A Day In The Life

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A Bolaに特集されていますね

2009年10月20日 23時10分26秒 | LIGA SAGRES 09-10
だいぶ気持ちがベンフィカ・モードになってきました。やれやれ・・・。
A Bolaにアイマールのフィジカル・トレーニングの話が載っています。



physiotherapistのTelmo Firminoと、fisiologistaのBruno Mendesがアイマールとフィジカル・ワークをしない日はないそうです。また、パブロには練習がお休みの日や代表に行っている間に自宅でこなす練習メニューもあり、きちんと欠かさずにやっているそうです。チームで最もプロフェッショナルな選手の一人と見られていて、いつも練習に一生懸命、熱意を持って取り組んでいるとのこと。(いつだってそうですよね!)
また、記事中には「二年前に恥骨炎の手術をして以来、いつか痛みが戻ってくるのではないかという恐れがアイマールの頭を去ることがなかったが、まずその不信感を取り除くことが最初の一歩だった。」とあり、パブロの例の「一年に何度か筋肉の怪我をすると、ダッシュをする前に10回も考えてしまうようになる。」という言葉が引用されています。でも、この言葉は恥骨炎のことではなく、昨シーズンに何度も(4度くらい?)やった肉離れのほうを指しているんじゃないかな?と思いますが。

アイマール自身がA Bolaに話した言葉も。で、記事には「アイマールに笑顔が戻った。」と書いてあって、右の写真が載っているんですけれど、うーん、どっちかというと悲しそうな顔に見えるんですけれど・・・。泣きそうな感じに。どうせなら笑顔の写真を載せてくれればいいのに、心配になるじゃないですか~。頬がこけてげっそり気味に見えるし。代表に行って、かえってボロボロになったなんてことがないことを願っています。

パブロの言葉は:
「まず第一に、僕のキャリアの中でポジティブではない時期に僕を信じてくれた会長とルイ・コスタに感謝しなければならない。それは選手にとってベーシックなことだ。僕らはみんな、信頼されているとそれを感じる。それは直感的なもので、すぐにレベルが上がるものなんだ。次に、ベンフィカのスタッフと続けている全ての練習プランが、僕がいつものレベルに戻るのに非常に重要だった。最後に、自分が快適に感じる場所でのプレーに戻ったこともとても助けになった・・・。
どんな選手も国の代表になることを夢見る。長い間代表のユニフォームを着ていなかった後でのこの復帰は、疑いなく、特別なものだった。これはベンフィカでやってきた練習があったからこそ可能だったことで、僕はそのことをはっきりと認識している。だから、彼らが僕のやっていることをフォローし続けてくれるよう、練習を続けなければならない。
エバートンとの戦いには最大の努力が必要となる、勝利をしたいけれど、イングランドのチームが強いこともわかっている。自分たちのファンの応援を頼りにしたい。彼らのサポートは最近の試合で決定的に重要だったから、今度もきっとまた僕らに新たなモティべーションを与えてくれるだろうと確信している。」
いつもと違って、文語っぽいというか、難しい単語のある、話し言葉とは思えないような文章でした・・・。

A Bolaも、アイマールは一週間に二試合のプレーはしないから、今週はどちらに出るのだろう?と書いていました。一方でO Jogoは、アイマールはエバートン戦とナシオナル戦の両方に出る用意があるとしています。さて、どうなのでしょう・・・。 ただ、確か来週もミッドウィークに試合があるんでしたっけ?

今日のA Bolaの表紙。目がまるでフランス人形か何かみたいですが(まつげ長いし)、それに比べて髭のむさ苦しいことといったら・・・!
パブロの目の色は茶色というよりグレーっぽいのかなあ。