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エバートン戦の写真など

2009年10月25日 22時00分48秒 | LIGA SAGRES 09-10
今日はあまりニュースはありませんが、ブラガが引き分けましたね! Rio Aveとアウェイで対戦して1-1でした。ブラガが8試合を消化して勝ち点22、現在のベンフィカは勝ち点19。つまりベンフィカは月曜日のナシオナル戦に勝てば、勝ち点は一緒ですが得失点差で首位に立つことができるわけですよね? き、緊張します・・・。ぶるぶる。幸い今晩はまだ試合ではなくて、日本時間では火曜日の早朝。ヨーロッパでは10月25日の日曜日から冬時間になっていると思うので、試合時間は一時間遅くなるはず。

ナシオナル戦はなんとなくアウェイのように思い込んでいましたが、ルスでの試合でした。5万人の観客が予想されているそうです。月曜日の平日の夜に5万人ってすごいですね!
今のところの情報では、イレブンにキムとマキシ・ペレイラが復帰しそう。

ディ・マリアがベンフィカTVのインタビューを受けました。その中で、「スタメンを保証してくれる監督が僕にはいる。(ジェスス監督のこと) 毎週末自分がプレーすることがわかっていて、これは選手にとっては自信となる。例えば、アルゼンチン代表から帰ってきて、エバートン戦でスタメンだった。後は、僕をスタメンにしたことが正しい事をピッチで示すだけなんだ。」 また、ジュスス監督からの指示が何かと聞かれて、「どの監督もすること。つまり左サイドでプレーする、それからアイマールとサビオラとtabelasをする。」 tabelasというのはパス交換をするとか、そんな感じかな?
(A Bolaに載っている記者会見時のディ・マリア、相変わらずものすごい量のアクセサリーです。ネックレスが二つ、指輪も二つ以上、イヤリング、腕輪。全部シルバー? そういえば最近アイマールがネックレスを着けているのを見ないなあ。そんなにじゃらじゃらしていなくて、結構好きだったのに。)

今読んだばかりの記事ですが、DNというポルトガルの新聞が今年の7月29日にマラドーナに質問状を送ったのだそうです。一週間で返事をすると連絡があったものの、実際に返事が届いたのは3ヵ月後の先日のこと・・・。(まあ忙しかったのでしょう) クリスティアーノ・ロナウドやエウセビオについての質問はスルーして(笑)、ベンフィカの4人のアルゼンチン人選手についてのみ回答してきました。ディ・マリアについては、「アンへリートは熱烈な魂を持っている。彼はまだ自分の才能の全てを知らない少年だ。世界でベストな選手の一人になるだろう。我々はみんな彼のことが好きで、彼のプレーを崇拝している。そのうち彼の契約のために数百万が使われるだろう。でもまだ時間はある。ベンフィカは彼にとって理想的なクラブだ。」
アイマールについては、「誰もが私の彼に対する賞賛を知っている。彼はそのポジションでベストな選手の一人だ。ボール扱いの天才だ。全てのアルゼンチン人は私のように彼を愛している。」 本当かなあ??? 全然そんな感じしないけれど。それはともかく、ディ・マリアへの評はわりと的確ですよね。それから、マラドーナにパブロは天才と言われるのはやっぱり嬉しい・・・。

さて、エバートン戦の写真で載せていなかったもの:






この巨大なアフロ・ヘアーの人はベルギー人らしい。今年記録的な移籍金で移籍してきた若手だそうです。それにしても異次元に小さいパブロ・・・。


一人の写真だと、そんなにちっちゃいなんて全然わかりません。

いつも土曜日か日曜日のどちらかは、ベンフィカの試合を見るためにunusualな時間に寝に行くので、家族から怪しまれていますが、今日はその必要がないのでリバプールの試合でも見ようかと。特にどちらを応援しているわけでもないと気楽に見れるのでいいです。
フィギュア・スケートは大ショック。しみじみスケートのブログは書いていなくて良かったと思いました。負けた試合のことをブログに書いて向き合うのって、信じられないくらい辛いんだもの。