針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

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第54回自治体学校in浜松

2012-07-21 15:09:24 | 政策・提案

自治体問題研究所主催の第54回自治体学校in浜松に参加しています。今回は「みんなでつくるホンモノの地方自治」と題するテーマです。

 

http://youtu.be/jXmyfFtvMg0

生活保護面接員をしている渡辺潤さんが札幌市の「病死・餓死」を詩にした「傷名」をうたいました。ビデオを見るには画像をクリックするかアドレスをクリックしてください。


介護保険料の減額制度をご存じですか

2012-07-19 23:54:23 | 介護・福祉

介護保険料の値上げ通知が一斉に届き「高すぎる」の声が殺到しています。
 足立区の今年度予算は、介護保険料を値上げしないでも十分まかなえることが明らかになった中でも、値上げが強行されました。介護のお金が余ること、その分を区の一般財源に戻すと区は言っています。これでいいのでしょうか?

 少しでも負担を減らすため介護保険料の軽減制度をお知らせします。申請しないと安くなりません。ぜひ利用してみてください。

 介護保険料の通知書をごらんください=あなたの保険料年額は?

〇第1段階(年額32760円)  ⇒第1段階B階層(年額16680円)
〇第3段階(年額50160円)  ⇒第3段階B階層(年額43560円)か
                  ⇒第3段階C階層(年額20640円)
〇特例第3段階(年額43560円)⇒特例第3段階B階層(年額38880円)か
                  ⇒特例第3段階C階層(年額20640円)
〇第2段階(年額38880円)   ⇒第2段階B階層(年額20640円)

★対象者
 ①24年度区民税非課税世帯
 ②区民税課税者に扶養されていない(税法上の扶養家族になっていない)
 ③介護保険料を滞納していない
 ④世帯の23年中の年間収入の合計額と、預貯金の合計額それぞれが基準以下であること。詳しくは介護保険課へ問い合わせして下さい。
★申請期間
 5月10日~8月31日 ※9月以降に申請すると申請月から対象となりますのでお早めに!区役所介護保険課 3880-5111

 


保育園前の歩道の整備

2012-07-18 23:42:53 | 地域情報

入谷第2保育園前の歩道の段差のため、子どもたちの転倒事故が絶えず起きていました。
 保育園に子どもを預けているお母さんからの要望をうけて、歩道の段差解消を要望されていましたが、このほど歩道の改修が実現しました。

引き続き、区民の皆さんのご要望を承ります。ご要望をお寄せください。


坂本龍一、瀬戸内寂聴ビデオさようなら原発10万人集会

2012-07-17 22:39:17 | Weblog

昨日に続き、さようなら原発10万人集会パートⅡです。まず、坂本龍一さんのあいさつです。

世界に名だたるミュジシャン坂本龍一さんのメッセージは若者にも諸外国の人々にも訴えるものがありました。画像をクリックするか下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/gjF13UWQS7E

 90歳になるというのに、何と張りのある声でしょうか。冥土の土産に来たなどと発言されましたが、原発がなくなるまで生きていてほしい人です。ピデオを見るには画像をクリックするか下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/Z8MEuMlJm3A

針谷みきお地域の参加者のみなさんです。


さようなら原発10万人集会に参加

2012-07-16 23:21:53 | Weblog

坂本龍一、大江健三郎、落合恵子さんらの呼びかけで今日、さようなら原発10万人集会が代々木公園で開催され、主催者発表で17万人の参加がありました。私も賛同者の一人として、参加しました。

内橋克人さんのあいさつ ビデオです。画像をクリックするか下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/Y17Bhzh82gQ  

落合恵子さんのあいさつはわかりやすく、説得力がありました。難しいことをわかりやすく、わかりやすいことを深く話されていたと思います。亡き井上靖さんのような小説を読んでもらっているようでした。ビデオ画像をクリックするか下記のアドレスをクリックして下さい。

http://youtu.be/L0cCIniVQOo

 
大江健三郎さんのあいさつ
 

自治労連の漫画カット入りの旗はわかりやすくヒットでした。

東京土建のパレード(新宿コース)が出発するところ


都市計画道路261号線測量説明会

2012-07-15 23:10:03 | 地域情報

7月5日、都市計画道路261号線の用地測量説明会が開かれました。
 はじめに東京都建設局第6建設事務所から都市計画道路261号線の事業の概要と進め方、今後の用地測量について、説明が行われました。
 その後、質疑応答で事業計画の概要に疑問が出されましたが、今後の検討課題として先送りする回答が続いたため、参加者から事業計画を明らかにできない説明では納得できないなど意見が集中しました。


 主な質疑は次の通りです。
①「子育て観音」といわれている実相院は文化遺産。これを二分することについて、了解がされているのか。
●回答ー具体的な協議には入っていない
②地権者が納得していないので測量の立会いを拒否するといっているが強制執行するのか。
●回答ー強制執行は考えていない。
③生活道路である区道と重なっているところや、並行しているところについてどうするのか。前回も反対意見がでたがどうなったか。
●回答ー今後の検討課題です。

④前沼交差点は道路が入り組んで今でも五又路だが、この261号線が加わると7叉路になる、災害時に大渋滞がおきたり、交通事故などの危険性が高くなると思われる。本来の都市計画道路の在り方にも反するが、道路計画はどうなっているのか。
●回答ー複雑な道路となることは承知している。警察とも協議しなくてはならないが今後の検討課題と考えています。
 この説明に住民は納得せず、「質問の意味がない」と説明会は時間前に終了しました。

※解説ー赤山街道以西の261号線については、本当に必要かどうか、地元のコンセンサスがされていない事業計画であることが露見しました。
 第1にこの261号線と隣接して区道が並行していること。
 第2に前沼交差点が7叉路になった場合には大渋滞が予想され、震災時にはさらに、混乱が拡大することは必至です。
 このままの計画では事業の推進はむずかしいと思われます。
 地元の区民アンケートを実施し、事業の推進の是非を問う必要があると思います。
 区民の皆さんのご意見・ご要望をお寄せ下さい。


こどもたちの健康と未来のために今できること

2012-07-14 23:48:55 | 防災、安全

足立こどもを守る会「川根眞也先生講演会」に参加しました。講師の川根眞也先生と講演後、あいさつを交わしました。私も内部被曝から子どもを守る立場は一緒であることを確認しました。

私が6月29日に主催した放射能「内部被曝から子どもを守るために」のビデオ懇談会の資料

外部被ばくには基準値はある。

しかし、内部被曝には国が決めている年間1ミリシーベルトという基準は当てはまらない。肥田舜太郎先生。

放射線がDNAをどう破壊するかを描いた図

具体的なDNAの構造はどうなっているか。

放射線によるDNA破壊の生物学的研究であきらかになっている間接作用

その2 

放射線による突然変異による奇形犬 7本足 チェルノブイリ原発事故

食べもの通信で推奨される野菜、食品

その2

 

 足立区と北区の放射線対策のちがい

川根先生ー「内部被ばくを考える市民研究会」のホームページ

http://www.radiationexposuresociety.com/

 


統廃合前提の工事差止仮処分を提訴ー千五小保護者64名

2012-07-12 23:55:51 | 教育・子ども

足立区立千寿第五小学校(児童数三百二十七人)の保護者と周辺住民ら六十四人が十日、区や建築業者に学校の統廃合計画に基づく臨時校舎建築やプール解体工事の禁止を求める仮処分を、東京地裁に申し立てました。

申立書によると、区は千寿第五小と約三百メートル離れた五反野小(児童数四百二十二人)を来年四月に統合。五反野小の新校舎が完成する二〇一五年四月まで、千寿第五小の校庭にあるプールを解体してプレハブの臨時校舎を増設し、両校児童が一緒に利用するといわれています。

児童数は増加傾向統廃合の合理的理由なし

保護者側は千寿第五小の児童数は増加傾向で、少人数校を対象とした統廃合の必要がないと指摘。新校舎完成まで両校の児童約七百五十人が国の基準を大きく下回る広さの校庭を利用することは教育環境として悪く、地域住民にとっては災害時の避難場所を失うことになると主張しています。

震災時の防災拠点をなくしてもいいのか


※解説ー区教委は21年7月に策定した足立区学校の適正規模・適正配置計画ガイドラインにもとづいて、学校統廃合を強引に強行しようとしていますが、人口が減ってもいない学校を無理やり統合することが問われています。 区民のみなさんのご意見・ご要望をお寄せ下さい。


新たな差別・選別教育の足立はばたき塾

2012-07-11 23:05:21 | 教育・子ども

足立区は今年度から、全37校の中学3年生約5000人を対象にして受験生100人にだけに、一人あたり38万円を使って志望校を日比谷、新宿高校など超難関校に進学させる「はばたき塾」を開始しました。

 6月の文教委員会で126人の申し込み中、合格者は86人、不合格者は40人と報告しました。
区は、不合格になった40人は「進学のレベルがない」として学力診断テストの結果で振り分けると言い出しました。

「経済的な子どもの進学支援」といいながら、実際は公教育に新たな競争と差別を持ち込もうとすることが、浮き彫りになりました。
 日本共産党は、教育の機会均等などの原則からも「足立はばたき塾」は公教育のやるべき仕事ではない、と3月議会で厳しく指摘し撤回を求めてきました。
 みなさんのご意見、ご要望をお寄せ下さい。