このところ荒れ模様の天気、夜になると雷雨の日が続いていましたが昨夜はヒョウ。
ベランダの軒を打つ大きなヒョウぼ音。一方、台所の出窓ではのんびりとハンダマの根が水に揺れていました。
写真は沖縄から持ち帰ったハンダマの水栽培。
半月ほど前に持ち帰ったハンダマの茎を女房はコップに挿していました。
その茎から根が出ています。
コップいっぱい、根がもしゃもしゃしてきたら畑に植えます。
このところ荒れ模様の天気、夜になると雷雨の日が続いていましたが昨夜はヒョウ。
ベランダの軒を打つ大きなヒョウぼ音。一方、台所の出窓ではのんびりとハンダマの根が水に揺れていました。
写真は沖縄から持ち帰ったハンダマの水栽培。
半月ほど前に持ち帰ったハンダマの茎を女房はコップに挿していました。
その茎から根が出ています。
コップいっぱい、根がもしゃもしゃしてきたら畑に植えます。
３日続いた晴天も今日は下り坂とか。
この３日間、気温は上がらなかったのですが日差しに誘われて庭の草抜きがはかどりました。
庭では木瓜（ぼけ）が満開になっています。
食卓にも春の味。
鮮魚店でこの春初めて見掛けたコウイカをお刺身に、メカブをポン酢で。
女房は庭のツワブキの新しい茎を取ってきて煮つけ。食卓も春満載です。
梅の木の下の植えっ放しのピンクのヒヤシンスが今年も一番に開花しました。
次に開花したのは花壇の少し濃いピンク。紫も蕾の先が少し開いてきました。
春はカラフルです。
↓ 牡丹の新芽
↓ 芍薬の新芽
ゴージャスな大輪の花を咲かせる牡丹と芍薬。
花だけを見ると見分けがよく付かない牡丹と芍薬ですが芽吹きを見ると牡丹は木、芍薬は草である事がよく分かります。
牡丹は木なので昨年の茎に新芽が付きますが芍薬は草なので地下茎から地表に新芽が出ます。
牡丹は３年ほど前に鉢植えを買って地におろした株なので冬越しを心配していたのですが新芽が出て良かったです。
どちらも元気を貰えそうな芽です。
↓ 芍薬の新芽
ゴージャスな大輪の花を咲かせる牡丹と芍薬。
花だけを見ると見分けがよく付かない牡丹と芍薬ですが芽吹きを見ると牡丹は木、芍薬は草である事がよく分かります。
牡丹は木なので昨年の茎に新芽が付きますが芍薬は草なので地下茎から地表に新芽が出ます。
牡丹は３年ほど前に鉢植えを買って地におろした株なので冬越しを心配していたのですが新芽が出て良かったです。
どちらも元気を貰えそうな芽です。
花壇のヒヤシンスの蕾が花の色が分かる位に大きくなってきました。
今日は雨模様ですが昨日、一昨日と好天が二日続き、正月明けからの沖縄行きなどで手付かずになっていた池の端のアヤメや庭の奥のホトトギスの枯葉を処分、懸案を片付けました。
リビングからの眺めです。
我が家のリビングは真南に向いているためすぐ前の花壇のラッパ水仙はお日さまに向かって咲くので今年も皆向こう向きに咲いて部屋からは背中？しか見えません。
その点、チューリップやヒヤシンスは上に向かって咲くため部屋からも良く見えますよ。期待。
春に３日の晴れなしと言われるようにお天気の変化の早い最近です。
一昨日から降り続いていた雨も上がり今日はいい天気になりそうな朝です。
写真はこぼれ種のこぼれ種からのノースポール。花壇の外の固い土の上で咲いています。
今年もブルーベリーにたくさん蕾が付き、その蕾が膨らんできました。
昨年もよく実が生って、まだ冷凍庫には取り置きがあります。
この蕾の具合からすると今年も昨年同様の収穫が期待出来そうです。
今日は二十四節気の啓蟄。冬籠りの虫が這い出る季節。
いよいよ本格的な春の訪れですね。花壇のラッパ水仙も次々と開いています。
そして女房にとっては、雑草との戦いの季節の開幕でもあります。
桃の節句のお祝いに一泊で九重高原に出掛け、先程帰宅しました。
九重飯田高原はススキもクヌギ林もドウダンツツジも茶色一色、まだ冬模様でした。
そして、黒瓦に白壁のゆつぼ亭はいつものように重厚な趣で二人を迎えてくれました。
食事処にはいつもの冬のように暖炉に薪。
夕食はニジマスのお造りにエノハの塩焼き、季節の山菜の天ぷら等々。そして今回は特別に豊後牛のスキヤキでのおもてなし。
スイーツにはケーキの上にパチパチ花火のサプライズ。
今回も変わらぬ心遣いに感謝の一夕でした。
今日は３月３日、桃の節句。
今年も玄関の下駄箱の上に陶器のお雛さまが飾られています。
このお雛さまは、もう７、８年も前のことになるでしょうか沖縄滞在中に古我知焼窯元から陶土を頂いて女房が成形し古我知で焼いて貰ったものです。
以来この時期、毎年飾られています。
今日はこれから桃の節句のお祝いで九重、飯田高原の湯坪温泉に向かいます。
生憎の空模様ですが九重に向かう時はいつもこんなもの。
明日は『ゆつぼ亭』のお雛さまのご紹介ができるでしょう。
チューリップとパンジーが花壇でせめぎ合っています。
それと言うのも、チューリップの球根を植え付けた後、その球根の真上にパンジーの苗を植えたらしくチュリップは芽を出すと頭の上にパンジー。
女房は以前からどうしてこのパンジーだけ花付きが悪いのだろうと言っていましたが今、原因が分かりました。
パンジーの根の真下にチューリップの球根があったのです。
パンジーを植えた場所が悪かった。チューリップには迷惑な話でしょうが、どちらにもごめんなさい。
