まず代表に行った選手たちの動向です。
ルイソンとロドリゴはプレーしませんでした。ネルソン・オリベイラも9分だけの出場だったので問題なし。反対に心配なのがガライです。90分間フルタイムの出場だった上に、左膝の違和感まで訴えているとか。えっ～！ リスボンに戻ってきてから検査のようですが、心配です。ヴィッツェルは58分間の出場、マキシも45分間の出場。この2人は微妙なプレー時間ですが、どうでしょうか。なにせポルト戦まで中1日しかありませんから・・・。マキシは体力がありそうなので大丈夫だと思いますが、ヴィッツェルが見た目とは違ってあまりスタミナがないようなので、影響があるかもしれません。
一方のポルトのほうは、レギュラー選手で、長時間代表戦でプレーした選手はいないようです。ローランド、ハルクといった選手が23分プレー。コロンピアのジェームズという選手だけが、メキシコで代表戦をするため、クラシコ当日の朝7時にしかポルトガルに到着しないそうです。
O Jogoは両チームの代表選手のプレー時間を比較して、ベンフィカのほうが多い、としています。だから記事の見出しが「アギアス（イーグルス）の足のほうが重い」。
少し先の話ですが、今年のエウセビオ・カップは7月27日に行なわれ、対戦相手はレアル・マドリードと決まりました。面白そう、と一瞬思いましたが、このエウセビオ・カップ、毎年大して面白くないような気もします。あっ、去年はアーセナル戦でしたっけ？ あれは結構楽しめました。去年がつまらなかったのかな。
さて、まだGalaの話を書きます（笑）。というのも、ようやくモデムが交換されて、ネットが（まあまあ）普通になり、Galaの映像ファイルをダウンロードできたからです！ パブロの受賞シーンを初めて見ましたが、なかなか笑えたので、キャプチャー写真とともにお送りします。
その前に、ルイ・コスタがGalaの後にこんな風に話してくれていました。
Galaの司会の人はコメディアンだそうです。冒頭で、例のアカデミカ戦でのパブロへのPKが取られなかったことについてジョークを言いました。「アイマールは意味がわかっていなかったかも。」とテレビを見ていた人が言っていましたが、私もそのジョークを文章で読んだのですが、さっぱり意味がわかりませんでした。とにかくにも、そのときパブロはアップに。
↑ガイタン、心底つまらなそうです。サビオラの指にはめられたゴージャスな金の指輪に注目しちゃいました。
その後、ずっと時間は経って、とうとうサッカー年間最優秀選手の発表。ルイ・コスタが「Pablo Aimar!」と発表すると、パブロは緊張気味の表情で立ち上がって、すぐ後ろにいた同じく候補者だったハビ・ガルシアと握手。
浮かない表情で（笑）すぐに通路を歩き始めたのですが、実はこれが失敗。
席に座っていたおじさんから手でひきとめられています。
そうです、上の上の写真に見える赤い服の女性にエスコートしてもらわなくてはいけなかったんです！ 女の人、パブロが1人で歩き出したので、慌てて近づいてきました。
↑あっ、そうだったのね、と驚くパブロの腕を女の人ががしっと。
↑でも、パブロが女の人に捕まっているみたいで、なんだか変です（笑）。女の人の背が高すぎるのが問題かと。カルドーソ並みの高さなのでは。受賞者がパブロとわかっているのだから、もっとちっちゃい女性をエスコート役にしてくださいな。
ハビ・ガルシアも大笑い。
女の人に捕まったまま、ステージに連れてこられました。
会長とハグ。
ルイ・コスタとハグ。
怖ろしく短いスピーチ。
そして最後に司会の人と記念撮影。
ビデオを見ているだけで、パブロの緊張ぶりが伝わってきて、こちらまでドキドキしちゃいましたよ～。無事に終わって良かったです。あとはポルト戦で頑張るのみ！
ルイソンとロドリゴはプレーしませんでした。ネルソン・オリベイラも9分だけの出場だったので問題なし。反対に心配なのがガライです。90分間フルタイムの出場だった上に、左膝の違和感まで訴えているとか。えっ～！ リスボンに戻ってきてから検査のようですが、心配です。ヴィッツェルは58分間の出場、マキシも45分間の出場。この2人は微妙なプレー時間ですが、どうでしょうか。なにせポルト戦まで中1日しかありませんから・・・。マキシは体力がありそうなので大丈夫だと思いますが、ヴィッツェルが見た目とは違ってあまりスタミナがないようなので、影響があるかもしれません。
一方のポルトのほうは、レギュラー選手で、長時間代表戦でプレーした選手はいないようです。ローランド、ハルクといった選手が23分プレー。コロンピアのジェームズという選手だけが、メキシコで代表戦をするため、クラシコ当日の朝7時にしかポルトガルに到着しないそうです。
O Jogoは両チームの代表選手のプレー時間を比較して、ベンフィカのほうが多い、としています。だから記事の見出しが「アギアス（イーグルス）の足のほうが重い」。
少し先の話ですが、今年のエウセビオ・カップは7月27日に行なわれ、対戦相手はレアル・マドリードと決まりました。面白そう、と一瞬思いましたが、このエウセビオ・カップ、毎年大して面白くないような気もします。あっ、去年はアーセナル戦でしたっけ？ あれは結構楽しめました。去年がつまらなかったのかな。
さて、まだGalaの話を書きます（笑）。というのも、ようやくモデムが交換されて、ネットが（まあまあ）普通になり、Galaの映像ファイルをダウンロードできたからです！ パブロの受賞シーンを初めて見ましたが、なかなか笑えたので、キャプチャー写真とともにお送りします。
その前に、ルイ・コスタがGalaの後にこんな風に話してくれていました。
「彼のために嬉しく思っている。なぜなら、彼は怪我のためにポテンシャルが疑問視されていた選手だったから。でも今は、年間最優秀選手賞を勝ち取っている。彼の大きな努力のおかげ、そしてクラブのメディカル部門のおかげだ。彼があと何年もプレーできることを願おう。」
"Estou contente por ele, porque foi um jogador que, devido a algumas lesões, viu colocadas em causa as suas potencialidades. A verdade é que agora acaba por ganhar o prémio do melhor futebolista do ano, fruto de um grande trabalho que fez, tanto ele como o departamento médico do clube. Esperemos que o consiga fazer por muitos mais anos "
Galaの司会の人はコメディアンだそうです。冒頭で、例のアカデミカ戦でのパブロへのPKが取られなかったことについてジョークを言いました。「アイマールは意味がわかっていなかったかも。」とテレビを見ていた人が言っていましたが、私もそのジョークを文章で読んだのですが、さっぱり意味がわかりませんでした。とにかくにも、そのときパブロはアップに。
↑ガイタン、心底つまらなそうです。サビオラの指にはめられたゴージャスな金の指輪に注目しちゃいました。
その後、ずっと時間は経って、とうとうサッカー年間最優秀選手の発表。ルイ・コスタが「Pablo Aimar!」と発表すると、パブロは緊張気味の表情で立ち上がって、すぐ後ろにいた同じく候補者だったハビ・ガルシアと握手。
浮かない表情で（笑）すぐに通路を歩き始めたのですが、実はこれが失敗。
席に座っていたおじさんから手でひきとめられています。
そうです、上の上の写真に見える赤い服の女性にエスコートしてもらわなくてはいけなかったんです！ 女の人、パブロが1人で歩き出したので、慌てて近づいてきました。
↑あっ、そうだったのね、と驚くパブロの腕を女の人ががしっと。
↑でも、パブロが女の人に捕まっているみたいで、なんだか変です（笑）。女の人の背が高すぎるのが問題かと。カルドーソ並みの高さなのでは。受賞者がパブロとわかっているのだから、もっとちっちゃい女性をエスコート役にしてくださいな。
ハビ・ガルシアも大笑い。
女の人に捕まったまま、ステージに連れてこられました。
会長とハグ。
ルイ・コスタとハグ。
怖ろしく短いスピーチ。
そして最後に司会の人と記念撮影。
ビデオを見ているだけで、パブロの緊張ぶりが伝わってきて、こちらまでドキドキしちゃいましたよ～。無事に終わって良かったです。あとはポルト戦で頑張るのみ！
女の人に捕まったアイマール、可愛すぎです。ちっちゃいな～
今晩だけはビジュアルは問わないので、なんとか勝利を～！