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区長、区議選終わる

2011-05-16 23:55:46 | 区政情報

いっせい地方選挙から三週間遅れて実施された足立区長、区議選が終了しました。

区長選、区議選の得票結果は次の通り。

ライフ竹ノ塚店前にて吉田万三区長候補とドッキングして、街頭演説しました。

13日、入谷中学校にて個人演説会に200名が参加しました。この日の演説会は盛り上がり、最後の押し上げが成功しました。

14日の舎人団地前の街頭演説会も「みきおコール」が行われました。

田村智子参議院議員が震災の救援と復興について、語りました。感動的な話でした。

当選した7名の議員と惜敗した西の原候補の北千住ヘデでの合同演説会で、公約実現に向けて話す、私、針谷みきお。

 

 

 


北千住駅西口の大街頭演説会

2011-05-07 23:33:59 | 日本共産党・後援会

いよいよ、明日に迫った足立区長・区議選、北千住駅西口で大街頭演説会を開催しました。私も弁士として話をしました。以下しんぶん「赤旗」の概要です。

東京都足立区議選(定数45、5減)・区長選は8日告示(15日投票)されます。福祉を切り下げてきた自民・公明・民主の「オ-ル与党」区政から、暮らし・命を守り、子どもたちと高齢者が輝く福祉・防災の街づくりへの転換が争点となる選挙。日本共産党は8人の区議候補の全員当選と、「足立革新区政をつくる会」の吉田万三区長候補(63)=無所属元、党推薦=の勝利をめざします。

 自民・公明・民主各党に支えられた近藤区政は、認可保育園の増設を拒否し、4月に国民健康保険料を加入者1入あたり年5180円値上げ、高齢者の緊急通報システムを完全有料化する一方、ため込み金を4年間で647億円から1084億円に1・7倍に急増させました。
 日本共産党区議団は「オール与党」区政と対決し、福祉・暮らしの切り捨てを追及。区民アンケートを行い現区政のもとでも区民の運動と力を合わせ、要求を実現してきました。
 特別養護老人ホームの入所待機者が3700人を超えるなかで、特養ホームを建設しない区を追及して新規建設を再開させました。
2008年には区が介護保険料の値上げ案を出したのに対し、保険料の負担に苦しむ区民の実態を突きつけ、値上げをやめさせました。

 子育て施策では、中学3年生までの通院医療費を無料化する条例案を03年から11回提出。
自民・公明・民主各党はことごとく反対して否決しましたが、07年10月から医療費の無料化が実現しました。
 党区議団はまた、若者の雇用実態を示して雇用対策の拡充を要求。″本人の意欲の問題″とすり替える区の態度を変えさせ、08年には23区で初めて就労支援課の設置を実現しました。「若者サポートステーション」を開設させ、09年度で121人が正社員として雇用されるなど、大きな役割を発揮しています。

 明日からはブログの更新ができなくなります。16日には再開します。それまで、今までの更新記録をぜひ、ご覧下さい。


区議団ニュースと新あだちの区議会報告ビラ

2011-05-06 22:27:39 | 区政情報

いよいよ、5月8日から区長・区議選がはじまります。日本共産党の区政政策と区議団ニュースをPDFファイルとして公開します。

これは区議団ニュース3・4月号外です。画像もしくは下記にクリックして下さい。

http://www.adachi-jcp.jp/images/shin_adachi1103.pdf

このビラは区長選挙の最大の争点は何か、日本共産党の政策などを紹介したビラです。

下のアドレスをクリックするか下の画像をクリックして下さい。

http://www.adachi-jcp.jp/news/1104_05shinadachi/1104_05shinadachi_01.html

 

 

 


吉田万三・吉井英勝「脱原発」講演会

2011-05-05 23:17:56 | 防災、安全

原発、防災の大講演会が本日、東京土建足立支部開館で行われました。講演は「足立区の防災対策をどうすすめるか」と題して吉田万三さん(元足立区長)、「福島原発で何が起こったかー今こそエネルギー政策の転換を」は吉井英勝衆議院議員が話しました。

はじめに吉田万三さんが震災直後に宮城県内の被災地をボランティアで救援活動に行った東松島市など県内の医療機関での救援活動をプロジェクターを使って、報告しました。

また、足立区の防災対策の問題点などを詳しく解明しました。

続いて、吉井英勝衆議院議員が今回の福島原発で何が起こったのか、「想定外の津波」ではなく明らかな人災であることをこれまでの国会質問などを通じて詳しく、報告しました。

吉井英勝議員は国会議員として唯一、京大、東大、東工大でそれぞれ原子核工学部で学んできた専門的な知識をもとに東電の対応の問題点を明らかにしました。

以下のアドレスは原発から抜け出して、自然エネルギーにどのように転換していくのか、具体的な提案の部分のビデオです。

http://www.youtube.com/watch?v=SXOrNJB4KHM

会場には人が入りきれず、立ち見席もいっぱいになり大盛況でした。


辻説法ー街頭演説

2011-05-04 23:35:03 | Weblog

いよいよ、足立区の二つの政治選が始まります。辻説法をはじめています。

入谷1丁目付近の公園で区政報告をしました。

針谷みきおの街頭演説(まちかど演説)

第1回目  と き 5月8日午前10時30分から

        ところ 針谷みきお事務所前(西伊興4)

第2回目  と き 5月8日午前11時30分から

        ところ 針谷みきお自宅前(入谷3)

連絡先  3855-1587 針谷みきお事務所

女性後援会員さんと事務所前に完成したスローガン看板の前で記念撮影。


原発事故が人災であることを裏付けた吉井質問

2011-05-02 23:27:27 | 防災、安全

4月26日、国会で日本共産党の吉井英勝議員が、今回の東日本大震災で発生した東京電力福島第一原発事故の過酷事故の原因のひとつが初動の誤りが決定的な判断ミスであったことを明らかにしました。

http://www.youtube.com/watch?v=zE_kqF8--Ic&feature=youtu.be

 以後、吉井質問の要旨です。

 吉井氏は、2005年の質問主意書以降、地震や津波による電源喪失や冷却機能不能の危険性を繰り返し提起してきたのに「万全を期している」などといって自公政権も民主党政権も一顧だにしなかったことを指摘。菅首相が「当時の答弁は間違っていた」と認めたのに対し、「原発災害は、必要な対策をとらずに起こした明確な人災だ」と強調しました。

 事故後の対応でも、首相は東電に原子力災害特措法に基づく明確な指示を出さず、海江田万里経済産業相にベント(蒸気排出)命令を出させたのも地震発生から16時間後、海水注水命令は29時間19分後だったと指摘。「東電いいなりでまるで国家の機能を果たしていない」と批判しました。

 補償問題では、東電の清水正孝社長が「公正で迅速に補償するには国のご支援も必要だ」と述べたのに対し、吉井氏は「加害者だということを忘れ、税金でみてほしいとはとんでもない」と指摘。首相に対し「すべての被害者への補償を東電にやらせきると約束せよ」と迫りました。

 首相は「一義的な補償責任は東電にあるが、適切な補償がなされるよう政府としても責任をもって対応する」と答弁しました。

 

 


久しぶりにしんぶん「赤旗」に紹介されました

2011-05-01 23:26:23 | 日本共産党・後援会

 久しぶりしんぶん「赤旗」に足立区議団が紹介されました。

くらしと福祉守り、防災の区政へ

足立区議選(定数45、5減)、区長選が8日告示、15日投票で行われます。日本共産党は前回当選した8議席の確保と、「足立革新区政をつくる会」の吉田万三区長候補(63)=無所属元、日本共産党推薦=の勝利をめざし全力をあげています。

区議選で日本共産党は鈴木けんいち(55)、ぬかが和子(47)、針谷みきお(60)、伊藤和彦(68)、さとう純子(62)、浅子けい子(59)、=以上現=、はたの昭彦(48)、西の原えみ子(51)=以上新=の8氏を擁立。

自民党(前回当選21)が17人に候補者をしぼり、公明党が現有14人、民主党(前回6)は10人、みんなの党が4人、社民党1人など、65人が立候補を予定する多数激戦の様相です。区長選は吉田氏と、自民・公明・民主の「オール与党」が支える近藤弥生区長との一騎打ちになります。

  

区議・区長選では区民の暮らしに冷たい区政をこのまま続けるのか、暮らし・福祉・防災対策を進める区政に切り替えるのかが争点になります。
 現区政は、認可保育園の待機児が急増しても「お金がかかる」と認可園増設を拒否。4月には国民健康保険料を値上げし加入者1人あたり年5180円の負担増を押しつけ、高齢者の緊急通報システムを完全有料化。火災警報器補助や太陽光発電装置の設置補助も削りました。

自民・公明・民主各党は福祉の切り捨てを推進し、待機児対策についても認可外での対応ばかり要求。国保料の値上げにはI言もなく賛成するなど、区民の願いに背を向けています。
 現区政は区民施策を削る一方で、基金は4年間で647億円から1084億円に1・7倍に急増しました。

共産党8氏と吉田区長候補全力

日本共産党は、活用可能な公有地に15力所の認可保育園の増設を提案し、国保料値上げ分を区が負担する条例案を提出。2008年には区民と党区議団の運動で介護保険料値上げをストップさせまし
た。特別養護老人ホームの増設を中止した区を追及し、区も「毎年1力所以上を建設する」と新規建設
を再開するなど、暮らしを守る区政への転換を提起してきました。

日本共産党は①防災計画の抜本見直しと液状化対策、避難所対策②国保料値上げストップ③認可保
育園・特養ホーム増設④住宅リフォーム助成の拡充と耐震補修の応援―などの公約を訴えています。