被害者側が訴状を提出すると、加害者側からは答弁書が提出されます。答弁書には、弁護士の名前が多数書かれていることがあります。
被害者の方からは「相手方はこんなに沢山の弁護士がつくんですか」という驚きの声があがることがありますが、ご心配には及びません。
弁護士の名前が多数書かれていても、その事務所の弁護士の名前が全て並べられているだけで、実際に担当する弁護士は、通常1人だけです。
名前は多くても、その案件には関与しない弁護士も書いているんですよ。
ですから、その辺はあまり気にしない。
我々も全然気にしないです。
「気にしないで下さい」と言っても、被害者の方のプレッシャーというのは、やはりあるんだと思うんですが、法廷を見に来ていただければ、全ての弁護士がずらりと来るものではないことがおわかりいただけるはずです。
来るのは、若そうな弁護士が一人、なんてことも。
最近、私より若い弁護士が加害者代理人になることも多く、自分も年をとったのかな・・・と思わずにはいられませんが(まだ40代前半なんですが)若い弁護士に負けていられるか!と日々がんばっています。
被害者の方からは「相手方はこんなに沢山の弁護士がつくんですか」という驚きの声があがることがありますが、ご心配には及びません。
弁護士の名前が多数書かれていても、その事務所の弁護士の名前が全て並べられているだけで、実際に担当する弁護士は、通常1人だけです。
名前は多くても、その案件には関与しない弁護士も書いているんですよ。
ですから、その辺はあまり気にしない。
我々も全然気にしないです。
「気にしないで下さい」と言っても、被害者の方のプレッシャーというのは、やはりあるんだと思うんですが、法廷を見に来ていただければ、全ての弁護士がずらりと来るものではないことがおわかりいただけるはずです。
来るのは、若そうな弁護士が一人、なんてことも。
最近、私より若い弁護士が加害者代理人になることも多く、自分も年をとったのかな・・・と思わずにはいられませんが(まだ40代前半なんですが)若い弁護士に負けていられるか!と日々がんばっています。