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北千住駅西口の大街頭演説会

2011-05-07 23:33:59 | 日本共産党・後援会

いよいよ、明日に迫った足立区長・区議選、北千住駅西口で大街頭演説会を開催しました。私も弁士として話をしました。以下しんぶん「赤旗」の概要です。

東京都足立区議選(定数45、5減)・区長選は8日告示(15日投票)されます。福祉を切り下げてきた自民・公明・民主の「オ-ル与党」区政から、暮らし・命を守り、子どもたちと高齢者が輝く福祉・防災の街づくりへの転換が争点となる選挙。日本共産党は8人の区議候補の全員当選と、「足立革新区政をつくる会」の吉田万三区長候補(63)=無所属元、党推薦=の勝利をめざします。

 自民・公明・民主各党に支えられた近藤区政は、認可保育園の増設を拒否し、4月に国民健康保険料を加入者1入あたり年5180円値上げ、高齢者の緊急通報システムを完全有料化する一方、ため込み金を4年間で647億円から1084億円に1・7倍に急増させました。
 日本共産党区議団は「オール与党」区政と対決し、福祉・暮らしの切り捨てを追及。区民アンケートを行い現区政のもとでも区民の運動と力を合わせ、要求を実現してきました。
 特別養護老人ホームの入所待機者が3700人を超えるなかで、特養ホームを建設しない区を追及して新規建設を再開させました。
2008年には区が介護保険料の値上げ案を出したのに対し、保険料の負担に苦しむ区民の実態を突きつけ、値上げをやめさせました。

 子育て施策では、中学3年生までの通院医療費を無料化する条例案を03年から11回提出。
自民・公明・民主各党はことごとく反対して否決しましたが、07年10月から医療費の無料化が実現しました。
 党区議団はまた、若者の雇用実態を示して雇用対策の拡充を要求。″本人の意欲の問題″とすり替える区の態度を変えさせ、08年には23区で初めて就労支援課の設置を実現しました。「若者サポートステーション」を開設させ、09年度で121人が正社員として雇用されるなど、大きな役割を発揮しています。

 明日からはブログの更新ができなくなります。16日には再開します。それまで、今までの更新記録をぜひ、ご覧下さい。


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-05-13 14:52:52
荒川区(西川太一郎区長)は、旧来前よりの「荒川区内事業者優先発注基準」を継続するとしている。
これは、電子入札サービスに工事事業者登録しているなかで、荒川区に本店・支店(営業所)登録がある事業所を、優先して指名するというものだ。
勿論、「荒川区の公共事業は荒川区の事業者へ」という地元業者優先の考え方には、問題は無い。
荒川区内には建築工事の共同運営格付がA等級(1社)・B等級(5社)しかいない中での入札参加条件が
どうぞ談合をしてくださいと言っている内容の工事が大半である。
当たり前であるが入札結果は高落札率である。
地元業者優先は良いが談合をさせる環境を作る事は如何なものでしょうか。
荒川区の入札結果を調べてみるとAB等級が中心に入札参加している工事は、何十年も高落札比率の入札が
執り行われている。
荒川区の発注部署は、不自然に思われないのか若しくは了承しているのか。
一般人でも疑いの目で見れるのに不可解である。
今では、一般競争入札が当たり前の時代に他地域の業者を入札に参加させないで大型物件を発注している
荒川区の考えが理解出来ない。
現在、荒川区では3本の大型事業入札(仮称)尾久ふれあい館建築工事、(仮称)町屋ふれあい館建築工事、
(仮称)南千住ふれあい館建築工事のJV工事が公表されている。
入札参加条件が第一順位が共同格付B以上、第二順位が共同格付D以上となっている。
第一順位に成れるのが6社しかいない中で3本のJVの入札である。
このような状態で、競争の原理が働くのでしょうか。
高落札比率の結果が出れば談合疑義がもたれはずである。はたして結果はどうなるのでしょうか 区長さん。
ちなみに過去の入札結果を記載しておきます。

平成20年8月22日
(仮称)南千住保育園新園舎及び学童クラブ建築工事
                   1回目       2回目
進興・長浜・武元建設共同企業体 ¥430,000,000-   ¥418,000,000-(99.97%)予定価格¥418,090,000-
工藤・東・千代田建設共同企業体 ¥445,000,000-      辞退
三芳・中村・与倉建設共同企業体 ¥460,000,000-      辞退

平成21年5月28日
(仮称)荒川三丁目ふれあい館及び荒川備蓄倉庫建築工事
三芳・三栄・東建設共同企業体  ¥640,000,000-(99.78%)予定価格¥641,380,000-
工藤・長浜・与倉建設共同企業体 ¥650,000,000-
進興・中村・沖央建設共同企業体 ¥651,000,000-

平成21年11月25日
下田臨海学園外壁及びサッシ改修工事
進興工業社      ¥76,500,000- (98.07%)予定価格¥77,998,000-
三和建物 東京支店  ¥77,000,000-
中村工務店      ¥77,000,000-
東工務店       ¥77,000,000-
工藤工務店      ¥77,200,000-
長浜建設       ¥77,300,000-
三芳建設       辞退

平成21年12月28日
本庁舎外壁一部改修工事
中村工務店      ¥48,500,000-  (98.30%)予定価格¥49,337,000-
三芳建設       ¥48,800,000-
東工務店       ¥48,8 00,000-
長浜建設       ¥48,900,000-
工藤工務店      ¥49,000,000-
進興工業社      ¥49,100,000-
三和建物 東京支店  ¥49,200,000-

以前の警鐘後、荒川区議会選挙も行われ、贈収賄で有罪確定された方がトップ当選。
この間に、行われた荒川区発注の公共工事

平成22年8月20日
(仮称)尾久ふれあい館建築工事
進興・ADEKA建設共同企業体  ¥609,000,000-(99.59%)予定価格¥611,450,000-
工藤・小西建設共同企業体     ¥619,000,000-
中村・与倉建設共同企業体     ¥628,000,000-
東 ・長浜建設共同企業体     ¥635,000,000-

平成22年8月20日
(仮称)南千住ふれあい館建築工事
中村・長浜建設共同企業体     ¥412,000,000-(98.26%)予定価格¥419,290,000-
進興・小西建設共同企業体     ¥420,000,000-
工藤・千代田建設共同企業体    ¥424,000,000-
東 ・ADEIKA建設共同企業体 ¥433,000,000-

平成22年8月20日
(仮称)町屋ふれあい館建築工事    1回目         2回目
東 ・千代田建設共同企業体    ¥405,000,000-    ¥400,000,000-
                            ¥390,000,000-(99.30%)予定価格¥392,710,000-
工藤・与倉建設共同企業体     ¥422,000,000-       辞退
進興・長浜建設共同企業体     ¥439,000,000-       辞退
中村・ADEKA建設共同企業体  ¥431,000,000-       辞退

平成23年1月26日
尾久八幡中学校建築工事     
三和・三芳・中村建設共同企業体  ¥2,655,000,000-(98.58%)予定価格¥2,693,030,000-
進興・東 ・小西建設共同企業体  ¥2,695,000,000-
工藤・長浜・与倉建設共同企業体  ¥2,798,000,000-

工事予定価格は、入札後の発表であるにもかかわらず、落札金額は予定価格と同等では、以前指摘していたことが
是正されているとは考えにくい。
同一入札日の案件で、第一順位と第二順位が案件ごとに異なっているということは、如何であろうか。
共同企業体を組む事は、そんなに安易なものではないはずだ。
今月18日開札の(仮称)東日暮里ふれあい館及び保育園建築工事
工事予定価格は工事されているものの、果たして正常な競争入札が行われるのだろうか。
上記の会社の組み合わせで、受注されていない企業を見ると、おのずと今回の落札者が見えてくる。
今回の選挙前に荒川区としては、異常な箱物工事件数があり、非常に興味深いところである。
如何思われますか。
速やかな対応を望みますが何もされなき場合には、他官庁へも届け出ます。



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