ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

ごもっとも。

2010年02月28日 | 日記

水晶婚式に、と思って、近くにあるイタリアンレストランを予約しようと思いました。

ベニカナメモチの生垣に囲まれた、静かな林の中にあって、一見、そこにレストランがあろうとは思えないのですが、
ちょっと覗くと、常連客がいるのか、
いつもお客さんらしい車が何台かとめてあって、知る人ぞ知る、といった感じの洒落た素敵な店です。
2回ほど行ったことがあって、丁寧にメニューの解説までして下さって、とても美味しかった。

でも、家内いわく、 " 子どもも一緒の方がいい。"

 が~ん !

よくよく聞いてみると、

2人で食事は、これからも いつだってできる。

でも、子どもたちはどんどん大きくなるから、みんな揃って食事する時間を大切にしたいから、って。

ちょっと 感動しました。

うちは、家内がそもそも料理好きで、ファミレスみたいなところでの外食をまったく好まないことも手伝って、
あんまり外食をしません。

で、子どものリクエストをきいてみると、、、" 食べ放題"。

流行りのレストランのバイキングとか 連れて行ってないわけではないのですが、
なるほど、肉やお寿司、フライやデザートまで、何でもあり、の取り放題、食べ放題、
味なんて二の次、
ヘンゼルとグレーテルじゃないけど、食べ物に囲まれたパラダイスに見える気持ち、分かります。

ということで、TVでもやってた「すたみな太郎」に行ってきました。

こんなもん、旨いかぁ?なんて やぼ、すごく嬉しかったようで。。ごもっとも。

(↓) 子どもの成長に目をほそめるような歌。
   YESのジョン・アンダーセンと、炎のランナーのテーマのヴァンゲリスのコラボ。

" Jon Anderson & Vangelis - Deborah

(↓)英語の教材ビデオ??毒がなくて ほのぼの。アメリカの良き家庭の歌。
    こういうのもいいでしょ、クロスビー スティルス&ナッシュ、
   小さな恋のメロディのTeach your children、を思い出しました。
  (song for Susanって曲の動画、捜索中。)
Learn English Through Song Lesson 73 Intensifiers

 

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[2010/2月 ロイヤルカントリークラブ(宇都宮)]

2010年02月28日 | ゴルフィーライフ[ラウンド編]


携帯の写真ではわかりませんが、スタートホールから冷たいみぞれが降りしきる中でのラウンド。
レインウェア着っぱなしってのも、しばらくぶり。

前回、スコア記録さえやめてしまった反省をふまえ、切れることなくラウンド。

前回もひどかったですが、
グリーン奥に打ち込んだり、グリーン周りから、何打も浪費したり。
かと思えば、ラインを読み切ってパットが入ったり、アプローチをOKにつけたり、もする。

一緒にラウンドした友人とも言ってたのですが、
100叩くようなショットじゃないのにな~ってこぼしてしまうようなラウンドが続きます。

雨の中のラウンドでしたが、ドライバーもよく振れてました。

友人は、またマジックだ、と言ってましたが、
250Yは飛んでるという友人のドライバーを50Y近くオーバーする場面も。
(雨でFWがぬかるんでて、スピンの効いたアイアンはFWにめり込んでしまうくらいなのでランが出るような状況ではありません。)
実際は、この雨の中、20~30Yは飛ばないはずなので、せいぜい270ちょっとくらいだと思いますが。

晴天の日が楽しみ。
芯を喰う自信が出てきたら、振ってもいいホールなら、
前回記事で取り上げた、
手元を暴れさせず、インパクトに位置エネルギーを凝縮させるように(手元を止めるくらいの気持ちで)
シャフトのしなり戻りを意識して、振ってみようと思います。

上述の飛んでたショットは、ワイドスタンス練習が効いた感じ。
練習時ほどのワイドスタンスをやると、またふざけた曲芸打ちをやってるように思われるので、
ほどほどのワイドスタンスで、右足に力を込めてアドレスし、
これまた記事にした、右胸を閉じて左肩を低く保つ打ち方でした。

スコアはともかく、本格的なシーズンを前に 調子があがってきた感じはあります。
(言い訳すると、今日はダフったらぬかるんでる分全然ダメなので、アイアンはトップ目に打たざるを得ない状況。
 それでも、水切りアプ、随分やりました。)

そろそろ、いけそうな手応え、はつかんだ気がします。

(↓)最近グリーン周りから3回であがるをモットーにして、ここからは3打、という距離からはショット記録をしていません。
  なので、スコア悪い癖に、記録は意外にシンプル。
 (バンカーやブッシュに苦しんだ形跡は残ってるし、荒れたスコアですが。。)
でもバーディ、パーで発進しながら、グリーン廻りで12回トライし続けてキレた前回
のラウンドのようなことはありませんでした。)

※ 3番アイアンが打てるので、ライが悪いときくらいしか使わなかったUtility ,
  この記事見て、信頼を寄せるようになりました。
  払うように打たずとも、左に行かないなら、叩きに行っても安心だから。
 (ゼクシオは使ってませんが、パワートルネード、左に行きにくいクラブだと聞いて、へぇ~ そうなんだ!って妙に安心。
  ぼくは、とにかく左へ行くのがキライ。
  いつもやや右目狙いなのでプッシュも多いですが。。
  2番アイアンをずっと入れてて、ドライビングアイアンもUSA直輸入モノを買おうとしたこともあります。
  在庫切れであきらめました。未だにフェアウェイウッドには手を出しません。)

 





(↓)ぼくを師匠と呼んでくれる無名氏の初の120切り、に立ち会えて良かった。
   110もすぐに切れそうな、真っ直ぐなショットメーカーです。
   あるら、後半ハーフ、師匠どころか 負けてるんですけど。。



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♪おすすめの音楽/動画一覧です♪

2010年02月27日 | ブログについて
書きかけですが、一旦投函!( 2009・9・26分まで。)

**********************************************************************************

その日の気分に合せてYouTubeをクリップしてたら、収拾がつかなくなってきました。
すべて一覧にしたいくらいですが、
埋もれかけてアクセスしにくくなっているものを、少しずつ掘り起こしては、
簡単なコメント添えて、目につきやすい処に、すぐ取り出せるように置いておこうと思います。

(時々 自分のためにもメンテナンスを。Youtubeは 後で見返すと削除されているものもあったりして残念です。)

このブログのテーマ曲にしたいくらいです、だめですか、シューベルトさん?
   「シューベルト/楽に寄す」、いつも温かい場所へと導いてくれる貴方(音楽)への感謝の気持ちを込めて。
      シューベルト/楽に寄す

<クラシック>

   ブルッフのヴァイオリン曲
   緑陰ドライブ用コンチェルト、そして輝く黄金の夕暮れにマッチする五嶋みどりのスコットランド幻想曲。

   チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と宝探し
   クラシックって長い曲が多いけど、フッとくる瞬間、音、があれば、それでOK。

   狂気のピアノ/グレングールドとルービン・シュタイン
   狂ったように叩きつける月光ソナタ第3楽章、そしてグレングールドの祈りにも似た唸り声。

   モーツァルト交響曲 No. 40
  シューベルトが、神の声が聴こえる、と涙した曲。


< ジャンル抜きで色々と >

   自分の苦しみは口にしないあいつ
   エルトン ジョンの「one more arrow」。旧式の教育を受けて 自分の苦痛については寡黙だった男の歌。
    地味ですが、すごく感銘を受けた曲で ブログ始めて間もないころにクリップしました。

   エルトン・ジョン/ The One/believe
   ラフマニノフ風 エルトンジョン。

   ヘイリーの歌声
   艶っぽくて可憐。男心をくすぐりますな、これ。

   心を何にたとえよう
   空を舞う孤高の鷹になった気分で。雄国沼の湿原が目に浮かびます。
   少年時代~夏の風景
   いつも何度でも/夏の思い出
   夏の思い出、少年時代、宮崎アニメの歌、夏の高山歩きに欠かせないエヴァーグリーン達。

   辞世の歌/アラン・パーソンズ
   語ることはありませぬ。

   ジャン・レノ& Shape of my heart
   Mad about youと並んでもっとも好きなスティングの曲。誰にもオレの気持ちなんて分かんねぇよ、って気分の時に。

   僕のエヴァーグリーン~ゴダイゴ
   「Thank you、baby」。こういう小唄大好き。「時の落し子」は今も動画を探しています。

   Greensleeves/ギターおじさん
   グリーンスリーブスばっかり集めたCDを買ったことがあります。ここに入れた2つはそこに入ってたやつより秀逸。

   愛しのレティシア/太陽がいっぱい
   眩しすぎる太陽の中の孤独。。

   ランディニューマン/I Iove L.A.
  UCLAのサマースクールに行ってた頃を思い出します。人生のホワイトホールのような日々。
  Westwoodを起点に動き回った、カリフォルニアにある通りの名前が次々と。

   夏の黄昏、そして最後の花火
   夏の黄昏とビールに合う音楽。

   LIFE ~ ステイ・ゴールド
   人生、それは、まばたき程の瞬間。

   Killing me softly /村治佳織さん
   指先の魔術。

   Autumn ~ あこがれ/愛
   みな耳にしたことはあると思います、現代版 秋の名曲。

   マイケル・ナイマン・バンドの輝かしい響き
  探し続けてます、あのひとのワルツ。



<ビートルズ関連>
 きりがなくなってしまうので、レアなものとか、こんなときに聴きたいって切り口なんかでピックアップしてみます。

   麗しのリンダ・マッカートニーです(~-~)
   あてのないドライブ/two of us
   家庭、ホーム、原点はここです。

   groovyなロックショウと貴重な音源
   ブログの副題にある、groovyって言葉が似つかわしい。レアもの、映像も元気はつらつ!

   ノルウェイの森
   こんなとこで紹介するまでもない有名曲ですが、ブログのアイコンはこの曲をイメージしてます。
   陽の射す部屋で聴きたい北欧好み。

   リバプール・オラトリオ
   リバプール・オラトリオから
   ポールが初めて手掛けたクラシック作品。"独りオラトリオ"もgood。

   狂って逃げて♪
   『狂った』世界に生きるものへの慈しみ。

   ジューンベリー×ジャンク
   さびしげなジャンク、そしてレアなグッドバイ。

   ジョージハリスンのソロ~ダイジェスト
   一旦、ジョージの曲のリンク先をまとめた記事。時々寄り添ってくるジョージのスピリット。
   ミスティカル ワン、CDに収録された美しい魂の声のようなデモ バージョンの動画、捜索中です。

   イングリッシュ・ティー♪
   ガーデニング好きな方に。

   ストーンズっぽいポールと来日公演の思い出
   元気にいきたい雨の日には「driving rain」。

   Ecce Cor Meum/MccartneyとKate Royal
   ポールのクラシック作品、Ecce Cor Meumから。ケイト ロイヤルに魅せられるポール版 歓喜の歌。

   Paul McCartney - Soily (Take 7 - 1974)
   これもレアな70年代後半の未発表ドキュメンタリーOne Hand Clappingの映像。ロック!

   世界はタフだから/枯れた道♪
   個人的に手元に置いておきたいジョンレノンの曲。
   なぜにコレが頭に浮かぶの?前世は砂漠を行く旅人だったのか?

   秋の日のドラゴンフライ(とんぼ)
   曲もいいけど、ブログも写真もいい出来だと悦に入ってるやつ。

   
   こんな気持ちをヒューマニズムというのでしょうか。




   





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春一番 ♪ たそがれのロンドンタウン

2010年02月27日 | お気に入り♪(ビートリー)

春一番到来。
 天気はいまひとつですが、急に温かくなって、今日はコートも脱いで、ジャケットだけで平気な陽気。

(↓)テムズ河を渡るボートの様子。
   薄曇りで なんとなく今日みたいな天気でしょ。
    フェンダーローズっていう一種のキーボードの音色に導かれて始まる曲、
   なんだか、スターっぽくなくて、ありふれた光景です。

    Paul McCartney & Wings - London Town [Alternate Video] 1978 RARE FOOTAGE
   
Walking Down The Sidewalk On a  Purple Afternoon,  茜色になった午後  舗道を歩いていると
I Was Accosted By A Barker                 ベイカー氏に声をかけられた
Playing A Simple Tune Upon His Flute.           彼のフルートの奏でるシンプルな音色、、
Toot、toot、toot.                        toot,toot,toot
Silver Rain Was Falling Down                銀色の雨が
Upon The Dirty Ground Of London Town.          ロンドンの汚れた路面に降り注いでいた

Out Of Work Again, The Actor Entertains His Wife   仕事を終えた役者は 今度は妻を楽しませる
With The Same Old Stories Of His Ordinary Life.     なんでもない ありきたりの彼の日常生活の話だ
Maybe He Exaggerates The Trouble And The Strife.   悩みごとや、争いごとなんかを ちょっぴり大げさに誇張したりして

フィッシュ&チップスなんかを食べながら、普通の日常を切り取って歌にするポール、えらい。

フィッシュ&チップスといえば、園芸家の山田ケイさんが、
蓼科にオープンした、日本初の本格的イングリッシュガーデン「バラクラ イングリッシュガーデン」(http://www.barakura.co.jp/)
で食べたやつが 美味しかったです。

ガーデンを散策して、写真を一緒に撮らせて頂いた翌朝、我々のことを覚えててくださって、
たしか弟さんだったかと思いますが、フィッシュ&チップス食べてると 声をかけてくださいました。
いわゆる、女性の品格、を感じさせる素敵な方でしたよ。(著書にサインをいただきました。<(_ _)>)

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オススメ記事~ゴルフ

2010年02月26日 | ブログについて
『喫茶去(しばし ごゆっくりと)』でオススメ記事を紹介させていただきましたが、
メインテーマのひとつ、<ゴルフ>については、
アイデア続出、且つ進化し続けるので、選ぶのが難しい。

そこで、今 旬なところやベースとなる記事を、時々、この「オススメ記事~ゴルフ」に整理することにしました。

 魔法のスコアカード/ リーダーズ・ボードの発想

 ☆ゴルフの結論/ 体の重心を感じること☆ ← この真ん中を感じるスイングが基本。

 アニカ・ソレンスタムのスイング画像 ← 目指せ、男版アニカ。

 名監督への道~オーバーラッピング・グリップと「右人差し指添え打法」 ← 名監督シリーズの最新稿。

 フィル ミケルソンのように~パッティングの名手になってみる ← パッティングはこれ。

 マスカラス先生によるドライバースイング最終形の提案 ← 目下ドライバーはこれ。

 心の持ち様 ← 2010年 今年の目標はこれ、18ホール丁寧に廻る"予選通過ラウンド"を重ねること。

 
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喫茶去(しばし ごゆっくりと) <(_ _)>

2010年02月26日 | ブログについて

ご訪問ありがとうございます。
ブログを始めて1年近く、おかげさまで、徐々に沢山の方にご覧いただけるようになってきました。
若干なりとブログの中をお散歩していただきやすいように 簡単な『ご挨拶』のページを作ってみました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
 このページ、時々手を入れていくつもりですので、 気軽にコメントやメッセージをいただけると、嬉しく思います。
 ブログでコミュニケーションってのは、難しいかもしれませんが、
 交流が生まれるような場所だけでもしつらえて 客人をお待ちしております。<(_ _)>
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

<プロフィール>

■ 名前

  タイトルのまんま、"ゴルフィー"で。
  ゴルフ大好き。( ヘタでも愛すべきものがある、幸せ。。)
  ゴルフの上達に役立つよう ゴルフノートをブログ化して、へぼゴルファーの成長ストーリーになるよう がんばってます。。

    (↓)2010年新年初ラウンド、ニューセントアンドリュースのオールドコースへ向かうモノレールの前にて
     

■ 住んでるところなど

  埼玉南部。いわゆる埼玉都民です。
  関西出身ですが、20代半ばに転勤で東京に来てから、もう数年で20年になろうか、ってところ。
  (アラフォーを名乗るのも段々きびしくなってきたかな。(・。・;

■ 血液型、etc

  O型、かに座

■ ポリシー

 『 隠れ家ブログ 』。
  仕事と家庭は、基本 ブログには持ち込まない、
  オフタイムを自由気ままに過ごすための隠れ家。

  おひとりさま、もいいのですが、
  コミュニケーションしていただける人、コメントやメッセージいただける人、
  大事にしたいと思います。く(_ _)>

■ ブログを始めたきっかけ/ブログのテーマ

  飲み会でたまたまブログやってみたら、って話になって調子に乗って始めました。  まさか、こんなに続くとは思わず、我ながらびっくり。
 はじめは、ゴルフブログのつもりで始めたのに、段々ブログ自体も趣味になってきて、
  今では、音楽、読書、日記、とテーマは気が向くままになってしまいました。

  勝間和代さんの「読書進化論」etc.に影響されて、知のライフログみたく、感じ入ったことや気づきの断片(フレーズ)をログ化して、
  それがタグ付けされてどんどん拡がっていくような、図鑑ブログにしたい、という風な感じはあります。
  プライベートなことをいろいろ書く気は、あんまりないのですが、そういう記事のほうが人気があったりするので困ったものです。。

  "新しい知識をブログに書くことで、内容をもう一度イメージすることができ、2回勉強したことになります。
  さらに実際に体を動かしてやってみると3回になります。この繰り返しを続ければ、本当の技術になるのです。
  自分の夢や目標を一日一日、自分の志として言葉にすることは、
  日記ではなく日誌(志を記す)です。
  日誌は読み返したとき、思い出ではなく「志」ですから、自分に役立つテキストや資料にもなります。
  日記というよりは、「日誌(志を記す)」。"
 そして、、
   "人間は生涯 学び、成長していく生き物"ではありますが、同時に、どんどん忘却する動物でもあるので、
  拠り所になるような、もうひとつの引き出し、あるいは脳みそとして、
  整理することは後回しにして、とにかく ドシドシ気づいたことを書き留めておく、と いう発想。 "

  単なる記録だけでもない、『再利用できる』価値があって、
  自分を拡げ 人間力をつけていく役に立つようなもの、
  にしていければ、、と思って書いてます。

  単なる自己満足を超えて、人の共感を得たり、ちょっとしたヒントを提供出来たりすると嬉しく思います。

(↓)ブログでやりたいのはこれ、ビジョンボード。
   ゴルフに限った話ではありません。
   このビジョンボードに関しては、不思議な証言が書ききれないほど たくさんあります。
   眺めていると、人間は自然とボードの中の理想世界に近づこうという習性があるのです。

■ お薦めの記事 

 結構、外せない記事多くてチョイスするのに困りますが、ガイドとして。追々 また追記していきます。

(ゴルフや、音楽・動画関連のオススメは、別立てでご紹介しようと思います。
 流行りすたりや、その時々で変わっていくとこ ありますから。)

 <カテゴリ>『マスカラスあるいはゴルフィー』

・時々、変なマスクを被って出てきては、ゴルフについて語ったり、調子に乗って歌まで歌います。
 (隠れ家限定で、このようなものを時々。。怪しいものではありませぬ。。) 
 
善し悪しを抜きにすれば、これは他のブログにはない特徴なのかも。。
(ま、2枚も買ってしまったマスカラスのマスクの有効活用ってことで。) 

 ここを読んでいただけると、このような格好をするに至ったいきさつ、を含めてご理解いただけるかと。。(・_・) 

<無意識レベルの強化>

  ・無意識レベル(潜在意識)をどうやって強化、するか、いくつか記事にしてますが、
 これは人生のテーマといっても過言ではない。。

 無意識のレベルを強化すること~逆腹式呼吸と共感覚

 潜在意識は現状を維持しようとする  

<科学モノ>

・時空と哲学の融合、これもまた興味深いテーマ。

 時空とあの世について

 時間の存在について

 リサランドール博士の異次元理論について

<旅と帰省とお出かけと>

・2009年秋、長らくお世話になった会津旧宅とのお別れ映像、
 子どもも成長期を迎えて、部活だ受験だと忙しくなり 都合も合せにくくなってきているので、
 このカテゴリの記事はしばらくは あんまり書けないかも。

 会津旧宅との別れ

 会津を離れる朝、夜明けの猪苗代湖畔にて

 京都大原での神秘の夜  ← 穴場。オススメ。

 

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ヘッドスピードの勘違いとシャフトのしなり戻りの活かし方について

2010年02月24日 | ゴルフィーライフ<気づきとアイデア>

王選手の一本足打法、
子供時代、このボールを最短距離で捉えるダウンスイングをお手本にしたいたせいか、
ややもすると、この最短コースの軌道こそがヘッドスピードを最大にすることだと勘違いしてしまうフシがあります。

王 日本刀で紙を斬る 2

でも、ゴルフ(ドライバー)は別。
ダウンスイングはフトコロ深く(最短距離でボールに向かっていってはダメ)で、
シャフトのしなり戻りを活かすことでヘッドが走る。



アマは右肩(ミケルソンの場合の左肩)の高さをキープできずに下がってしまう傾向が。。
こんなところにも、右肩ロック、あるいは右「胸」ロック、で胸を閉じて、
右肩を支点のように固定して、同時に左肩の高さも低く保つ、意識は有効。(http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/687daa808d5cfd5b24e05a2c4933ef81

<フィル ミケルソン>

このミケルソンのティーショット、打ち終わって打球を追う鷹のような眼光、
そして体を開かず、体に引きつけた縦振りで厚く正確に芯でボールを叩き、FWをヒットするイメージがすごく出てます。
腕先は暴れず、ヘッドがビシッと走っている。
こういう気持ちの入ったショットを打ちたい。
(前にも2004マスターズ・ダイジェストで他のホールの様子が入ったやつをクリップしましたが、
 この第18ホールのティーショットの気合いの入ったリズム感好きです。)

2004 Masters - Phil Wins his 1st Major - 18th Hole


(↓)ミケルソンをもういっちょー。 
  2:30辺りで再び登場する、シャフトがビューン、としなって厚く長いインパクトゾーンからボールを弾き飛ばすイメージがよく出ています。
   バックスイングでの肩甲骨の使い方も柔らかい

2006 US Open Intro - Phil Mickelson


<ロレーナ オチョア>
前にアニカとオチョアのスイングを比較している動画をクリップしました。
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/412b74ea00e05b6dac36051fd0e1fcc9

オチョアの右ひじの引きつけ方はかなりのものです。

その結果、
右のフトコロが深くなってシャフトのしなり戻りのスペースが十分に生まれ、
ヘッドが加速してインパクトを迎えています。

極端な例かもしれませんが、これくらいのイメージでちょうどいいかも。
手元が暴れず、体の中心近くをグリップが通るので、精度も高い。
Golf Swing de Lorena Ochoa

こういった映像は、繰り返し見て、イメージづけしたいです。

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ドヴォルザークのチェロ協奏曲

2010年02月23日 | お気に入り♪(クラシック)
ドヴォルザークといえば、新世界シンフォニー(聴けば皆知ってる 第4楽章や、遠き山に日は落ちて~♪でお馴染みの第2楽章)
で有名な、郷愁溢れる曲が多くて、親しみやすい作曲家です。

先日8番シンフォニーの第3楽章を聴いていて、
遠き山に~♪の家路のメロディを彷彿とさせるようなところがあって、ちょっとした発見でした。

さて、ヨーヨーマの演奏によるドラマチックなドボコン、ドボルザークのチェロ・コンチェルト。
(ブラームスが、チェロでこんな協奏曲が書けるなら自分も書けばよかった、と言ったとか。)

長いので途中で切れてしまいますが、名高い第2楽章、の途中まで。
ピアソラ・バージョンもありましたが、サントリーウイスキー響のCMでも
3:00過ぎのドラマチックなところが使用されていました。

ヨーヨーマの演奏は、ストレートで分かりやすく響く、ところが好みに合います。
やはり、チェロに限らず、ヴァイオリン、ピアノもそうですが、
人の声に近い、といわれるような楽器は、よく歌ってるのがいいですな。

Dvorak's Cello Concerto: 2nd Movement (Yo-Yo Ma) [Part 3]


(↓)こちらは同曲のベルリン・フィル バージョン。
   第3楽章からの抜粋、です。映像も演奏(録音)も非常にクリア。

Dvořák: Cello Concerto / Isserlis ? Gilbert ? Berliner Philharmoniker


(↓)ヨーヨーマのチェロとパールマンおじさんのヴァイオリンの競演、しかもタクトを振ってるのは世界のozawa。
   曲はユーモレスク。家路と同じくらい馴染みのあるメロディかもしれません。
   ウチでは、溝口肇さんのバージョンを、ドライブの時に聴いたりします。
   
A. Dvorak - Humoresque No.7
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She is so beautiful

2010年02月21日 | お気に入り♪(ビートリー)
カメラ購入ドキュメンタリー、だけでは 読んで下さる方に申し訳なくて、
彼女(FH25)との出合い頭の、衝撃的な感じを音楽に乗せて。

昨日も516PV/178IPもの閲覧があって、カメラを即日買いする後押しになりました。<(_ _)>
電子ピアノ購入の企ては、、、お預けですな。

(↓)初めからいきなり琴線に触れる、確かな感触。

Paul McCartney - "A Certain Softness"


(↓)彼女がきたら、早春の美しい花たちを撮りましょう。。
   オリンパスSP 550UZ、ごめんよ、そしてありがとう。

She is so beautiful Paul McCartney




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!三脚犬に注意 !カメラを大切に

2010年02月21日 | 日記

河川敷ショートコースで、また三脚にセットしたカメラを連れてのお散歩。

バンカーショットを撮影しようとしたら、少し足場悪いのと北風を受けて なんと三脚犬が転倒。。

レンズ側からバンカーの砂に突き刺さり、ズームエラーで動かなくなってしまいました。
そのまま、電気店に持込み、修理見積依頼に行ってきましたが、レンズにも傷がついてしまっていて、
旧モデルのレンズを取り換えるなら、今発売されているモデルを購入した方が安い、ようで。。

(最近、そうですよね。ウチでも白物家電とか、修理見積したら、かえって購入した方がいい、ってケースがあります。
旧いものを大事に使い続ける、ということが難しいご時世になったものです。(・_・))

もうすぐ近所の桃の花(それは見事な桃源郷)、なんかも咲きそうで、モタモタしてると、
早春の光景をカメラ片手に愛でることもできなくなる~、とその後、ひたすらカメラ探し。
購入希望モデルはある程度、察しがつくので、店員さんと話して、実機を触り、カタログも頂いて、スペックの検討です。

レンズ交換の手間や持ち歩きの不便さ、を考えると
高額なレンズを買い足していくような一眼レフは、ぼくには必要ありません。
やはり、光学式高倍率ズーム機能を持った、いわゆるコンデジのハイエンド機種、
一見すると、一眼レフデジカメみたいな、少し大きめの機種になります。
手堅く行くと、今持ってるオリンパスの後継ラインのSP590UZ~か、
パナソニックのLUMIX DMC-FZ38(レンズ一体型ハイクラス(高倍率ズーム)2010年デジタルカメラグランプリ金賞)
ってところ。

カメラ雑誌なんかを読んでると、デジタルカメラの機能や画質は、ほぼ行き着くところまで行ってしまい、
静止画に加えて、動画の楽しみを拡げる方向を向いているよう。

そうなると、がぜん浮上してくるのがカシオ。
カメラの世界では、これまで あまり馴染みのないメーカーでしたが、
ハイスピード・ムービーで先を行っています。
このハイスピード(HS)を活かした高速連写機能で、ブレの少ない夜景撮影にも強い。
このHS機能、レンズ一体型より小さいコンパクト・デジカメにも搭載され、
ゴルフ専用のWeb販売限定モデルまであるくらいで、
小っちゃなカメラでもスローモーション撮影が出来たり、とゴルフのスイング・チェックに使う人が多いそう。
ムービーのフレームレートは1000fpsまでカバーしています。
なんでも、フレームレートを上げてデータ容量が肥大化するのを抑えるために、
フレームの両端をカットしたり、画素数を減らす技術、
それもフルに読みだして圧縮、では間に合わないので、データを間引く技術が必要とのこと。
現在のアルゴリズムやアーキテクチャでHD高画質でフレームレート(fps、1秒当たりの撮影フレーム数)を上げる、のは限界まで来ている。

さて、光学式の高倍率ズームは外せないので、EXILIM(エクシリム)のFHシリーズに目が行きます。
基本性能は競争が行き着いてる分、しっかり押さえられています。

データ圧縮方式は、Motion JPEGの方がちょうどいい。
(低圧縮で、ムービー容量は大きくなるが、PCへの負荷は小、で再生や編集もLumixより楽なはず。)

そうなると、カシオ対決、旧モデルのFH20にするかFH25にするか、で迷います。

(↓) CASIOのHIGH SPEED EXILIMスペシャルサイト、とCM。
  * いずれも旧モデルFH20のもの。旧モデルで十分、と思える内容。
   これだと、スイングチェックも楽しくなりそう

<2009年6月にロッテ葛西ゴルフで行われたCASIO×フジクラ×GDO(ゴルフダイジェストオンライン)のコラボ・イベント >
http://www.exilim.com/jp/sp/hs/movie_guide/tv/index.html?prof=r3

<My Boom!ゴルフ活用編> http://www.exilim.com/jp/sp/hs/movie_guide/tv/index.html?prof=b1

<水川あさみ EXILIM[EX-FH20] TVCM>


新旧モデルを比較するのって、結構難儀ですよね。
新モデルのカタログ見ても、どこがどう変わったのか分かりにくいから。
光学20倍ズームや広角F2.8までカバーしているとこなんかは同じ。

2009年11月発売の新モデルFH25になってからの目立った違いは、、


・画素数
  910万画素 ⇒ 1010万画素  ← どっちでもいい。

・内臓メモリ
  31.9MB ⇒ 85.9MB     ← SD/SDHCメモリーカード使うので、どっちでもいい。

・ハイスピードムービー撮影時 
  音声なし  ⇒ HS(ハイスピード)30-120/30-240の30fps時のみ音声あり ← HD時モノラル音声あり、なので、どっちでもいいかも。
                                            (ステレオ録音には外部マイクが必要な機種が主流。)

・電池寿命 
  約400枚 ⇒ 約490枚   ← これは意外に有難い。

で、決め手になったのは、裏面照射CMOSセンサー採用による

・感度 ISO 1600相当 ⇒ 3200相当。

実際のところ、ISO感度が2倍になったからといって、ISOをマニュアル設定する場面はそうないとは思いますが、
通常のムービーでも半分の明るさで適正露出が得られ、より暗い場所での動画撮影が行える、ってのに惹かれました。
練習レンジで撮影して、球筋までしっかり捉えられるかも。
夜景や暗い場所に強い、ってのも有難い。

(↓)これが裏面照射CMOSセンサーの技術。




 決めました。EXILIM (エクシリム)FH25。
  価格.comで 電気店店頭の値引き後価格より1万円近く安く買えた。
   旧モデルのFH20なら、さらに1万円は安く買えましたが、
  既に1万円得するんだから、いいでしょ、ってわけわからん理屈が成立、決断早し。

   

(ーー;) 自己満、カメラ購入の1日ドキュメンタリ―、になってしまいましたが、
これは、自分にとってはブログやってる意味のある、いわゆる大事なライフログ。

(↓)単なる記録です。

<ネットの口コミ>

ソニーは外販しないと思っていたExmorRセンサーだが、まず第一弾としてカシオに搭載されるようだ。
目下シェア上昇中のカシオの本気度が見て取れる。

・ExmorR技術搭載(裏面照射CMOS採用)
・900万画素での高速連写(最大30枚)
・ダイナミックレンジ拡大機能・ハイスピード連写
 連写の際最大の懸案事項としてあった高感度時の画質が改良されるだろう、
 まさに裏面照射に最適の機種だ。

  今後のトレンドは裏面照射とハイスピード連写、それにHD動画の搭載だろう。
 今回の発表はキヤノン・ニコン・オリンパスにとっては痛いはずだ。
 松下は次の機種で対応することは目に見えている。
 デジカメがさらに激戦になった。
 対するソニーのHX1後継機はどのようなスペックになるのか興味深い。
 そして、脱落するメーカーはどこなのだろう。ますます目が離せない。

<CASIOのプレスリリースから>

カシオ計算機は、決定的な瞬間が撮れる高速連写を実現したデジタルカメラ「HIGH SPEED EXILIM®(ハイスピードエクシリム)」
の新製品として、高倍率モデルの『EX-FH25』とコンパクトモデルの『EX-FC150』を11月27日より発売します。
新製品は、高感度CMOSセンサーを新たに採用することで、
部屋の中など暗い場所での撮影でもノイズの少ない高画質を実現するほか、
撮影シーンを選んでシャッターを押すだけで、
高速連写による複数の画像をカメラの中で1枚に合成して美しい写真に仕上げる撮影モードを充実させました。
これにより、クリスマスにきらめくイルミネーションなどの夜景を一段と美しく撮影できます。

もちろん、シャッターチャンスを逃さない最大40枚/秒の超高速連写や、
肉眼では見えない動きを撮影できる最大1000fpsのハイスピードムービーも搭載しています。

「HS夜景/HS夜景と人物」(夜景撮影モード)
 手ブレや被写体ブレといった失敗写真の多い夜景撮影で、
 シャッター速度の速い複数の連写画像を1枚に合成することによって、
 手持ちの撮影でも簡単に美しい夜景を写せる好評の「HS(ハイスピード)夜景」を搭載。

 今回、連写の後に人物をフラッシュ撮影した画像も合成することで、
 人物、夜景ともに美しく撮ることができる「HS(ハイスピード)夜景と人物」を追加しました。
 
「HSライティング」(逆光撮影モード)
 人物の顔が暗くなってしまったり、青空が白くなってしまったりという失敗写真が多い逆光でも、
 露出の異なる3枚の連写画像を1枚に合成することによって、黒つぶれや白とびのない階調豊かな写真に仕上げる
 「HS(ハイスピード)ライティング」を搭載しました。

新製品のラインアップ
 <EX-FH25>
 広角26ミリからの光学20倍ズームレンズを搭載した有効画素数1010万画素の高倍率モデルです。
 CMOSシフト方式の手ブレ補正や3.0型高性能クリア液晶も装備しています。

<EX-FC150>
 幅99.8×高さ58.5×厚さ28.8ミリ(レンズ部含む)の小型サイズに、
 光学5倍ズームレンズやCMOSシフト方式の手ブレ補正、2.7型高性能クリア液晶を搭載した有効画素数1010万画素モデルです。
 カラーは、ゴールド、ブラック、ワインレッドの3色を用意しました。

 雨のち晴れ、の1日となりましたが、なんか悲しい。

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心の色、多彩な失敗に学ぶ

2010年02月20日 | ゴルフィーライフ
18ホール、ちゃんと丁寧にラウンドすることもできないくせに、、、と思ってましたが、来週、また行ってきます。
かなり、イカレテますなぁ。野生に還ったようです。

(↓)こんな風景にも、(河川敷ゴルフの)風の匂いを感じる、鋭い野生の嗅覚。。
心清々しく、その日その日の色を感じましょう。

心の色


近頃、ひとさまのブログを拝見させていただくことが多くなりました。<(_ _)>

本よりも、ブログやWebのほうがおもしろかったりすることもあります。
今日も、大阪のおばちゃんがフィギュアスケートのことを、『 ひぎあ 』って言ってるようにしか聞こえなくて、
バンクーバーに行ってこいやー、って叫んでるのを見つけて大笑い。

(↓)フィギュアにも、ゴルフの匂いを感じるぞ。
   重心への意識、ゴルフと同じ。(これは冗談ではありません。)
   明日、また お散歩セッションにでも行ってくるかな。練習テーマ見つけたし。。

荒川静香のフィギュアスケート講座 スピンの軸


(ゴルフの結論/ 体の重心を感じること : http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/05553e68b23965f001a7cb6a72bbfbd5

邪悪なものの鎮め方 (木星叢書)
内田 樹
バジリコ

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~  昔の男たちは「お稽古ごと」をよくした。
   夏目漱石や高浜虚子は宝生流の謡を稽古していた。山縣有朋は短歌の指導を受けていた。
   それは本務でないところで、失敗を重ね、叱責され、自分の未熟を骨身にしみるまで味わう経験を積む
   ことがきわめて有用だということが知られていたからである。
   本業以外のところで、どれほどカラフルな失敗をしても、誰も何も咎めない。
   そして、まことに玄妙なことであるが、
   私たちが「失敗する」という場合、
それは事業に失敗する場合も、研究に失敗する場合も、結婚生活に失敗する場合も、
   「失敗するパターン」には同一性がある。
   すべての失敗には黒々と、いかにも私がしそうな、私固有の「未熟さ」の刻印が捺されている。
   だからこそ、私たちは、「自分の失敗のパターン」について、
   できるかぎり情報を持っておくべきなのである。
   素人がお稽古ごとにおいて目指しているのは、
  「できるだけ多彩で多様な失敗を経験することを通じて、
   おのれの未熟と不能さの構造について学ぶこと」である。


ま、そんな色のついた考え方をしなくても 純粋に楽しめばそれでいいとは思うのですが、
いいところを突いているようにも思えます。
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厳しい寒さに似つかわしいシベリウス

2010年02月20日 | お気に入り♪(クラシック)
のヴァイオリン協奏曲。

前回のグルックとは打って変って、激情が溢れだすかのような演奏。
さすがに北欧、フィンランドの作曲家だけあって、寒さのピークを迎えた冬、にこそ似合います。

1:30あたりの、淡々としながら厳しい寒さを感じさせるようなオケのうえで、
ヴァイオリンが狂おしくうねって官能的ですらあります。。

ベートーベンやチャイコフスキー、ブルッフやブラームスなどの有名なヴァイオリン協奏曲、
美しい小品とは異なった、ある意味ロックより激しい楽章があったりします。

Sibelius Violin Concertin Mov.3 by wei wen



(↓)前にも、チャイコフスキーの狂気を感じさせるようなドラマチックなやつ 取り上げました。
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/f785525ce4311ea0b365ec6a9377a488

(↓)狂気の演奏といえば、ルービンシュタインの月光ソナタの第3楽章、
   ピアノ演奏ですが、やはり凄まじいものを感じます。
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/b84483637f9c9726e5c3faf0f75cef0b

邪悪なものの鎮め方 (木星叢書)
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ちょっと難しく聞こえますが、一部引用です。

  グローバリズムというのは「誰にでもわかるもの」を基準にして、すべての価値を考量すること。
  「わかる人にはわかるが、わからない人にはわからない」ようなものは、
  グローバリズムの風土では存在しないし、存在してはならない。
  だから、そのようなものを感知する能力をいくら高めても、社会的能力としては評価されない。
  であれば、そのような能力の開発にリソースを注ぐ人間はいなくなるのが道理である。
  その結果、私たちの社会では、家庭でも学校でも企業でも、「人を見る目」の涵養プログラムには指一本手を動かさなくなった。
  あらゆる場合に、私たちは判断の当否について客観的根拠(言い換えれば「数値」)を要求される。
  数値をもって示すことのできない「知」は知として認知されない。
  けれども、evidenceで基礎づけられないものは「存在しない」、と信じ込むのは典型的な無知のかたちである。
  私たちが「客観的根拠」として提示しうるのは、私たちの「手持ちの度量衡」で考量しうるものだけになる。

著者は、逆説的に、人間はそんなにバカじゃないのだ、と言っているのです。

  ~ 私はものが「収まるところに収まる」ということが あらゆる場合にベストのソリューションだとは考えていない。

「収まりの悪いものは そのへんにごろごろしている」し、そんなのは気にしなくていいのです。

こういう、ある意味"収まりの悪い"音楽、が心をえぐるように感じられたら、
それは、手持ちの度量衡(モノサシ)を超えたものを持っていることの証(アカシ)のように思えます。
超えてる方がいい、というわけでもないですが。
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鼻唄第3弾はマスカラスバージョンで&グルッグのメロディ

2010年02月18日 | マスカラスあるいはゴルフィー
なんだか、下手くそゴルフのことが頭から離れなくて、
ストレス解消に、また鼻唄で紛らわす。。(-_-メ)

そろそろ、3枚目も欲しくなってきたぞ、、
何が、ってマスカラスのマスク、春物の新色ですよ。。(・。・; ← これは(これも)冗談ですから。

when I'm 64_マスカラスバージョン


これだけでは、申し訳ないので、
ジャイーヌ ヤンセン(Janine Jansen )の弾くグルッグ作の有名なバイオリン曲、メロディを。
(イエスタディこそはこの世に落ち得た最も美しいメロディに思えます、みたいなこと書きましたが、
その名もズバリ”melody”ってこの曲。
聴衆が甘いメロディに身を任せている様子に、幸せな気分になれます。
人の感性はいろいろ、です。)

Janine Jansen - Glück - 2005-08-20



(↓)以前取り上げたジャイーヌ ヤンセンの記事です。
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/3f7ed97295d4724c9d12ebf87623b377


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[2010年2月栗橋国際カントリー倶楽部]・・反省・・

2010年02月17日 | ゴルフィーライフ[ラウンド編]
略して くりかん。
利根川の河川敷ですが江連プロが関わっているコースのようで、江連一門の桃子プロやしのぶプロのサインも。
3月には江連プロも来場するようです。

前回の反省ふまえたら 早く来過ぎました。
前日になって雪が降り出した宇都宮から急遽コース変更したせいか、
どうみても河川敷で休暇ゴルフって感じがしません…

寒いし 冬の河川敷でFW狭そうだし あまり好スコア期待してはいけません。

今日は 18ホール通して真面目にゴルフするという、
今年のテーマの試金石として、
テーマ達成=予選通過ラウンド、で行ってきます

~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥~‥

そして、ラウンド終了後、猛反省。
予選落ち = 気持ちの入らないラウンドをして、猛反省。
どうにもこうにも 悔しくて、ブログにアップする元気も湧いてきません。
パッティングは良かったし、ひと頃のようにティーショットの引っかけもありません。
きれいなバーディーもありました。
しかし、スコアだけの問題でもないのです。
イージーミスを含め、気持ちの込め方が丁寧でなく、気まぐれになってしまうことへの苛立ち。
安定してスコアを作っていくためにも、丁寧なラウンドを習慣化することは何より大切だと分かっているのに それができていない。


この悔しさは、昨年9月の古河ゴルフリンクス以来の感情。
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/88129fd8ac6caabc16ddfa47af50f518

でも、あの時は自己ベストの91のきっかけともいえるラウンドになったのです。
これをバネにしていきたいものです。

しっかし、こんな悲しい夜には… ぼくにはとっておきのいい方法があるのです。(*^^)v

意味不明でも なんでもいいのです。($・・)/~~~
マスカラス先生に率直な気持ちを語ってもらうことで、バカバカしくなってきて だいぶ ふっきれました。

~ 2009年2月栗橋国際ゴルフカントリー倶楽部で、真冬だというのに2ラウンドしてきました。
  カップラーメンと弁当を倶楽部ハウスでかきこんでの2ラウンド、36ホール。
  しかし、後半気持ちが切れて、よもやの大逆転まで喫し、晩飯をおごるはめに。。

  18ホール真面目にプレーをやりとおすことができなかったことが悔しくて、
  ここのところ習慣にしていたスコアを記録する元気も湧いてきません。
  マスカラス先生がかわって、ラウンドを振り返り猛省の弁。次にいかすぞ。 ~

 マスカラス いい加減ゴルフへの反省



    千里同風 
    ~ 人の心も いつも同じ風を吹かせている人は すばらしい人物だ。
      蝶も舞って離れなくなってくる。   

今回のスコアの記録とアップは、気持ちが落ち着いてから そっとやっておこうかなくらいに思ってます。
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イエスタディ ~ どこまでも逃げ去る色

2010年02月14日 | お気に入り♪(ビートリー_見つけもの)

見つけ物、です。

イエスタディ、いわずもがなのビートルズの名曲。

日経の「色彩は語る、遠い青」を読んでて、ぴったりくる気がしました。

 青が好きな人は少なくない。しかし、青は遠くにある色だ。
 追っても追っても 逃げ去ってしまう。
 空の青は手に取れない色彩だ。
 高いところに登ってもはるか上空にあり、宇宙に飛び出せば消滅してしまう。
 宇宙から見る地球の青、
 地球の海にどんなに深く潜っても水に色彩は見いだせない。
 いわば、人間の手の届かない色。どこまでも逃げ去る色。
 
 それゆえ そのあとを追ってみたくなる 青の魅力。


(↓)ビートルズ時代のライブバージョンなんかをつなぎ合わせたユニークなやつ、見つけました。
   ソロになってからのライブにも深みが出ていいのがありますが、
   若い時期特有の匂うような青、を感じるのはビートルズ時代のほう。

Yesterday Mix!


ぼくは イエスタディこそ この世の中に落ち得たもっとも美しいメロディだと真面目に思っています。
憧れと翳りのアンビバレントな情感が絶妙のバランスのうえに成り立っていて、
しかし 存在すべくして存在している、
人の作為さえ感じさせない自然の結晶のごとき完成された小品。

ポール自身、夢の中でメロディが浮かんで 起きてからそのメロディをたどってみた、、
あまりに自然にメロディが出てきたので最初は他の誰かが書いた曲なんじゃないかって不思議に思った、みたいなことを言ってました。
歌詞には難儀して、最初のころは、
Scrambled egg、 Oh how I love your legs、、みたいな ふざけた歌詞をつけておいたみたいなエピソードも残っています。

ぼくは中学生の時、ゴダイゴのタケカワ ユキヒデさんがビートルズのレディ・マドンナを聴いてピアノを始めた、だとか、
ラジオのDJがすごい、って言ってるのを聞いて、
初めて買ったビートルズが、「抱きしめたい」。
その後、レコード店にあるビートルズのシングルを1枚ずつ買い足していくなかの数枚目で、イエスタディ、を初めて聴きました。
何となく知ってたんではなく、ガツンと出会えたことは幸せでしたねぇ。

曲の持つ陰影のコントラストというか、不意をつかれたような造形に、
ショックというか衝撃を受けて、ほとんど絶句状態(たぶんそんな感じ)。。

(ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロードの、最初の1音 " The" を聴いたときも
その一瞬で これは凄いと感じたのを覚えています。
 後年 おんなじことを言ってるひとがいて、なぜか安心しました。)

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