ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

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フィル ミケルソンのように~パッティングの名手になってみる

2010年04月11日 | ゴルフィーライフ<気づきとアイデア>
芯ゴルフ、目線の高さを変えずに再現性を高めるゴルフで取り上げた、
右手人差し指を添えたショートパット、
スタンスを閉じて身体の上下動を迎えること。

ドライバーやアイアンでも両肩の高さを保つことに気をつけて打ってると、
パッティングにも効果が出てくるように思えます。

(↓)偶然ですが、カメラのフレームの上の部分が上下動チェックの役目になってます。

昼パット.AVI


(↓)マスターズ、ミケルソン好調ですね~。あわや史上初の3連続イーグルかという場面も。
   復帰したタイガーも3日目の最終ホールをバーディーで締めて、
   いよいよ明日が最終日、この両雄が活躍するとメジャーはおもしろい。

< 初稿 2010/1/31 >

さて、無意識レベルの強化は、ゴルフから。
引き寄せの法則にあるように、成功は既に存在しているのです。

人を騙すわけではないのですから、
パッティングの名手に既になっているという風にして、ミケルソンになりきってみますか。(^O^)/

自分の内側の世界をシングルにする、にも良く似た考え方。
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/6d08c0972e814e5a805859a566e7b294


(↓)ショートパットのとき、コレ使えます。(^-^)
今日のショートコースでの練習でもいい感じが出てました。
   もう、ショートパットのやり方はわかったぞ!
   あとは、その日その日で流れが"来る"かどうかだけ。
  (もちろん、ニュアンス忘れないよう練習なりでパットを大切に打つこともね。)
   パッティングでも”トップに曲がりなし ”と言ったりしますが、敢えて芯を外す。



(↓)以前もちょろっと言及しましたが、知っておいて損はない、フックラインとスライスラインのパッティング。
  (出典:目からウロコのパット術 / 田原 紘 著)
   他の本でも、面白いほど入るパッティング方法として紹介されていた方法です。

   トゥヒットはボールの勢いを殺し、
   ヒールヒットはボールが強めに出る傾向があることも頭に入れておくこと。

   手前で止める、あるいはジャストタッチでカップのどの位置から入れるかをイメージすることは、
   緩みの無いパッティングにつながります。
   ネバーアップ、ネバーイン、の意味を勘違いして強く打つクセをつけると3パットが出やすいし、
   ガツンとアバウトに打つだけになってしまいます。




(↓)パッティングの時に頭に浮かぶのはこの人、フィル ミケルソンのイメージ。
   2004年 ようやくメジャータイトルを獲ったときの映像です。
   片山晋吾が、”自分を疑っていない”と言ったフィル ミケルソンの醸すオーラを真似したいものです。
   タイガーの派手なガッツポーズも最高ですが、
   アニカと同じように控え目ながら確信を深めるような フィルのガッツポーズや仕草は日本人にも馴染みやすい。 
   優勝決めて不格好に飛びあがるとこも愛嬌があって好感持てます。  

Phil Mickelson's first major win @ the 2004 Masters


(↓)以前のパッティング関係の記事。

■右手人差し指を添えたスタンスを閉じたパッティング
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/c/3cb0b9b8e1456453134661b23f0e2073

■つまむグリップでパッティングの挙動が安定
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/3700920ce2c586df23380ff92f37b0ea
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