久しぶりの休みだったので、越谷レイクタウンに家族で行ってきました。UR都市再生機構が開発した大型商業施設と大相模(おおさがみ)調整池を含んだレイクタウン事業(東京ドーム500倍)を見てきました。
越ヶ谷レイクタウンの沿革はについて、URは次のように説明しています。「江戸時代から日光街道の宿場町「越ヶ谷宿」として栄えてきたこの一帯は、元荒川や古利根川、綾瀬川、中川などの多くの河川に囲まれ、「水郷こしがや」と呼ぱれてきました。
水田地帯として良習な米などを歳出する一方で、大雨による洪水被害にたぴたび悩まされてきまLた。高度経済成長期に入り、ベッドタウンとして水田の宅地化か急速に進むと、河川調節池を整備するなどの抜本的な治水対策か求められるようになりました。
そこで昭和63年4月に、治水対策を目的とする河川事業による調節池建設と、土地区画整理事業による新市街地整備を一体的な
事業として行う「レイクタウン整備事業」が国の新規施策として創設され、越谷レイクタウン地区が事業採択されました。
平成8年5月に事業の都市計画決定がされ、平成11年12月には都市基盤整備公団)を施行者とする「越谷レイクタウン特定
土地区画整理事業として建設大臣(当時)の事業認可を受け、整備が開始されました。
整備は順調に進み、平成20年3月5目にはJR武蔵野線「越谷レイクタウン駅」が開設されました。「イオンレイクタウン」はSCに設置された「太陽光パネル」や「ハイブリットガスシステム」「電気自動車専用急速充電ステーション」など環境配慮型設備の導入のほか、エコアート展示など数多くの環境イベントの開催などの取り組みが他に類を見ない格別なSCであるとの評価をうけたとしています。
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