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3勝1分けが必要

2008年04月03日 15時58分40秒 | Liga07-08
Equipoにこんな記事が載っていました。:Revulsivo Aimar 全部訳そうかなと思ったのですが、また何かが起こって駄目になったら悲しいのでやめておきます。ざっと内容を要約しますと:
水曜日の練習をアイマールはとても良いリズムでこなした。まだベストのフィジカルではなく、リーベルとバレンシアのアイマールには戻っていないが、才能と希望を放っていた。また、彼のサッカーの基本であるスピードの一部も取り戻しているようだった。何かが起こらない限りベティス戦の召集に入るだろう。彼はすでに先週の試合で召集リスト入りを希望していたが、彼のスピリットに体は付いていかなかった。二週間前に起きた鋭い痛みのために復帰が少し遅れていた。その痛みはまだ消えていないが、充分に治まってきていて、アイマールは自信を取り戻しつつある。
まだ痛みはあるんですねえ・・・。手術の後に痛みが消えないまま無理やり復帰しなければならない状況が、憂鬱でなりません。残り9試合でどっぷりと降格圏、監督は4人目だなんて、1月にパブロが手術をした時点ではどんな悲観的な人でも想像できなかったくらい最悪の展開です。何かの罰ゲーム? アイマールってこれに値するような何か悪いことでもしたっけ? わりと名前の知れた選手でも怪我や手術での長期離脱はよく耳にしますが、その間にチームが降格圏に入って無理やり復帰を急いだなんて聞いたこともありませんよ~。マトゥザレムが何とかしてくれると信じて、アイマールは痛みがあるうちはプレーしないでほしい・・・。

その他の怪我人状況ですが、マトゥザレムも通常の練習をこなし、ベティス戦での先発復帰は確実。セルヒオ・ガルシアはまだ別メニューでしたが、たぶんベティス戦にはOKとメディアは考えているみたい。(本当のところはわかりません) フアンフランが次は出場停止なので(これは最良のニュースと考えるサラゴシスタもかなりいます)、パレデスが左サイドに回り、アジャラとCBを組むのはパボンになりそう(これはもちろん悪いニュース・・・)。ガビも出場停止が終わって復帰するために、布陣は結局ビジャノーバ監督の第一戦アトレティコ戦のときと同じになる予定です。

サラゴサは1990-91シーズンから今までに4回降格圏に入ったことがあるそうです。Periodicoに、降格圏に入りながら降格を逃れた当時の選手たち8人のアドバイスが載っています。はあ~。でも、みんな色々なことを言っていて、何が一番大事なのかよくわかりませんでした。一番ぐさっと来たのは、「プレシーズンの幻想を忘れ、サラゴサは二部のクラブの候補だという現実をしっかり受け入れること。」というもの。確かに選手たちも「こんなはずでは・・・」と思い続けているのかもしれません。

一部残留には43ポイント、つまり3勝1引き分けが必要です。はっきり言って、相当厳しい数字ですよね(涙)。ロスタイムに追いつかれたアルメリア戦が痛すぎたような。
そういえば、上の写真では黄色のビブスのアイマールですが、今日のAragonTVニュースではオレンジ色のビブスを着ていたように思います。表情がとても厳しくて、あまり楽しそうな感じではありませんでした。かなりぼけた映像だったので、あれはパブロじゃなかったのかも?と考えてしまうくらい。(実際違うのかもしれません。) 
状況が絶望的なため、ブログの記事もすごおく暗くなってしまいましたが(すみません)、パブロの痛みが治まりますように、チームが少しでも良い方向に向かいますように。


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