針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

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スマートフォンからのビデオと写真

2013-03-18 23:50:43 | Weblog

携帯電話からスマートフォンへ切り替える人が急増していますが、私がスマートフォンに切り替えて、すでに10年近く経つ。今回はスマートフォンから撮った写真を紹介します。

舎人1丁目のファームヨコタのレストランアド街ック天国にも紹介された農園風のレストラン

フレーバティ紅茶かおりが素敵です。

ピザを焼く、釜です。

足湯があるというのも、すてきです。

今度は伊興5丁目のまちづくり用地ー地元公園のように利用しています。


西新井消防署舎人出張所開所式

2013-03-15 23:55:53 | 防災、安全

念願の西新井消防署舎人出張所が4月オープンします。3月15日、開所式と祝賀会が開催されました。

舎人出張所の開設の経緯と施設の概要説明は落成式のあいさつのビデオをご覧下さい。

画像をクリックするか下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/iLE4DQqRI9g

 

 感謝状をうける舎人町会長さん

 舎人出張所玄関 (足立区舎人2丁目)

地元、町会長のみなさんと記念撮影(落成祝賀会にて)

 

 


貧困ビジネス進出をゆるさないー「やすらぎの里舎人」

2013-03-14 23:58:35 | 貧困と社会

貧困ビジネスと批判されている「特定非営利活動法人(NPO)やすらぎの里」(本部・東京都中野区)が今度は、足立区舎人5丁目の見沼代親水公園駅前に「やすらぎの里 舎人寮」の施設をつくろうとしています。
 3月11日、舎人氷川神社社務所にて「説明会」なるものが開かれ約50人が参加しました。

 建築予定施設は地上10階、83室のいわゆる「無料低額宿泊所」です。
 家を失った人に路上で「生活保護がとれるから」と誘いをかけ、施設に住まわせる。部屋は2畳程度、食事はレトルト食品やカップめん。保護費から多額の家賃、食費がピンハネされ、通帳まで管理されて、出て行く自由もない―悪質な「無料低額宿泊所」として指摘されている「特定非営利活動法人(NPO)です。

3畳以下の居室5万円家賃、食費もピンハネ

 説明会では入居者の家賃、食費、管理費などはじめは「資料がない」などとしていました。しかし、「今ある施設ではいくらなのか」と詰め寄られ「北区の東十条寮、さいたま市北区吉野寮では家賃4万5千~5万円、食費は一日1500円月4万5千円」と答えました。
 配布された資料の図面では一室8・49㎡(2・57畳)であることもわかりました。

 同法人は2008年度決算で、施設入所者の生活保護費を元手に、年間6218万円の利益(税引き前当期純利益)をあげていることがしんぶん「赤旗」の取材でわかりました。このことを指摘されても否定できず、弱い者からお金をとる「貧困ビジネス」の実態が明らかになりました。

 会場からは「足立区として来年度小台に生活保護寮を区が建設する。」「弱い者いじめの施設はいらない」との発言もあり、参加者一致で反対の声を上げました。
 同施設を建てるには東京都の許可が必要で、地域住民の「同意」「協定書」が必要ですが、地域住民が同意しなければ許可されません。

 北足立地域の住民運動でこうした「貧困ビジネス」の進出は許さない意思を示しましょう。
 地元のみなさんと阻止するまで頑張ります。みなさんのご意見・ご要望をお寄せ下さい。


日本共産党の予算修正案の概要

2013-03-13 23:48:20 | 政策・提案

「いのち・くらしと地域経済を守る自治体の使命を発揮

新年度予算は史上最大規模の2585億円(一般会計)の予算です。
区は財政の危機を叫んで区民を脅し、がん検診の有料化や国保料の値上げなど、区民負担増を進める一方、教育次長制度や学校統廃合の強行など上からの管理・競争教育を押し付けをさらに強化しようとしています。
 日本共産党は、区長提案の予算(お金の使い方)の問題点を指摘して、69項目にわたる予算修正案を議会に提出しました。
 一つ一つの修正項目は区民の運動や願いがこめられたものであり、財源を示して、やる気になればできる実的・具体的な提案です。

 予算特別委員会では区長提案の予算案と日本共産党の修正案が同時に審議され、最終本会議で各党(議員)の態度が問われます。


予算特別委員会が終了

2013-03-12 23:56:27 | 区政情報

3月4日から続いていた足立区議会予算特別委員会が閉会しました。

今回は4回質問に立ちました。日本共産党の議席がなかったら面白くないオール与党の議会では活発な論戦はないでしょう。

私は初日、予算案の概要を分析し、区民のニーズに沿った予算であるか分析・検証しました。

パネルは区民の生活実態を示したファイルをしめして発言しました。 

今回は予算修正案と条例案を提案しました。


さよなら原発足立3.9パレード

2013-03-09 23:36:40 | 防災、安全

さよなら原発足立3.9パレードが本日、西新井さかえ公園で開催されました。

 「東日本大震災」と福島原発事故から間もなく2年です。実行委員会の主催による「さよなら原発足立3.9パレード」に被災他の一刻も早い復興と一日も早く、原発ゼロをめざして、数百名の区民が参加しました。

日本共産党も大島よしえ都議も含め足立区議団も参加しました。

 

放射能ごみを生産する原発マネーを揶揄したコスチュームの参加者と記念撮影しました。

毎週金曜日に官邸前の「原発ゼロ」「再稼働反対」行動に参加しているほくと医療生協北足立支部の森悦子さんや稲富政一、まきこ夫妻らもタペストリーを作って参加、あいさつしました。

 

区議団は震災支援。女川原発、浜岡原発の見学に参加して危険性を再確認した写真パネルを16セット約、60枚の写真を紹介しました。

集会で確認されたアピールは以下の通りで゜す。

 集会アピール

  「東日本大震災」と福島原発事故から間もなく2年を迎えます。
 今、私たちは、あの日犠牲となられた方々にあらためて哀悼の意をささげる
とともに、被災他の一刻も早い復興と、今なお苦しい避難生活を強いられてい
る方々の生活再建を願わざるを得ません。
 福島県では放射能汚染により、いまだに16万を超える方々が避難生活を余
儀なくされ、生活・健康・将来不安は計り知れないものがあります。原発事故
は収束どころか事故原因も明らかになっていません。さらに新聞報道でも問題
になっているように放射性物質の拡散予測に驚きと不安の声が広がっています。
 原発事故は私たち足立区民にとっても切実な問題です。足立区内でも、放射
線量が異常に高い数値を示す、いわゆる「ホットスポット」が存在しているこ
とが明らかになり、小学校の敷地内で毎時3.99μSV(マイクロシーペルト)
という高い放射線量が観測されるなど、目に見えない放射能に対する不安が、
区民の間に、とりわけ小さなお子さんをもつ親の間に広がっています。また、
内部被曝への不安と、学校・保育園給食の食材の放射能測定を求める声は切実
なものになっています。
 政府・電力会社および経済界は、地震の直後から「再稼働しなければ電力が
足りない」と盛んに喧伝してきました。しかし昨年の7月以降、実際に稼働し
た原発は全50基の内わずか2基であり、それすらも本当は必要ではなかった
ことが明らかになっています。「原子力は電力の3割を担う」という前提そのも
のが大きく崩れ去っています。
 二度と原発事故を起こしてはなりません。福島原発事故の教訓は、私たち人
類は「命を代償とする原発」とは共存できないこと、そしでこの国のエネルギ
ー政策を抜本的に見直し、原発依存から脱却し、再生可能エネルギーを中心に
置いた社会、安心・安全で持続可能な社会をめざすことを求めています。まし
て、世界一の地震国・日本で、再稼働や新増設などはあり得ません。
 私たちは、昨年の「足立3・11パレード」をふまえ、今年も、この運動を
さらに大きく前進させ、「さようなら原発」「子どもたちに原発のない未来を」
の波を、この足立の地からも広げていきましょう。
 以上、決議します。
                         2013年3月9日
         「“さようなら原発”足立3・9パレード」参加者一同


日韓親善協会足立支部35周年イベント

2013-03-08 23:55:57 | Weblog

日韓親善協会足立支部35周年祝賀会に参加しました。私は昨年から副会長に就任させてもらいました。

中島会長が開会のあいさつ、日韓の間には政治問題があるが人と人の親善をつうじて友好を深めようとあいさつしました。

続いて、韓国民団の足立支部団長の宋さんがあいさつしました。ビデオをご覧下さい。

http://youtu.be/UDjzO87Gbyw

 

その後、男女とも歌手の杏子さんとチョンヨンピルさんが歌を披露してくれました。 

 会場の看板