ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

天気の子

2019年07月27日 | いいことも起きるにきまってる旅行記

君の名は。~ 聖地巡礼つき」に続く新海誠監督映画、「天気の子」。

主人公の名は、森嶋帆高

字は違うが今夏訪れた「穂高」(穂高にて)の名とのシンクロニシティを感じた。

そもそも穂高神社は、舟と馴染み深く、帆高神社と呼ばれても不思議でないくらいだ。

それに前作「君の名は。」の時はロケの舞台となった須賀神社を訪ねたりしたが、

今回は赤羽岩淵とか新宿とか馴染みある場所だらけで、敢えて聖地巡礼するまでもない。

それに映画で描かれる天候不順で雨ばかりの夏は2017年もそうだったし(筑波山恋歌 (& あなたへの歌))、

2019年今年だってそうだ。

棚雲という言葉には出会ったばかり(棚雲(たなぐも)の湯(2019夏会津))だというのに、

映画のパンフに出ていた。

 シンクロニシティはこればかりではない。

エルトン ジョンの映画が8月にやって来るのだ。

電柱に朝顔を昇らせている光景はあまり見ないが、

ピアノ発表会を来週に控えて、先生の所に相談にあがった。

木曜に駅前オープンしたばかりのイオン・スーパーで少しばかり差入れを調達して持参。

思ったように右手が動かず、一向にスムーズにYour songが弾けないのだ。

先週水曜には閾値である5.0を超えても尚、CEAの上昇が止まらないので、

がんセンターで髄液検査を行った。結果が分かるのはおよそ1W後。

今年は早々にピアノ発表会への参加を表明していたが、欠席するかもしれない。

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痛みのシャンデリア(松本にて)

2019年07月21日 | 旅と帰省とお出かけと
松本市立美術館で草間彌生の「傷みのシャンデリア」を観た。アクロス ザユニバースみたいだった。

 

 

 

 

草間彌生はどことなく樹木希林に似ている。

作風を含めて岡本太郎にも似ている。

 

 

 

安曇野から松本に戻って中街通りで夕食を。

ポイントを設けずにぶらりとする旅もいい。

人生は必ずしも目標を達成するためのものでもない。

どこまで達したかというよりは、どういう具合に生きていくかのほうが大事なのではなかろうか。

 

 

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穂高にて

2019年07月21日 | 旅と帰省とお出かけと

安曇野では、あちらこちらで道祖神を見かけた。

 

 

 

穂高神社は遷宮行事が行われて間もなくだったよう。

以前薦められて大船にいてはる占いの先生の所に伺ったことがあります。

曰く、私の先祖は、船の恩恵を大いに受けたらしい。

紀貫之だった僕??

紀貫之に会いにいく

荒ぶる海民が日本人の起源であったという説もある。

聖地巡礼

関西から遠く離れた信州に、菊の御紋や、古来に起源を遡って船を祭る神社があることに驚きました。

 

菊の御紋と船。

父は猪年生まれだった。

 

何やら紀貫之っぽい。(おそらく菅原道真公だ。)

( ↓ ) 起源を遡ればやはり海神、北九州、あたりだった。

はからずも、またもや武田巡りだ。

風鈴の音が涼やかにリンリンリンと鳴っていた♪

久しぶりに大吉!

なぜか調子がよろしくない右手が快癒しますように。

(ピアノ発表会に向けてユアソングを練習して来たが、不参加も視野に。)

 

奇しくも7月という名の店、文月。

穂高駅前で親切な方が

信州サーモンは虹鱒とトラウトサーモンの交配種だということと、信州サーモンの美味しいお店を教えてくれた。

きっと、赤城で食したのもそうだったに違いない。(群馬名産の「銀ひかり」

 

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御薬園とか麟閣とか ~ 2019夏会津(続き)

2019年07月21日 | 旅と帰省とお出かけと

(写真左)これは義父と最期に訪れて皆で写真を撮った時のアングルの鶴ヶ城 だ。スケッチもした。

 (写真中央)「末廣」・「榮川」・「会津娘」が会津の三大銘酒なのか…。(今はもう「清瀧」の名前はそこにない。)

(写真右)「まほろば~鶴ヶ城の夜桜」の時に春のうららの~と歌う女性デュオの光景に遭遇した廊下橋。

 

八重の桜で主演した綾瀬はるかさんのメッセージが鶴ヶ城内にありました。

八重の桜 ~ 2013年の磔刑(たっけい)

会津と「八重の桜」、そして歌われざる英雄について

 

つまの祖母は会津では有名なお茶の先生だった。

新島八重が会津に来た時のことも著書「槿の花は惜しくも」に書かれている。

 

私には茶道の素養が無かったが、会津に来ては、掃除などを手伝っているうちに諸々勉強させて頂いた。

茶室 ~ 不審庵3号

茶室 ~ 不審庵2号

茶室 ~ 不審庵 

 

 

 

さて、お次に向かったのは、御薬園。

 (つまの祖母の法事がここ御薬園で盛大に執り行われた時以来の来訪だ。)

 

 ハーブ園のような趣があって飽きないのです。

丁度オオガハスの咲く時季でもあった。

蓮といえば古代蓮が埼玉にもある。(世界の約束 ~ 古代蓮の光景から

 御薬園中央に浮島のようにあるのが楽寿亭。

 

 白い鯉が現れた。

 

 つまの祖母の法事(三回忌)が催された際、私は薄茶を頂いたような気がしていたのだが、

皆で1つの茶碗で回し飲みをした記憶がある。これは格式高いお濃茶の作法である。

↓ たぶん此処だった。

 

 

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夢の安曇野

2019年07月20日 | 旅と帰省とお出かけと

夢。 

忍野八海を見た時には煌めく水の清流さに感動したのだが、

この日は曇天でクリアボートにも乗れず。

でも降雨続きの今夏、雨降りでなかっただけ幸運。

水車があるのは蓼川(たでがわ)。 万水川(よろずいがわ)と蓼川(手前)との合流地点。

 

( ↓ ) イギリスの画家ミレイの名作「オフィーリア」をモチーフにした表紙の全身がんを公表していた樹木希林さんの本。

なんだか安曇野の風景みたいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで映画「ハウス」みたいだ。

  

×××のオブジェ?

 信州サーモン

 

 

この時食したのはサーモン丼ではなく、わさび丼だが、最上川縁で鮎料理を食した時のようでした。

さみだれを集めて早し最上川

 

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松本

2019年07月20日 | 旅と帰省とお出かけと

松本城が見たい…。

そんな妻のひと言が今回の旅のきっかけだった。(先週は鶴ヶ城を見たばかりだ。)

 

圏央道から中央道経由で松本入りするはずだったが、関越道経由になってしまったので、

竜王マウンテンパークの絶景ポイントSORA Terraceに立ち寄る。

山の天気は移ろいやすい。

しかもこの週は梅雨の真っ只中だ。ヒマラヤンブルーの空という風にはいかない。

 

 時々気まぐれに晴れ間が射すと

眼下には雲海ではなく、街が見えた。

 

 

 徳川家光が来城するのに備えて増築されたという月見櫓。

春の受肉祭(それぞれのスペイン)

サイトウキネン・オーケストラみたいに爽やかだったのが松本駅前のホテル、晩御飯は駅前で串カツを。

そういえば、長野オリンピックで日本選手団が足繁く通ったという明石焼きの美味い店も信州(白馬)だった。

 

たこ焼きも”外はカリッ、中はとろっ”ではなく、”外はふわっ、”としたやつが美味いと思う。

 

 

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棚雲(たなぐも)の湯(2019夏会津)

2019年07月08日 | 旅と帰省とお出かけと

”トンネルを抜けるとそこは磐梯山だった。”

まーくんが高速道路の運転にもチャレンジしてくれて快適なのです。

(自分で運転してるとなかなかこんな写真は撮れないが、

磐越自動車道に入って3つほどトンネルを過ぎると、磐梯山が現れるのです。)

東山温泉街の宿泊先、ホテル 東鳳にある「宙(そら)の湯」と「棚雲(たなぐも)の湯」。

一日を終えて沈みゆく夕陽を眺めながら、まーくんと水入らずの時間を過ごしたのは

「棚雲(たなぐも)の湯」(写真右)。

沈む夕陽を眺めながら、ってのはジョン レノンの Grow old with meみたいだ。(男同士ではあるが。)

風呂にカメラは持ち込めないので

眼下に会津市街を望むホテルのレストランからの眺めを撮影してみた。

 

 この日は法事だった。迎賓館にて。

 

(イギリスはスピリチュアルだ)

霊(スピリット)は邪悪な呪いの象徴ではなく、

ある日突然私たちの心に触れては、人を覚醒し、

これまでにない世界を感じさせてくれるものとされているそうだ。

 

 

クラウド・ファウンディングは一定の成果をあげたようです。

可月亭庭園美術館と名付けられたギャラリーには、先代当主星野正三と親交のあった里見勝蔵氏の作品が中心に展示されている。

(ヘリテッジを訪ねて(秋、可月亭))

老木キャラ松も、庭の宴に参加して、、、

生老病死から眼をそむけることのない眼差しは伊藤若冲にも似ていると思う。

伊藤若冲 ~ ひと月限りの、この世の楽園

 

まほろば~鶴ヶ城の夜桜

 同じアングルの場所を探して歩いた。

障害物が立って、最適なアングルは移ろったようだ。

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