第41回赤旗まつり
小池副委員長と森永卓郎さん対談決定
2日午前 野外ステージ くらし・経済テーマに
第41回赤旗まつり(11月1~3日、東京都江東区の「夢の島公園」)の開催まで2カ月を切りました。野外ステージ(中央舞台)2日午前に予定される政治プログラムは「アベノミクスでどうなるくらし・経済」(仮)のテーマで、日本共産党の小池晃副委員長(参院議員)と、エコノミストの森永卓郎さんが対談することが決まりました。
消費税増税、医療・介護・年金改悪、少子化問題など、日本経済が低迷し、土台が崩されているなかで、安倍政権の経済政策を検証します。国民の不安、疑問に答えつつ、経済と財政を立て直し、希望ある社会にしていく方向と展望を語る対談になるでしょう。
森永卓郎(もりなが・たくろう)さんの略歴 日本たばこ産業に入社後、日本経済研究センター、経済企画庁、三井情報開発総合研究所、三和総合研究所などで、マクロ経済や労働経済の調査・研究を続ける。現在、独協大学教授。テレビ、ラジオ番組でコメンテーターやパーソナリティーとして出演多数。フィギュアやおまけのコレクターとしても有名。
![]() (写真)森永卓郎さん |
![]() (写真)小池晃副委員長 |
昨日は原水禁世界大会の報告を兼ねた納涼のつどいを開催。約70名が参加しました。
はじめに後援会長の池内政一さんがあいさつ。
それから私が区政報告で戸籍事務の直営に戻す結果になった外部化の問題点などを話しました。
原水禁世界大会広島に参加した森悦子さんがあいさつしました。
二部では民謡の山縣三郎さんが民謡を披露してくれました。
ピーフラワー合唱団の伊原さんがハーモニカ演奏にあわせて合唱をしました。
25歳の若者「朝日将」さんが原水禁世界大会広島の報告を行い、圧倒的多数の若者が参加して感動したことを報告しました。
ささのは後援会(針谷みきお地域の後援会)では11月2日と3日、バスで参加します。2日が3台、3日が2台です。
バス代金はいずれも1200円(片道600円)都バスのため料金は格安です。
本日、日本共産党演説会が渋谷公会堂で開催されました。志位委員長が政局といっせい地方選挙での訴えを行いました。
志位委員長の演説のハイライトビデオを公開します。画像の再生ボタンか下記のアドレスをクリックして下さい。
200名程度のいっせい地方選挙予定候補第一次分発表がされました。
足立区はいっせい地方選挙後1か月の5月中旬に実施されます。
4月26日(土)、27日(日)、千葉県幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議3」に、今年も日本共産党がブースを出展します。
<map name="Map"></map><map name="Map"></map> 昨年はじめて出展した共産党ブースは、メディアから「敢闘賞」とされるなど話題をよびました。26日は忙しくて紹介できなかったので27日分を紹介します。明日11時までにタイムシフト予約をすれば、番組が終了してからも視聴できますよ。
テーマ消費税増税 小池晃副委員長・参院議員
テーマ 憲 法 井上哲士参院議員
テーマブラック企業 吉良よし子参院議員
27日のプログラム
11:00~ オープニング「超とことん共産党」
11:20~ 「赤旗Today」(3)
12:00~ 「貧困と格差」――消費税増税でどうなってしまうのか?
小池晃副委員長・参院議員
12:45~ 「赤旗Today」(4)
14:00~ 「戦争する国」って本当なの?――いま憲法を考える
井上哲士参院議員
15:00~ 民青タイム「被災地ボランティア募集中!」
15:30~ ブラック企業・ブラックバイトにおしおきよ!
吉良よし子参院議員
わが足立区が生んだといっても過言でない田村智子参議院議員が久しぶりのゲスト「とことん共産党」の番組紹介です。
番組を見るには画像の再生ボタン(赤色)が下記のアドレスをクリックして下さい。
裏舞台 とことん迫る!!
「テレビのバラエティー番組より面白い」「共産党もイメージ一新しましたねぇ」。日本共産党が月2回お届けしている生放送のネット番組「とことん共産党」に寄せられた感想です。政治や社会の問題点から議員の素顔まで、共産党の魅力がまるごと分かると評判です。これまで、のべ13万1000人が視聴している人気番組。どんなふうにつくっているのか、のぞいてみましょう。(「しんぶん赤旗」ゆうPRESS 2013年12月16日掲載)
どこでも、だれでも気軽に読める週刊紙として、国民に親しまれて半世紀以上。「しんぶん赤旗」日曜版が創刊55周年を迎えました
紹介するのは、囲碁棋士・井山裕太六冠、歌手・上間綾乃さん、俳優・大和田伸也さん、バイオリニスト・奥村愛さん、女優・樹木希林さん、料理研究家・杵島直美さん、女優・草笛光子さん、歌手・クミコさん、アコーディオニスト・作曲家・cobaさん、俳優・高畑淳子さん、アニメーション映画監督・高畑勲さん、日本将棋連盟会長・九段・谷川浩司さん、ギタリスト・寺内タケシさん、俳優・仲代達矢さん、俳優・奈良岡朋子さん、俳優・西田敏行さん、野球解説者・張本勲さん、ギタレレ漫談家・ぴろきさん、ノーベル物理学賞受賞者・益川敏英さん、女優・渡辺美佐子さん、作家・和田はつ子さん、タレント・稲川淳二さんの皆さんです。
▼始まりは1959年3月1日号。デモ行進の下でフランスの人気女優ブリジット・バルドーの写真が1面を飾りました。斬新で大胆。世の中の関心や興味にこたえながら、社会や政治のことがわかる。手に取った人たちに好印象と衝撃をもたらしました
▼“日本の良心の花園に”という方針のもと、第一線で活躍する著名人が次々に登場。売らんがために暴露や推測記事を平気で載せる週刊誌とは違い、個人のプライバシーを守り、芸や研究の苦労、その人の生き方を人間味あふれる視点で伝えました
▼今日の紙面にもそれは引き継がれています。「私たちの言った言葉が、思いと違わず文字になる」(高畑淳子さん)「人々とともに考え、歩み、問題提起をし、時に励ます存在」(益川敏英さん)。今週号で特集した各界からのお祝い談話の一部です
▼森光子さんは生前、「お宅の新聞はほんとうのことしか書かないから、安心なの。だから、信頼しています」と口にしていました。かつて取材を受けたという読者からも、談話を読んで同じような印象をもった、との感想が寄せられています
▼取材相手と記者のつきあい、ふれあいの深さが感じられます。自民党の幹部だった人物さえ、戦争反対や平和への思いを語る“良心の週刊紙”。懐深く、子どもからお年寄りまで楽しめ、役に立つ紙面づくりを、これからも。
明日2月24日(月)午後8時から インターネット「ニコニコ生放送」を見よう
http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2013/03/post-10.html
出演:佐々木憲昭衆院議員、小池晃副委員長・参院議員、朝岡晶子さん
テーマ:「こうすれば『賃上げ』はできる!」
18日に予定していた放送は、甲信越地方の大雪のため、24日に放送となりました。
特異な歴史観で田母神候補応援
百田氏の異常な言動とNHK経営委員の資格

これに対しては「放送に携わるものが公の場で何を言ってもいいのか」との批判が起きています。
百田氏はこれに逆上、自身のツイッターに「アホか!不偏不党は放送に関してのみ。個人の思想信条は認められて当然。これがダメというなら、NHK経営委員などいつでも辞めてやる!」と書き込んでいます。
たしかに放送法も、経営委員の服務に関する準則も、経営委員の政治的行動を禁じてはいません。しかし特定候補の応援に立って特異な歴史観を公言し、それを批判されると口汚くののしる―こんな人物にNHK経営委員の資格があるのでしょうか。
放送法が経営委員についてどう定めているのか、百田氏は読み直すべきでしょう。経営委員は「放送が公正、不偏不党な立場に立って…健全な民主主義の発達に資する」ことを「自覚」するよう求めています。
経営委員はNHKの番組内容に干渉することはできません。しかし会長の任免、事業の内容、番組編集の計画、予算の承認、役員の監督と大きな権限を持っています。だからこそ、放送法は経営委員の任命について「公共の福祉に対して公正な判断をすることができ、広い経験と知識を有する者」としています。
経営委員は、放送法第1条にいう「放送の不偏不党、真実及び自律」を保証するために存在します。NHKの放送ガイドラインは「報道の不偏不党」を守ることを強調し、「放送とは直接関係のない業務にあたっても、この立場は揺るがない」と定めています。経営委員とて例外ではありません。
安倍政権の責任
就任会見で数々の暴言を吐いた籾井(もみい)勝人NHK新会長に対して、経営委員は任命権者、視聴者の代表としてこの発言を検証し、罷免も含めた判断を下す責任がありました。しかし、1月28日の経営委員会では進退に関わる意見は出ませんでした。そればかりか百田氏はツイッターで「籾井会長を非難する経営委員は誰なのかを、この目で確かめてやる」と他の経営委員を恫喝(どうかつ)するような書きこみをしています。
百田氏が経営委員であることは、もはやNHKの不幸、視聴者の不幸です。氏の言葉を借りるなら「辞めて」もらうのが多くの国民の声ではないでしょうか。
また、こんな人物を経営委員としてNHKに送り込み、異常な言動を繰り返しても「個人的に行ったこと」と擁護する安倍政権の責任が厳しく問われます。(しんぶん「赤旗」より)