ドキッとしましたが、O Jogoによると軽傷で、たぶん水曜日のレイリア戦は大丈夫だろうとのことです。（本当だといいけれど！）一方ラミレスは右足大腿の筋肉痛で、相変わらず別メニューの練習。どうかなあ。このmialgiaというのは、肉離れの一歩手前からオーバーロードの間の全てのことを指すのでしょうか？？ この前アイマールは約一ヶ月かかりましたもんね。
そのパブロ、水曜日の試合出場は微妙。昨日書いたとおり、3試合続けての出場が難しいためですが、カルロス・マルティンスは水曜日の試合は出場停止でも、日曜日の試合はプレーできます。なので、パブロが水曜日にプレーして日曜日をお休みするというプランも考えられると、O Jogoは書いています。確かにそのほうがいいかも。
A Bolaには、「ジェスス監督の悩み」というタイトルで、カルロス・マルティンスとアイマールとラミレスを共存させていくことの難しさが書いてありました。カルロス・マルティンスが絶好調なために、ベンチを命じるのは不公平、とはいえ、アイマールとラミレスもファンタスティックではないときはあるものの、ほとんどいつもチームに良い結果をもたらしているために、彼らからスタメンの座を取り上げるのも難しい・・・といった内容です。そうですね。ただ幸か不幸か、2月は過密日程ですし、ラミレスは怪我をしているし、パブロは体力不足だし、ローテーションを組まざる終えなくて、それほど大きな問題にはならないかもしれません。人選に困るほど中盤の良い選手がたくさんいるなんて、チームにとっては良いことではあります。
土曜日の試合からキャプチャー写真：
自分のゴールの後、一生懸命カルロス・マルティンスに話しかけていましたが、一体何を話していたのでしょう？！
30歳には見えないです。
カルロス・マルティンスの1点目の後（自分のアシストだったわけですが）、喜ぶカルロス・マルティンスを後ろから追いかけてきて、頭をぐいぐいっと。こんな風にしているパブロは珍しいので、和みました。
交代のとき。少しお疲れの様子。
