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北米ツアーに参加しなければいけないのかな(鬱)

2010年05月06日 22時32分59秒 | LIGA SAGRES 09-10
リオ・アベ戦の審判がJorge Sousaになると発表され、みんなが騒いでいますが、何か因縁のある審判なのでしょうか。スペインだとある程度審判のこともわかっていましたが、ポルトガルでは全然わからないです。とにかくこの前みたいな矢継ぎ早のカード連発だけは止めてほしいな。
今までは「ポルトがポルトガルのサッカーを支配している」なんて読んでも、だってベンフィカがポルトガルで一番人気のあるクラブなんでしょ?と全く信じていなかったのですが、だんだん、ポルトってもしや強力な覇権を握っている?! 影の支配者??なんて、被害妄想チックになってきました・・・。イギリスのTV放送局が作ったライバル・チームに関するシリーズものをYoutubeで見たのですが、ベンフィカは常に労働者のチームであったのに対して、ポルトは支配階級のチームなのだそうです。それが頭にあって(苦笑)。ベンフィカはどちらかというとボカで、ポルトがリーベルなんですね。

水曜日の練習では、カルドーソとルイソンは通常練習に戻りました。木曜日も夕方17時からの練習です。

Recordによると、レアル・マドリードはディ・マリアに3450万ユーロを提示してきたそうですが、ビエイラ会長は4000万ユーロを要求しているそうです。一応ディ・マリアの違約金は4000万ユーロなので。ちなみにベンフィカはディ・マリアの獲得に800万ユーロを払いました。大儲けですね。

もしもベンフィカが無事に優勝できた場合、選手たちにはボーナスが支払われ、全員に均等に分配されることが決まっています。ジェスス監督のボーナスは50万ユーロ。監督の現在の年俸は50万ユーロのため、優勝できたら二倍になるということですね。また、来季はジェスス監督の年俸は3倍の150万ユーロとなるようです。

景気の良い話の後でちょっと落ち込むのですが、ベンフィカはリーグ戦終了後に北アメリカ・ツアーを予定しています。

5月18日ボストンへ出発
5月19日20時 New England Revolution戦(ボストン)
5月20日DishネットワークでのベンフィカTV放映の契約
5月21日トロントへ出発
5月23日15時 Panathinaikos戦(トロント)
5月26日リスボン到着

以前からこのことは読んでいたのですが(一体誰がプレーするんだろう?)と不思議に思っていたんです。でも今日O Jogoを読んだら、「アイマール、サビオラ、ダビド・ルイスはワールドカップには出場しないので、北アメリカの観客には良いギフトとなるだろう。」と書いてあって、はあ~と落ち込みました。リーグ戦終了後に休暇に入るわけではなく、ツアーに出発しなければいけないなんて辛すぎ。しかもリスボンに戻ってきて、それからもう一度アルゼンチンに行くのかな。(どうせツアーするなら日本にすればいいのに、ぶつぶつ。5月なら気候だっていいしさ!)

最後に気分転換にポルト戦でのエピソードを。
あの試合ではRúben Amorin, Nuno Gomes, Airton, Roderick, Mantorras, Éder Luís そしてJúlio Césarがベンチ外になりました。通常はもちろん観客席で試合を観戦するのですが、いざ席に座ろうとしたら周囲からの野次が酷くてとても座っていられない状況。仕方なくロッカー・ルームで待つことにしましたが、普通のスタジアムには必ず備えてあるテレビがポルトのスタジアムのロッカー・ルームにはないのだそうです! スタッフにテレビを設置するように頼んでも、すげなく断られ、選手たちはハーフ・タイムにチームが引き上げてくるまでの間、外に出ることもできず、試合の状況が全くわからないままにひたすらロッカー・ルームでイライラしながら待っていたのだとか。そ、それはかなり凄い状況ですよね・・・。選手たち、お疲れ様でした。

そうだ、後もう一つだけ。適当にFacebookに登録したら、いきなり10人くらいから友達リクエストが来ました。全員アルゼンチン人の女の子みたいなんですが(汗)。一体何をどうしたらいいのだか途方に暮れます。だってみんな知らない人だし(そりゃそうです)、スペイン語だし・・・パブロのファンであることは確かなんですが。

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