ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

自分の苦しみは口にしないあいつ

2009年04月23日 | お気に入り♪(マイナーなラジオ局編)

Terrific tune. Outstanding album. Love this, "Saint," "Cold as Christmas..." This album brings back a lot of memories. というコメントが入っていました。
僕は、エルトン・ジョンのハードボイルド風な雰囲気の曲が好きですが、
これには心が浄化されます。これをTerrific tuneと感じる人がいてうれしい。

特に、最後の"Strictly from the old school He was quiet about his pain "
(旧式の教育を受けたあいつは、自分の苦しみには寡黙だった。)
のくだりなんかは。。

前に「シューベルト/楽に寄す」をブログに載せたときに、歌と詩が合わさった時のパワーをあらためて感じました。
気分にあわせて曲を選ぶと、自分でみても楽しめるブログになります。
なんだか流行りにのってないマイナーなラジオ番組みたいなのも悪くないでしょう?

Elton John - One More Arrow (1983) With Lyrics!

He said I want to grow up、 And look like Robert Mitchum
And I hope that when I'm gone
There'll be some say that I miss him
"もっと背が高くなって、ロバート・ミッチャムみたいになりたい。
そして もし 僕が死んだ後、 淋しいと思ってくれるひとがいたらいいな"
He must have been romantic
 He must have sensed adventure
And I feel the steel of his strong will In the frame around his picture
そういったあいつはロマンチストだった
そして冒険心に満ちていた
フレームに入ったあいつの写真には 鋼鉄のような意志の強さが現れている

And he's one more arrow flying through the air
One more arrow landing in a shady spot somewhere
Where the days and nights blend into one
And he can always feel the sun
Through the soft brown earth that holds him
Forever always young
あいつは空に放たれた もうひとつの矢
昼と夜が溶け合う どこか うす暗い場所に落ちる もうひとつの矢なのだ
そこであいつは いつも太陽を感じているだろう

あいつを柔らかく包む大地の下で
永遠に老いることなく
He could have been a boxer
But the fight game seemed so dirty
We argued once he knocked me down
And he cried when he thought he'd hurt me
ボクサーになってなれただろうに
でも戦いのゲームは似合わなかった
喧嘩をした時 あいつは俺をブチのめしたけど
傷を負わせたと言っては泣いた

Strictly from the old school He was quiet about his pain
And if one in ten could be that brave I would never hate again
旧式の厳しい教育を受けたあいつは 自分の苦しみには寡黙だった
10人に1人でも あいつほど勇敢だったなら 僕は人を憎んだりしないだろう

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オールドブラックジョー | トップ | 麗しのリンダ・マッカートニ... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (無名氏)
2009-04-24 01:36:13
ゴルフィーさん、守備範囲の広さに感服です。
ゴルフィーライフの新作を待っています。
返信する

コメントを投稿