『18ホール通しで、心を一定に保ってプレーするラウンドを増やす』
18ホール気持ちをキープし続けること、今後 ラウンドのテーマにしていこう、と思います。
心は揺らぐもの、そして「 脳の入力 + 揺らぎ = 脳の出力 」になるということ。
この”揺らぎ”を内観して、コントロールする癖をつけたい。
どうも、ここ数回、”気持ちのミスをするな”を標榜しながら、いい加減なゴルフが顔を出して、マズいスコアが続いています。
潜在意識(無意識)の現状維持メカニズムを、良い方向に徐々に慣らしていく必要があります。
この記事、ビジョンボードとして、これからも反芻するように 見返すものにしたい。
(↓)片山晋吾プロもゴルフノートをつけています。
片山晋吾でさえ、オレにはゴルフは合ってない、とか、来週から頑張ればいいやってあきらめてしまうことがしょっちゅう、だといいます。
「自分に期待してゴルフに行く」のがそもそもの間違い。
「今日は大変な(苦しい)一日になりそうだぞ」と思ってコースに向かうくらいで、ちょうどいいんです、とのこと。
一見、「心のブレーキの外し方」や「ビジョン54」の考え方に反するようなフレーズにも思えますが、
潜在意識を徐々に安心させていくことが大切、なのでした。
( http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/353cbe1d73f9524f9f79e6319d9d6e1c )
単純なポジティヴ・シンキングではなく、心のメカニズムを理解して取り組むことが大切。
感情の波を無くすことはできませんが、その揺らぎをコントロールする術を学びたい。
(↓)フィル(ミケルソン)は、アニカやタイガーと並んでもっとも近づきたいなぁ、とイメージしているプレイヤー。
『” 自分を疑っていない”オーラ』を醸しているのでしょうね。
そういった部分も含めてマネしたい。
(↓) 名選手、名監督であってもスランプはつきもの。
再現性の高いスイング、という意味でも、人間性においても、お手本にしたい王さん 。
僕にとっても少年時代のヒーローは王さんでした。
選手時代の王さんは、サイン(当時のサインボール持ってます!(^-^))の横に、
” 努力 ”って文字をよく添えていました。
言い古された言葉ですが、
虚心坦懐に、子供の頃に その言葉に感じた気持ちを思い起こしてみたい、と思ってクリップしておきました。
( 当時TV番組ポンキッキで、王さんのホームランシーンと一緒に流れてた、
” ビッグワン、オー、いくぞ~!”って歌、探しています。。)
王貞治 1/5
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