針谷みきおを支援する日本共産党後援会「ささのは」会の新春のつどいが開かれました。今年は草加健康センターにで行われました。
はじめに後援会長の池内政一さんがあいさつ、続いて、大島よしえ都議が都政報告と都知事選について報告しました。
大島よしえ都議は都議団が8名から17名に躍進し、猪瀬知事の徳洲会からの5000万円裏金献金疑惑の追求で、都議団が提起した100条委員会によって、知事を辞任に追い込んだ力であることや、都政をリードし、自共対決という構図に都民の期待は広がっていると発言しました。
私は足立区政と知事選の関係について言及、革新都政の実現で30人学級などの少人数学級になれば、学校統廃合どころではないこと、国民健康保険料の10年連続の値上げも東京都が補助金を削ったこと、これを元に戻すだけで、値上げにストップがかけられることなど訴えました。
その後、文化行事ではアコーディオン演奏によるナマオケ、みんなで歌おうなどが行われました。画像のビデオをご覧になるには再生ボタンか下記のアドレスをクリックして下さい。