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みんながびっくりの回復ぶり

2005年12月16日 16時36分21秒 | Liga05-06
ファンだけでなくバレンシアのメディアも、昨日は真っ暗になっていたみたいですね。

Las Privinciasより要約:


予期せぬアルゼンチン人選手の回復により、キケはチームのキーとなる選手を失わずにすみ、またアラブツアーの批判がスポーツディレクターに集まることも避けられた。
「Estoy bien.」2語の簡単な言葉で、パブロ・アイマールはファンを安心させるとともに、間接的にはキケとスビラッツの対立をも静めることになった。スポーツ・ディレクターが企画し、監督が不快に思っていたサウジアラビアツアーで負傷したアルゼンチン人選手は、その上練習に参加して皆を驚かせた。幸運にも、悲観主義はリアドのFahd国王スタジアムのロッカー室に置いていかれた。チームを乗せた飛行機はマニセス空港に朝の7時に到着したが、アイマールはチームメートよりも1時間早くパテルナに出向いた。Llombart医師が負傷個所を診察、数分後には彼は練習場に立っていた。アイマールは充分に良い状態で練習し、負傷個所が問題になることはなかった。
アイマールの素早い回復は驚くべきことだ。特に、彼にとってはいつもは非常に負担になる長時間のフライトが伴っていただけに。



みんな、意外な回復ぶりにびっくりという感じでしょうか。昨日の報道ぶりでは、ほんとに最悪なことも覚悟しましたもんね。
ただ明日になってみないと体調面はわからないですよね。飛行機が朝の7時着・・・。機内で寝れていればいいですが。ずっと前、2003年頃のasの記事だかで、「何時間も飛行機に乗って、その間寝ることも食べることも休むこともできず、到着したらすぐに試合をして・・・。」と南米予選で長旅をすることについて話していたと思います。寝れないというのはわかるけれど、食べれないというのは?サッカー選手はむやみに機内食を食べちゃいけないのかな?(この話、前にも書いたような気がしますね。)
横の写真はリヤド空港で飛行機に乗る前のもの。巻き髪が見えないと、パブロじゃないみたいです。
とにかくこのまま順調に回復しますように。

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