なでしこリーグがプロ化に向けて動き始めました！

本当に実現できるのでしょうか？

昨年、元なでしこジャパン監督の佐々木氏がなでしこリーグのプロ化構想を語るという出来事がございました。その際は一サッカーファンとして「いつかそんな日が来ればいいなぁ」くらいにしか思っていませんでした。

それがどうやら実現に向けて加速しそうです。

なでしこリーグは2021年、もしくは2022年シーズンからの完全プロ化に向けて動き始めました。

『目標は平均観客2000人超　なでしこリーグ新体制』（日刊スポーツ）

『岩上氏が新理事長＝なでしこリーグ』（時事ドットコム）

つい数日前、JFAの田嶋会長もなでしこリーグのプロ化に言及したばかりです。会長の発言、そしてリーグの新理事長の発言からも、プロ化への道を前向きに検討している様子が窺えます。

『田嶋会長なでしこＬプロ化へ21年、22年をめどに』（日刊スポーツ）

2021年なら現高校2年生＆大学3年生、2022年なら現高校1年生＆大学2年生が新卒で社会に出るシーズン。もしかしたら、なでしこリーグのプロ化と同時に彼女達がプロサッカー選手になれる可能性が出て参りました(・Д・)



我が家の娘も2021年に高校を卒業する予定です。プロサッカー選手になるという夢を実現させるため、日々の努力を惜しまず真摯にサッカーと向き合って欲しいです。



がんばれ。応援してるから。

『Ｊリーグデジタルスタジアム』に興味あり！

Jリーグからこんなリリースがございました。

まるでスタジアムにいるかのような臨場感が味わえる‼️5/12(日)に行われる#ヴィッセル神戸 vs　#鹿島アントラーズ の試合ライブビューイングを開催🙌今までになかった迫力で楽しめちゃう😆✨#Ｊリーグ#神戸対鹿島詳しくはこちら👇https://t.co/ttbwUJ3INM

— Ｊリーグ (@J_League) 2019年4月23日

今年3月のプレスリリースによると、「スタジアムで行われている実際の試合を様々なデジタル技術を用いてスタジアムから離れた快適な屋内施設にリアルタイムに再現し、スタジアムにいるかのような感覚を体感しながらの観戦・応援はもちろん、従来のスタジアムとは異なる演出が可能な施設での開催により、各種ホスピタリティを付随したハイエンドな映像やデータを活用した観戦体験など、多様化する観戦者ニーズにこたえる各種サービスを提供可能な高臨場・高付加価値スタイルの新たな観戦体験空間」だそうです。

何だかよくわかりませんが（笑）、最新のデジタル技術を駆使した演出には興味があります。イメージ画像だとこんな感じで観戦することになるようです。


（https://www.jleague.jp/release/post-58375/?utm_source=twitter&utm_medium=social）

何かすごい「かまいたちの夜」感が出てますね。



いや、もしくは「黒塗りされたジャニーズタレント」感でしょうか。



えー、閑話休題。

スクリーンに近いA席は安価で地べたに座る感じ、適度な距離があるS席は椅子席でワンドリンク＆お土産＆ゲストとの記念撮影が付くという感じになるようです。

仮想スタジアムという最新のデジタルコンテンツ。非常に興味があるのですが…残念ながら当日は16時からホーム甲府戦がございます。当然本物のスタジアムでサッカー観た方が楽しいわけで（；＾＾）
日程がかぶらない日に同じような企画がまたあれば、次回はちょっと行ってみたいなぁと思っています。

2019北信越女子サッカーリーグ 第3節

昨日は2試合が行われました。

アルビレックス新潟レディースU18 0-2 JAPANサッカーカレッジレディース
AC信州大学 0-4 AC長野パルセイロシュヴェスター

＜2019北信越女子サッカーリーグ1部　4/21(日)暫定順位＞
1位　新潟医療福祉大学セカンド　9　+26
2位　JAPANサッカーカレッジレディース　9　+15
3位　アルビレックス新潟レディースU18　4　+6
4位　AC長野パルセイロシュヴェスター　3　-6
5位　福井工大福井高　1　-4　☆
6位　AC信州大学　0　-37　※

※は4試合消化、☆は2試合消化、その他は3試合消化
※福井工大福井高と新潟医療福祉大学セカンドの第3節は27日（土）開催予定

暫定ながら医福が首位をキープ、唯一無失点を続けるJSCLは得失点差で2位。シュヴェスターが4位に浮上しています。

そして2部では佐久長聖高がMFCL（松商学園高）に3-1で勝利したようです。佐久長聖高は創部3年目にして松商学園高に初勝利です。長野県の高校女子サッカーは長年松商学園高のひとり勝ち状態でしたが、これを機に勢力図が変わるかも知れませんね。北信越全体のレベルアップにも繋がりますし、新興勢力の台頭は大歓迎です（＾＾）



さて。



JSCLはここまで3試合で15得点、無失点。アウェイゲーム（とはいえアルビレッジなのでホームとほぼ変わらぬ状況）だった昨日の試合もクリーンシートで終えています。攻守がしっかり噛み合っている様子です（＾＾）b

『北信越女子サッカーリーグ第３節の結果と大型連休スケジュールについて』（JAPANサッカーカレッジ高等部ブログ）


（http://cups-y.com/blog/news/3713/）







娘はゴールキーパーのパントキックを妨害し、人生初のイエローカードをもらったようです。自分たちのセットプレーからの流れで相手GKにキャッチされた際、サイドがガラ空きでそこに蹴られたら失点すると判断し、イエロー覚悟で遅らせに行ったようです。いわゆる「プロフェッショナルファウル」だったらしく、危険なプレーをしたわけじゃないそうなので一安心。



カードをもらっているので手放しでは褒められませんけど、チームのためになるギリギリの判断が出来たんじゃないかと、話を聞く限りではそう感じてます。



高校に入学以来、様々な経験をさせていただいています。指導者やチームメイトにも恵まれ、日々着実にサッカー選手として成長している様子。本当に感謝しかありません。

優先順位

本日は北信越女子サッカーリーグ第3節。JAPANサッカーカレッジレディースはアウェイでアルビレックス新潟レディースU18との対戦がありました…が、私は東京で経絡治療学会関東支部講習会へ行っておりました(・ω・)
私は経絡治療学会に育てていただきました。そのご恩はしっかり返さなければなりません。新潟に行きたいのは山々ですが、優先すべきはお仕事であり、その基礎を身に付けた関東支部講習会ですからねσ(^_^;)

そんなわけで、午前中は研修科の講義。午後は篠原先生の代理で急遽「五月病」の講義と実技を担当させていただきました。

研修科はそろそろ実技中心の講義になります。難経六十九難だけではなく、様々なアプローチで治療を組み立てることにより、治療効果がより良いものになるはずです。これはもう、習うより慣れることが大事。どんどん実践の場を踏んで、レベルアップ出来るようにがんばりましょうね。

午後のベッドサイドは…急な話だったのでそんなにいい準備は出来ませんでしたが、普段私がやっていることをそのままお話しさせていただきました。何かの参考になれば幸いです。

…と、そんなわけでね。

北信越女子サッカーリーグはどうやら勝利した様子。これで開幕3連勝、みんなよくがんばりましたね！
紘子さんが現地で観戦していたので、帰宅したらいろいろとお話を聞いてみたいと思います。楽しみー( ^ω^ )



なんでも我が家の娘、サッカー人生で初めてのイエローカードを食らったのだとか。遅延行為？なのかな？よくわかりませんが、その辺のお話もじっくり聞かせてもらう予定ですσ(^_^;)

開院18周年

地域の皆様に支えられ、当院は本日で開院18周年を迎えることができました。ご来院いただく患者さん、そして関係者各位に心より御礼と感謝を申し上げます。
これからも地域の皆様にとって医療機関の選択肢のひとつとして存在できますよう、真摯に患者さんと向き合い、今までと変わらず日々の臨床に取り組んで参ります。



今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

院長　工藤雅仁

試合終了

1-3



易々と逃げ切られる。
何がしたい、田坂さん。

前半終了

0-3



今季最低の内容の前半でした。
これより悪くなることはないでしょ、もう。

グリスタ到着

サポーターズ。配布してなかった(・ω・)



気を取り直して、がんばりましょう(^^)

長崎戦の戦い方はどうなるか

我らが栃木SC、明日はホームに長崎さんを迎えての一戦でございます。JFLから一気にJ1へ駆け上がって行った長崎さん。一時は深刻な経営難に陥るも、高田社長を迎え入れてからは経営も上向きに改善しています。私にとっては地方クラブの希望の星という位置付けです。

前節の柏戦では攻守に亘りコンパクトな状況を保ちつつ、守備重視の戦い方に徹していました。失点さえしなければ少なくとも勝ち点1は奪えるわけですし、攻守が上手く噛み合わない中でも今やれる最低限のことをしっかりやり切ったという一戦でした。
さぁ、明日の長崎戦はどう戦うか。柏戦の前のやり方に戻すのか、それとも柏戦で光った守備重視の傾向は変えずに攻守の切り替えを早くしてチャンスにはリスクをかけて攻めに行くのか。今季をどういう戦い方で乗り切るか、昨季J1から降格して来た2つの強豪との連戦はその指標となるような気がします。

長崎さんとは2013年から2015年までに6試合を戦い、対戦成績は何と1勝2分3敗。5シーズン前にホームで勝って以来、勝利どころかゴールもなく2連敗中という散々な状況です。我々はまだ今季ホームで勝っていませんからね。そろそろホームでも勝ち点3、勝って県民の歌を歌いたいところです。

あ、ちなみにですけど、長崎の手倉森監督はYASUDAのアンバサダー。練習時はYASUDAのスパイクを着用しています。
そうそう、長崎には松田浩氏が育成部長として在籍していますよね。松田さんにも今の栃木SCを見てもらえるかも知れないと思うと、ちょっと嬉しいような気もしますね（＾＾）



さて！



明日発行される「栃木スポーツ応援紙月刊サポーターズ」に娘のインタビュー記事を掲載していただきました。ありがとうございます！明日の長崎戦でも配布されるようなので、ゴール裏の皆さんに育てていただいた娘の成長した姿を、試合前やハーフタイムの空いた時間にでもご覧いただけると嬉しいです（＾＾）



JAPANサカーカレッジレディースの応援もよろしくお願いします（＾＾）



日曜日はアルビレックス新潟レディースU18との大一番です！

チーム崩壊？

J1神戸のリージョ監督が突然の辞意を表明、契約解除となったのが昨日でした。

フアン　マヌエル　リージョ監督の意向を受け4月17日付で契約の解除に合意しました事をお知らせ致します。リージョ監督、今までありがとうございました。詳しくはこちら：https://t.co/HCnI4pk6ee#visselkobe #ヴィッセル神戸 pic.twitter.com/IgJH8TKLFS

— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) 2019年4月17日

そして吉田氏の監督再就任が発表されたその直後、今度はキャプテンのポドルスキ選手がキャプテンを辞めたとツィート。

神戸サポーターの皆さん、こんにちは。残念なお知らせがあります。自分はヴィッセル神戸のキャプテンの座から降りる事になりました。ここ数週間の苦しくて悔しいチームの状況と同じように自分にとっても難しい決断でした。喜びと誇りを持ってやってきていたので複雑な思いです。 pic.twitter.com/DpwprfR53K

— Lukas-Podolski.com (@Podolski10) 2019年4月17日

そして今日はこんな画像をツィートしました。

#Fact 💯 pic.twitter.com/u4vkzQVGfE

— Lukas-Podolski.com (@Podolski10) 2019年4月18日

「Stop expecting Loyalty from people who can’t even give you Honesty」

これが誰に向けての発言なのか…。

『神戸ポドルスキ、主将退任に次いで意味深なメッセージを発信「他人に誠実に接することのできないような人間が…」』（サッカーダイジェストWeb）

いろいろと憶測を呼ぶ事態となっていますが、リージョ氏が辞めた本当の理由は何なのか。「辞めた」のではなく「辞めさせられた」という可能性も感じますが、真相は闇の中です。

何があったかはよくわかりません。でもただひとつ、『お金で勝利は買えない』ということを再認識させられたような気がします。ほら、我々も2013年シーズン、それで失敗してエラい目にあってますし（；＾＾）
一番気の毒なのは神戸サポーターの皆さん。神戸サポーターに対しては何と言ったらいいのやら…何度失敗してもお金だけはじゃぶじゃぶ使えるこの状況だけに、非常に複雑な心境です。

7月27日（土） ヴィッセル神戸vsFCバルセロナ(@fcbarcelona_jp)がこの夏、神戸のノエビアスタジアムで実現！お楽しみに！#Vissel Kobe will face FC Barcelona at the Noevir Stadium in Kobe on July 27th (Sat.). For full details, check out the Vissel Kobe homepage.#visselkobe #Jリーグ pic.twitter.com/6nyztUoCFV

— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) 2019年4月18日

バルサと試合やってる場合じゃないですよ、三木谷さん、三浦淳さん。