだと思いますが、いかがでしょうか。

二つ目。安倍さんは10%への増税を2017年には必ず実施すると断言されています。しかし消費税増税は必ず景気を壊します。1997年の5%への増税は大不況への引き金を引きました。今年の8%への増税も景気悪化への引き金を引きました。2度も失敗しているのに、3度目で景気が悪くならないということがどうして言えるのか。説明していただきたい。

安倍首相は、国内総生産(GDP)が2期連続でマイナスになったにもかかわらず、「経済はまだ成長している」などと強弁。消費税増税が景気悪化の引き金を引いているという志位氏の指摘には、まったく答えられませんでした。

「自共対決」 基本問題で対決軸は鮮明

 主催者側から、日本共産党が「自共対決」を掲げていることについて「300議席近い自民党と10議席に満たない共産党で『自共対決』かなと疑問もある。自分たちは正しいことを主張しているというなら、どうして増えないのか」と質問されました。志位氏は次のように答えました。

 志位 私たちはもちろん、自民党と力の差は大きくあると思います。しかし、日本の政治の基本問題では正面から対決している、この対決軸がはっきりしていると思います。私は、日本の政治の「五つの転換」ということを申しました。

 私たちは、消費税10%は「先送り」実施ではなく、中止にといっております。安倍さんは2017年には景気がどうあろうと10%にするという。この対決が問われます。それから「アベノミクス」について、私たちは、格差拡大と景気悪化を招いた、チェンジ(転換)が必要だといっておりますが、安倍さんは“道半ばだからこの道しかない”(という)。

 集団的自衛権の問題でも、私たちは「海外で戦争する国」づくりに反対です。この問題でも真正面から対決しています。原発の問題でも、沖縄の問題でもそうです。ですから、この対決軸が鮮明で「自共対決」でたたかっていきたい。

 最後のご質問ですが、私たちは昨年の都議選、参院選挙で躍進させていただきました。そしてその流れが、その後もずっと広がってきているという手ごたえを感じております。ようやく私どもの主張が、多くの国民のみなさんの気持ちと響きあって、躍進の時代が始まったのかなと思いますので、ぜひ今度の選挙ではこれを一過性の流れにしないで、本格的な躍進の流れにしていきたいと決意しているところです。

沖縄・新基地移設どうする

翁長新知事に協力、総選挙では沖縄の全選挙区で共同し、裏切った自民党を落としたい

主催者側から「沖縄のメディアからも質問がきているが、先の(沖縄県)知事選で辺野古移設ノーという知事が当選した。にもかかわらず政府側は埋め立て工事を進めている。今後、どういうやり方でこの移設をストップさせていくのか」との質問があり、志位氏は次のように答えました。

志位 新しく知事になる翁長雄志さんが「あらゆる手段を行使して新基地はつくらせない」ということをおっしゃっておられます。この「あらゆる手段」とは、翁長さんたちと私たちもよく相談しながら進めていきたいと思いますが、たとえばこれまでの政府が提起した計画があります。しかし名護市は厳しく反対していますから、(米軍新基地建設の)一部設計を変えざるを得ないということになってきます。

 そうすると、それは新しい知事の権限でストップをかけることができるようになってくる。そういうことも含めて、「あらゆる手段」を行使して名護市辺野古への新基地建設を止めていきたい。そのうえでも、今度の総選挙が非常に大事になってくる。今度の総選挙は、沖縄では1区、2区、3区、4区、すべての小選挙区で、知事選をともにたたかった政党・会派が保革の枠組みを超えて、共同で候補を支援し、たたかう。全区で協力したたたかいをやって、すべての選挙区で自民党を落とそうと。

自民党は、県民への公約を裏切って、新基地建設に合意したわけですから、裏切った自民党は全部落として、沖縄からなくそうというたたかいが非常に大事になってくる。ですから、まずは総選挙で勝って、民意を示して、新基地建設を追い詰めて、必ず撤回させたいと考えております。