ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

いつも何度でも/夏の思い出

2009年08月07日 | お気に入り♪(いろいろ)
ちょっと、ブログ更新をおさぼりしてしまいました。。
(でも、書きたい気持ちが起こらない時は、無理に書くのはやめよう、と思います。
そういう時は、きっとアウトプットよりインプットを求めているので、そちらに時間を使った方が有効だと思うからです。
それに、このブログ、そもそも日記ではなく、後で自分で読み返したり、タグ付けして再利用できるものにしたい、ので、
自分の中で、何かしら感じるものがないような記事をアップすることはしたくないですし。)
旅立ちの日に2~ 子どもの歌うポップス・フォークソング~
タンポポ児童合唱団,ひまわりキッズ
キングレコード

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さて、いよいよ始まる「なつやすみ」の雰囲気に浸りたく、前回と同じく、会津で過ごす時の定番の曲について紹介します。
この曲、流行ってるときはそれ程気になってた訳ではないのですが、
タンポポ児童合唱団が歌ってるのを聞いた時に、とても感動しました。

 " 生きている不思議 死んでいく不思議、 花も風も街も みんなおなじ "
人間としての根本のところというか、まさしく心の琴線に触れてくるような感覚が呼び起されます。

自分云々といったちっぽけな視点よりもっと大きな、
子どもたちへと続いていく、人の営みの尊さへのたしかな眼差し、というのでしょうか、
自分をあきらめるわけではないのですが、ちょっとした痛みを伴ないながら、後の人に優しくなれる、そんな風に感じるものがあります。

" 閉じていく思い出の そのなかにいつも 忘れたくない ささやきを聞く
 こなごなに砕かれた 鏡の上にも 新しい景色が 映される "

こなごなに砕かれたような気持ちになってしまったとしても、
鏡のような心を持っていれば、光は照らしてくれるし、輝く、って慈しみ深い言葉です。
(↓ 児童合唱団バージョンではなく、木村弓さんの歌うオリジナルです。)
千と千尋の神隠し 主題歌 - いつも何度でも


(↓夏の思い出。木村弓さんの素朴なバージョンが好みですが、正統派もなかなか、です。
 エンディングで切れてしまいますが。。)
夏の思い出,  鈴木慶江 (Natsu no Omoide - Suzuki Norie)

(↓ なんとなくアマチュアっぽい素朴さを感じる木村弓さんのシンプルな夏の思い出が聴けます。)

浜辺の歌
山田武彦
徳間ジャパンコミュニケーションズ

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(↓ 「山弦」のこのアルバムに入ってるギターバージョンの夏の思い出もgoodです。)
INDIGO MUNCH
山弦,山弦,ラリー・モーリー,ステファン・ビショップ,松本隆,江間章子,ポール・サイモン,ウィリー・ネルソン
ポリドール

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