夏の柿の実

我家の庭には柿の木がある。
真夏の日差しを受け青々と茂る葉影からたくさんの柿の実が見える。
柿、元気、皆も。そして秋

ビオラ

2008-11-15 15:02:36 | Weblog
 今日も植物のお話ですがトロピカルでも空に昇るダリアでも
なく、これから春にかけて花壇を賑やかにしてくれる期待のビオラのご紹介です。

今の我が家の花壇は菊の花が何種類か咲いてはいますが初冬のうら寂しい模様です。

ゆえに、援軍養成。
数週間前に女房がホームセンターの園芸コーナーでビオラの種を1袋購入。

プランターに蒔いて発芽を待ち。頃合いを見て1苗毎にビニールポットへ移植。
写真は小春日和の昨日のすくすくビオラです。

昨日、神奈川の友人からメール。
『スーパーの屋上から久し振りに富士山が綺麗に見えました。お昼は無料の玉子付の月見うどん。夜は満月を見ながら散歩。幸せってこんなもの。』

我が家のビオラ。
1袋125円の種を購入し女房が丹精。只今、23ポットで元気に育っています。

当地のスーパーのお花コーナーで今日も売っていたビオラはビニールポット5つで300円。1ポット換算60円。
我が家のビオラは125円割る23で1ポット5円少し。

かなりの優越感。
友人の言葉を借りれば『幸せってこんなもの』
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ハンダマ

2008-11-14 11:52:44 | Weblog
 昨日のブログにハンダマは不老長寿の野菜と書きました
が、数年前の冬に本部町(あの美ら海水族館のある町)のホテルに宿泊した時、
夕食のバイキングのサラダコーナーにハンダマの千切りを盛った大皿があり、
その野菜の説明書きに『ハンダマは沖縄では不老長寿の野菜として昔から・・』
とありました。

それ以来、沖縄でロングステイしている時にも、そして帰宅後も夕食のサラダで食べるのを切らした事がここ数年ありません。
サラダはオニオンスライスの上に千切りのハンダマ。色味にトマトと夏はオクラ(無いときはブロッコリ)。
記憶にある限りではここ数年で2,3度食べなかった夜があるくらいの我が家の夕食の定番になっています。もちろん作るのは女房。

写真は我が家のミニ菜園のハンダマです。
葉表が濃い緑。葉裏が赤紫。
見ただけでもいかにも元気の出そうな野菜ですよね。
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和室のサンゴアブラギリ

2008-11-13 12:29:15 | Weblog
 冬に備えてパパイヤとサンゴアブラギリを室内に取り込み。
サンゴアブラギリ4鉢は和室で肩寄せあっていますと一昨日のブログでお話しましたが、写真は一昨日のその模様です。
こうして見ると結構トロピカルな植物も和室に合いますね。(ただ、畳の上に置いているだけですが・・・)

そして、実は昨日、下関に住む花好きの姉夫婦が久し振りに来宅。
「きれいな花。1鉢頂戴」との話になり、こちらも年明けて留守をする計画があるので、渡りに船と「1鉢あげる。その代わりもう2鉢、春まで預かって」と計3鉢をマイカーに載せて帰って行きました。ついでにハイビスカス1鉢と沖縄では不老長寿の野菜と言われているのよと売り込みハンダマも1プランター分持って帰りました。

「サンゴは葉が落ちたら休眠に入るので水遣りは3週間に1度くらいコップ1杯程度」
と越冬のアドバイスをしましたが。花が大好きな夫婦なので一安心しています。

ただ、一挙に3鉢無くなった部屋がガランとしてとても寂しくなりました。
和室に残った1鉢は可哀想なのでリビングのパパイヤのサンゴアブラギリの横に昨
夜移動してやりました。

実は今日の投稿が400回目の投稿です。
昨年8月にスタートしたブログ。
そして今年3月15日からは欠席日無しの投稿です。
我ながらよく続いたものだと思っています。
毎日100回以上、多い日は200回近く皆さんにアクセスして頂き励みになっています。

テーマに困った日に何時も助けてくれたのが我が家のトロピカル植物達です。
そして今日も。謝々。

これからも、時間があったらマイブログに遊びに立ち寄ってください。ありがとう。
次のマイルストーンは500回。
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秋空に皇帝ダリア

2008-11-12 11:31:01 | Weblog
 昨日、今日と抜けるような秋の青空です。
日中の気温は20度近くまで上りますが晴れている分、放射冷却で今朝の最低気温は9度でした。

今日の写真は晴れた秋空に満開になった皇帝ダリアです。
花までの高さは4メートル近くあるでしょうか。
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ギブアップ

2008-11-11 10:55:15 | Weblog
 立冬を過ぎ、ここ2,3日、日中も肌寒くなり、
明け方の最低気温が11度、10度と下がってきました。

今まで延々とご紹介してきた我が家のトロピカル植物たち。
寒さが応え出したと判断。寒がりの勝手な優先順位を付け、まず実を付けた
パパイヤ1鉢と綺麗なオレンジの花のサンゴアブラギリの5鉢を昨夕家の中に
移動しました。

ご覧下さい。8畳のリビングですがパパイヤとサンゴの1鉢でテレビも見えず、
写真も隣の部屋から写さないとファインダーに入りきれません。

秋口より『この冬、どうする?』と悩んでいましたが現実となりました。
パパイヤさん『もう、伸びないで、お願い』。天井につかえます。

取り込んだ残りのサンゴアブラギリ4鉢は別の8畳の和室で肩寄せ合っています。

庭には予備軍のパッションフルーツ4鉢にグァバ4鉢。ブーゲンビリア3鉢にハイビスカス4鉢。どうする・・・?ノイローゼなりそうです。
そうそう、セイロンベンケイにアロエもあります。

でも、凍え死ぬのは可哀想。水切れで枯らすのはもっと可哀想。
何とか手を考えます。

『自分で蒔いた種は自分で刈れ』
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庭のモミジ

2008-11-10 15:08:29 | Weblog
 立冬が過ぎて肌寒い天気が続く福岡です。
ここにきて、庭のモミジの黄葉も色を増してきました。
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皇帝ダリア、その後

2008-11-09 11:39:01 | Weblog
 庭の皇帝ダリアが咲き揃ってきました。

空は北九州特有の冬の色。
寒はしませんが雪が降ってきそうなにび色です。
只今の外気温14度。
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立冬とパパイヤ

2008-11-08 14:20:17 | Weblog
 昨日7日は立冬。
テレビのニュースでは北の地方の雪の模様が流されていましたが、こちら福岡は
比較的温かな冬の始まりでした。

我が家のパパイヤのその後です。
長さ5センチ、径3センチになりました。
一枝左上の二つ目の花も何とか受粉してくれたようで黄色い小さな実が枯れかけた
花びらの中に覗けます。右上の三つ目の蕾もずいぶんと膨らんできました。

昨日の最高気温20度。今日の最高気温予想17度。
これから寒気が入ってくるとか。

でもでも大丈夫。

実の色も緑が濃くなり、いかにもパパイヤらしくなったと思われませんか?
先日、化成肥料を少し。昨夕はハイポネックスの希釈液肥を少し。
がんばれ!
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サザンカが咲き始めました

2008-11-07 14:17:42 | Weblog
 今日のブログは昨年11月10日のリメーク版です。


 我家の庭の白いサザンカの花が咲き始めました。
私にとってこのサザンカは冬の到来を告げる標準木的存在で毎年開花日を
チェックしています。一昨年は11月7日、昨年は10月31日でした。
猛暑続きのこの夏でしたがサザンカの開花を見る限りこの冬も標準的に
到来のようです。
私にはサザンカの花と冬の到来がイコールで刷り込まれているように感じて
います。
それは多分、小学生の時に習った唱歌の「たき火」からきていると今は思っています。

さざんかさざんか 咲いている
たき火だたき火だ 落葉たき
あたろうか あたろうよ
しもやけ おててが もうかゆい


今日は11月7日。昨年より3日早い開花。
写真は今日、08年11月7日開花のサザンカです。

何時も見る玄関先の温度計。
午前の気温18度。只今20度です。
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皇帝ダリアが咲きました

2008-11-06 18:52:09 | Weblog
 10月21日のブログで庭の皇帝ダリアが2メートル30センチ
まで大きくなり蕾が付きましたとご紹介をしましたが今日花開しました。

早速、脚立を持ち出して不安定な体勢でしたがカメラに。
花までの茎の高さは3メール50センチまでに生長。写真の後ろに写っているのは我が家の2階の庇です。

「皇帝ダリアか」。改めて呟きながら見上げれば気品も格調も高く見えました。
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友より花の種来る

2008-11-05 12:10:30 | Weblog
 もう10日程前の事になりましたが40年来付き合いの神奈
川在住の友人よりご自宅で楽しんでいる花の種を採取したセットが送られてきました。
メールにて種の蒔き時、開花時期の説明も。

はまなす    種まき:不明(バラ科なので春だと思います)開花:6月―9月
ゴテチャ    種まき:3月、10月 開花:5月―6月
カンパニューラ 種まき:1月―2月、9月―10月 開花:5月―7月
ペチュニア   種まき:5月―7月、3月―6月 開花:9月―10月
なでしこ    種まき:8月―10月、 開花:5月―6月
        種まき:3月―4月、 開花:6月―7月


一番の興味は「はまなす」。
以前、北海道に旅行した時に旧北海道庁舎と富良野のラベンダー園で咲いている
のを見掛け。綺麗な花!と印象に残ったのを今も思い出します。

添付写真の左のコーナーに納まっているのが、その「はまなす」の種です。
1種類ずつビニール袋に仕分けされポリケースに入れられて到着しました。
これを見ても彼の花好き加減と優しさがよく分かります。

我が家は今、トロピカルな植物に席巻されつつありますがこれに北のハマナスが
もし発芽し、加わったらどうなることでしょう。

パパイヤの実がたわわに、パッションフルーツの実が鈴生りに。
そしてハマナスの濃い紅の花が同時に咲いている。
考えただけでもすごいですね。
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パッション、まだまだ元気

2008-11-04 14:54:42 | Weblog
 先月末の本稿で我が家のパッションフルーツの実、只今49
個。と、ご紹介しましましたが、昨日またまたま新しい花が開きました。

この時期に可哀想、可愛いと思いつつも今回も当然絵筆で受粉です。
まだ頑張らせる気?とパッションの花から声が聞こえてきそうな気持もしますが
「まだまだ」です。

今日の北九州は秋の日差しが強く只今の玄関先の寒暖計は24度。
この気温ですと、パパイヤの実も心持ち大きくなった気がしますし、パッション
フルーツも「まだまだ」と応援してもいいのかなーと思ってしまいます。
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島ラッキョウの花、咲き揃っています

2008-11-03 10:23:27 | Weblog
 10月末の本稿にて島ラッキョウの蕾が開きましたとレポート
しましたが今、満開になりました。
紫の小さな花。可愛く綺麗です。

四国、鳴門・大毛島の30ヘクタールのラッキョウ畑の花が今満開と徳島の友人から女房にメール。

紫の絨毯の上で童心に帰った一日だった事でしょう。
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オリヲン座からの招待状

2008-11-02 17:36:19 | Weblog
 昨夕は、市主催の文化祭の催しの一つの「シネマ祭」で「オリヲン座からの招待状」を観てきました。

随分と久し振りの映画鑑賞。
あの「鉄道員(ぽっぽや)」の浅田次郎原作の映画です。

昭和30年代、時代の流れに翻弄されながらも映画館を守り続けた二人のプラト
ニックな愛の物語。
「プラトニックな愛の絆。切なくも美しく泣けます」の前宣伝。
女房にもハンカチの準備をさせて出掛けたのですが、俗(?)な世を生きてきた
自分にはそこまでの感情は薄く過ぎた準備でした。
でも、久し振りに良い映画を観たとの感慨で気持ちよく帰路につきました。

昭和30年代がテーマの映画と云う事では「三丁目の夕日」も続編まで観ましたが、自分がやはりその時代に成長期を過ごしたせいか今回も相応の郷愁を感じる
映画でした。

市主催の無料のシネマ。我が家らしい文化の日の夕べでした。
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秋サバ

2008-11-01 16:40:23 | Weblog
 鮮魚店の店先に秋鯖が並ぶ季節になりました。
脂ものってきて丸々と美味しそうな秋サバ。
早くもそんな季節になったのですね。

青魚大好きの我が家ですが、サバの横の氷の浮かんだとろ箱の中に生サンマ。
一匹100円。
横の女房と「今日は100円ね。今年もよく食べたね」。
そして、サンマのとろ箱の横に丸々と脂ののったサバ。一匹498円。
「まあ、いいか」。新物のサバに手が出ました。

後で考えれば、サンマは二人の夕食で二匹200円。
季節到来のサバは3枚におろしてもらい二人分で500円。
焼いて、煮て。明日のお昼もそれで済むかも。

サンマ大好き夫婦です。今年に入って8月4日以来、19食。38匹を二人で
食しました。
もし回数を数えられている方がいらしたら。我が家は多い方ですか?普通の方ですか?

世界同時不況とは全く関係ないですが、最安値は9月20日と21日の一匹79円。
そして、最高値はまだ走りの時期の8月4日の一匹158円。(近隣のスーパーでの価格)
安い時、高い時、どちらも食べましたが味は変わらず美味。

もちろん、一匹79円だった9月20日と21日は連続して夕食はサンマの塩焼きに庭のカボスを絞っての晩餐でした。

買った38匹のほとんどが一匹98円か100円の庶民の今年の秋の味でした。

秋サバから寒サバ。これからうれしいサバのシーズンですね。

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