A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

Asの記者のブログ

2008年04月04日 05時08分35秒 | サッカー雑誌・テレビ番組
アイマールは今日記者会見をしました。笑顔も少し交えながら、熱意を込めて話していましたが、何を言っているかはわかりません(汗)。勝つためにファンの協力をお願いしている感じ? 夜(カリフォルニアの)にEquipoなどが記事を載せてくれたら、訳しますね。Aupaでは「ピッチの中でも外でもel crack!」と褒められています。(それは前からわかっているのですけれどね。)

なので記者会見とは別のことです。Aupaに、Mario OrnatというAsの記者のBlogが紹介されていて、「記事の冒頭で、アイマールとの会話のことが書かれている。」とありました。早速チェックしてみたところ、ブログはこちら:Somniloquios 4月3日のEl cuerpo está al servicio del clubという記事の最初のほうに、パブロのことが書いてあります。
Ahora... esta mañana tuve una larga conversación con Pablo Aimar, sin micrófonos ni grabadoras por el medio, y sé que si este artículo lo hubiese escrito después de esa charla habría girado un poco más la perspectiva o hubiera dejado fuera algunas de las afirmaciones de más filo. Pablo es el futbolista más verbalmente inteligente con el que me crucé nunca, capaz de sobreponerse a los lugares comunes en los que todos nos movemos y abstraer algunas verdades íntimas, sinceras, universales en el fondo, sobre el oficio del futbolista, ese suceso tan extraño que constituye la idolatría, las responsabilidades de la Prensa, el negocio de Hollywood que mueve este juego y su convivencia con los sentimientos (los propios y los de la gente que mira). Yo fui un poco cínico en un artículo el otro día y los cínicos, dijo Kapuscinsky, no sirven para este oficio. Pablo piensa igual que el periodista polaco, del que por cierto leo ahora Un día más con vida. La conversación con Aimar fue enriquecedora, espero que para los dos; eso sí, un par más como la de esta mañana y el Cai me convence para retirarme del periodismo. Te digo que no sé si no debería arriesgarme... Dejo lo de MediaPunta.
記者の書いたブログなので、普通の新聞記事よりも難しいです。あまり自信はありませんが、訳してみました。
さて、今朝私はパブロ・アイマールと長い会話をした、メディアのためのマイクや録音機はなしで。下の記事を彼との話の後で書いていたら・・・(以下略:もっと洞察力のある記事になっただろう、とかそういうことかと。)
パブロは、私が出会った中で最もインテリジェントに言葉を使えるサッカー選手であり、サッカー選手としての職務を超えて、我々全員が生きている共同体のために自分をコントロールし、親密で、誠実で、根本的に普遍的な真実を抽象的に考えることができる能力を持っている、それはあまりにも稀なことなので、偶像崇拝、記者会見をする責任、ハリウッドとの交渉、感情と共に生きること(彼自身と、彼を見ている人々の)を作り出している。(←すみません、翻訳調でわかりにくいですね!) 私は先日の記事で少しシニカルだったが、Kapuscinskyも言っているように、シニカルさはこの仕事には役に立たない。パブロも、このポーランド人のジャーナリストと同じ考えだった。(ちなみに私は今彼のUn día más con vidaを読んでいる。)アイマールとの会話は実り豊かなものだった、両者にとってそうだったと考えたい:今朝のカイのようなことがもう何度かあったら、私はマスコミからの引退を決意する。冒険をしないほうがいいのか私にはわからない、と言っておこう。Dejo lo de MediaPunta.(?)
英訳がさっぱりわからなかったので、スペイン語から直接訳してみましたが、なんとなくスペイン語のほうが英語よりも論理的ではないような気が。というわけで、完璧にはわからなかったので(なんとなくはわかるけれど)、来週スペイン語の先生にでも聞いてみます。

シニカルさは役に立たない・・・。この記者さんも4月1日に「サラゴサは二部に行くと何週間も考えている。」と書いているんですよね。続きは英語にするとさっぱりわからないし、スペイン語で読む気力がないので、どの程度シニカルなのかわかりませんが。
ちょうど自分も昨日、シニカルというよりはdespairというか自棄っぱちな気持ちだったので、上の文章は心に響きました。シニカルさや自棄というのは、傷つきたくないという自己防衛の一種なわけですが、確かにあまり役には立たないです。
それにしても一体パブロはどんな話をしたのか知りたいところですが、オフレコだからこそ話せることだったのでしょうね。ただハリウッドって?! 自分の訳し間違いかな??

とここまで書いてきて、今そのブログのComment欄を見たら、「その話の内容は公表できないのですか?」という質問に対して、Mario Ornatさんが、
Ah, disculpa... Ha sido una charla privada y muy cordial, digamos de persona a persona, sobre un artículo que yo escribí, algunos desacuerdos al respecto y sobre lo que está pasando. No para ser publicada, pero sí para entender muchas cosas, para que yo corrigiera varias percepciones y pudiese transmitirlo; y para escuchar de verdad a un futbolista lúcido en el razonamiento, sincero y honesto. Verdaderamente le he agradecido la conversación. Y encima me ha restituido una buena parte de las esperanzas que había extraviado.
Gracias, abrazos

「ああ、すみません・・・対話はプライベートでとても心のこもったもので、私たちは個人対個人として話したんです、私が書いたある記事のことで、そのことについていくつか食い違いがあって。話し合いは記事にするためではなく、多くのことを理解するため、私がいくつかの観点を修正するため、そして物事に聡明で、誠実で、正直なサッカー選手から真実を聞くためでした。本当に私はこの会話ができたことを彼に感謝しています。」
と返事をしていました。この記者さん、何かパブロについて良くない記事でも書こうとしていたのでしょうか。よくわかりませんが、この記者さんもパブロの人となりに惚れ込んでしまったようで、良かったです。

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