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夢見るアラゴン地方

2006年10月31日 17時10分20秒 | Liga06-07
WOWOW、次のヘタフェ戦を放送してくれないんですね・・・。セビージャ復活の影響が大きいでしょうか。というか、16位対5位のエスパニョール-バレンシアよりは、4位対6位のサラゴサ-ヘタフェのほうがずっと面白いと思うんだけどな。
GolTVは、木曜日まで放送予定が確定しないのですが、サラゴサの放送は確実にないでしょう。なぜなら日曜日5時の試合だから。昨シーズンまではこの時間帯の中から一試合が放送されていたのですが、今季からその時間はブンデスの試合になってしまいました。土曜日の2試合か、日曜日の夜遅い試合かに選ばれないと放送はありません。

でもヘタフェ戦、アイマールはどうなのかなあ。オフィシャルによると、マドリードまで行った選手たちは火曜日までお休み。召集されなかった選手たちは火曜日10時半から練習です。アイマールとセラデスの状態が少しわかるのでは、とペリオディコに書いてありましたが、どちらにしろ木曜日か金曜日までは別メニューですもんね。またぎりぎりまでわからないんだろうと思います。
それと昨日間違えちゃいましたが、ダレッサンドロとディオゴはイエロー4枚でした。ヘタフェ戦であと1枚もらうとバルサ戦が出場停止に。

またしても迷走するアトレティコ 題名はちょっとすごいですが、試合を的確にまとめてあるような気がしました。
アラゴンの新聞やAupaのほうは、喜び爆発といったところ。「夢見ることはただ」というタイトルで、想像力豊かな記事があったり・・・。いや、まだ先は長いし、上位チームとは全然当たっていないじゃん!と思ったけれど、確かに夢見るのはただですもんね。
冷静に考えると、アトレティコはあまり強いチームではなかったと思います。でも、アイマールのいないアウェイの試合という課題を、監督と選手たちが上手く解決したという意味で価値ある勝利でした。こうして一歩ずつ前に進んでいくのは、怖くもあり緊張もするのですが、結果が良かったときの満足感はとても大きいですね。
次なる課題はヘタフェ戦。今季全然見ていないのですが(あっ、レアル・マドリードに勝った試合は見たっけ)、Aupaでは「アトレティコ戦よりも難しい試合になる」という予想も。よくバレンシアがバルサやマドリードに勝った次の試合ですっかり気が抜けてしまい、あっさり負けていましたが、そんな事態にならないことを祈っています。そうでないとカルデロンでの勝利が無駄になってしまいますから。

Asには「サラゴサの魔法の10月」という記事が。10月に最も成績の良かったリーガのチームはサラゴサなんですって。4試合で10ポイント(3勝1引き分け)。バルサ、セビージャ、マドリード、ヘタフェは3勝1敗の9ポイントです。(ヘタフェも実は絶好調なんですね。)この良い流れが続くといいですねえ!! アトレティコ戦ではチームとしてのまとまりが感じられました。前半2度のチャンスにアトレティコが決めていたらと思うと、賞賛されているほど守備が良かったわけではないような気がしますが、それでも結果的に無得点に抑えたことはきっと良い自信につながりますよね。文句のない華麗な攻撃陣に安定した守備が加わればチームとして言うことなしですが、それにはパブロが復帰してくれないと・・・。

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