ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

2009年09月26日 | 日記
茶道の楽しみは、亭主七分に客三分、といわれます。
亭主の七分には、客の喜びを自分の喜びとする意味も込められているのですが、
芸事や音楽など、おおかた、自分が楽しむことがまずは第一なのではないでしょうか。

という講釈をたれたところで、今回は極めてパーソナルな記事です。
ブログは目に見えない"お客さま"はいますが、亭主十分、といっていいくらいなので、好きなようにやりましょう。

9月25日は、父の命日。遠くてお墓参りには行けません。
(映画のシーンによくあるように、困った時に墓前に相談に行けるくらい、近くにいるといいのに、と思います。)
95年の秋のことですから、もうかれこれ14年になります。

(↓)リビングに飾っているお気に入りの写真のひとつ。
   これくらい旧いと、何がなんだかわからんでしょうから、そのまんま。
   腹ばいになってるのは ぼくではありません。念のため。



   どこの家にも写真立てがあるかと思いますが、あふれかえってませんか。(+_+)

(↓) IKEAで買ったシンプルでモダンな写真立て。
    両面入りポケットがいくつもあるので、写真を沢山入れておけます。
    横置き・縦置きの両方使えるBOOKタイプ、
    その時々でお気に入りの写真を表側に持ってこれるところも便利。



(↓)ちょっと感傷的に過ぎる感じはありますが、似つかわしいように思えたので。

ニュー・シネマ・パラダイス Nuovo Cinema Paradiso Part17/17


 ※You Tubeにいいコメントが寄せられていました。(↓)

  これほどまでに愛に溢れた映画は未だかつて観たことがありません 。
  人生はきれいごとだけではなく、辛くても受け入れなければならないことも沢山ある。
  それを観る側に「悟す」。
  それを心からの愛をもって伝えているからこそ素晴らしい。
  この作品に出会い、愛を感じて涙した方はかけがえの無い心の財産を手に入れたといってもいいだろう。



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