工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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横河武蔵野FCがJ参入を正式発表

2015年11月17日 14時53分22秒 | サッカー馬鹿
一昨日でJFLもレギュラーシーズンの全日程が終了。ソニー仙台とヴァンラーレ八戸によるチャンピオンシップを残すのみとなりました。
栃木UVA FCは16チーム中最下位。J2栃木と揃って下位に沈みました。しかしながらSP京都FCのJFL退会、そして総合3位の鹿児島ユナイテッドのJ3昇格のおかげで15位ファジアーノ岡山ネクストの入替戦&UVAの自動降格はなくなり、両チームともJFL残留となります。

そして日曜日に行われた最終節で、横河武蔵野FCからJ3入りを目指すことが正式発表されたそうです。これはちょっとした驚きでもあります。

『【お知らせ】百年構想クラブ申請のお知らせ』(横河武蔵野FC公式)

J3の設立にともない、主力選手の流出が相次いでいた横河武蔵野。企業クラブではない街のアマチュアクラブとしての存在意義が問われる事態に置かれ、出した答えは上を目指すというものでした。一足早くアマチュアでのクラブチーム化を目指したSP京都FCの退会等もこの決定に影響を与えた可能性があるように思っています。

武蔵野市をホームタウンとした活動は継続するようなので、これからチーム名やスタジアムの問題等に着手しながらJ参入を目指して戦って行くことになるのだと思います。ユースを基としたアカデミーの人材育成が非常に優秀なクラブなので、やり方によっては大成功を収める可能性を感じます。横河武蔵野の今後に注目したいです。

勢いのあるクラブはどんどん上がって来ます。来季をJ3で戦う我々もうかうかしていられません。
コメント (6)
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BULLS最終戦

2015年11月16日 11時18分05秒 | アメフット馬鹿
リーグ戦を2勝3敗で終えたBULLSフットボールクラブ、昨日はBATTLE9第2戦でした。第1戦で不覚にも警視庁イーグルスに足元をすくわれたBULLSでしたが、昨日のオール三菱ライオンズ戦は勝利した方がBATTLE9決勝へ進出が決まる大事な試合でした。夜の横浜スタジアムは寒かったです(;^^)



第1Qに先制タッチダウンを許しましたが、直後にパスインターセプトTDですぐさま7-7に。
しかしその後はライオンズペースで試合は進み、前半戦は7-21と2ポゼッション差で終了。



ハーフタイムにざっと見たところ、BULLS側の観客の半数以上はチアの保護者の方々でした(;^^)



子ども達のハーフタイムショーと、お姉さん方のショーを堪能。
余談ですが、昨日は夜露がすごくてメモ帳がフニャフニャになるほどでしたよ(;・∀・)



後半戦もライオンズにやられっ放し。ライオンズのパスプロテクションは完ぺきですね。守備陣も非常に個が強い。ここ数年いい選手が多数入団していると聞いていますが、聞きしに勝る内容でした。



終盤になってBULLSも意地を見せましたが、ライオンズの第2QBにまで好き勝手やられてしまいました。悔しいですが、力の差を感じる試合内容でしたね。21-52というスコアは妥当かなぁというのが正直な感想です。



BULLSの今シーズンはこれで終了となりました。
最後にキャプテンからのご挨拶。



X1に昇格して6年目、完全クラブチーム化して2年目のシーズン。お金があるチームには選手層や練習設備の面で到底かなわないですけれど、そんな環境でも必死に練習しフットボールを楽しんでいる選手達を、これからも影ながら応援していきたいと思います。



栃木県唯一のXリーガー、真岡市在住の#98市村選手。今シーズンもお疲れ様でした。
まだまだ現役がんばってください!来シーズンも応援しに行きますよ!
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BULLSはX1残留

2015年11月15日 23時55分04秒 | アメフット馬鹿
今日は経絡治療学会関東支部講習会で東京でした。

帰りに横浜スタジアムへ行き、BULLSの今季最終戦を観戦。ライオンズに52ー21で敗れたものの、2勝5敗で無事X1残留が決まりました。

試合が長引いたせいもあって、帰ってくるのが遅くなっちゃいました。
試合の詳細はまた明日にでも。
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悲しい

2015年11月14日 23時13分01秒 | サッカー馬鹿
悲しいです。ただただ悲しいです。
負けたこと、降格が決定的になったことに対してじゃないです。
栃木SCが現実から逃げたこと、フロントが現実から逃げたことに対してです。
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試合終了

2015年11月14日 15時01分09秒 | サッカー馬鹿
0ー1

ああ、落ちるってこういうことなんだ…。
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前半終了

2015年11月14日 13時50分51秒 | サッカー馬鹿
0ー1

がんばれ。
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グリスタ到着

2015年11月14日 12時10分37秒 | サッカー馬鹿
手袋もらえた。
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プロ選手だって靴擦れを起こす

2015年11月13日 17時36分02秒 | サッカー馬鹿
昨日の代表戦、ワンサイドゲームすぎて試合内容としては面白くなかったですけれど、しっかり勝利することが大事なのでとりあえず良かったですね。

元大分トリニータの4選手が同時にピッチに立っているのを見て、今我々とJ2残留を争っている大分サポーターの心情を察してしまいました。強かった頃を知っていると、現状を受け入れるのは大変だと思います。我々も2013年のメンバーを見ると複雑な心境になりますが(;・∀・)

そんな選手のひとり、清武選手が昨日の試合で靴擦れを起こしていたそうです。

『雷警報で練習開始が遅れるハプニング…金崎と清武は静養』(ゲキサカ)

昨日の清武選手が着用していたスパイクは、アディダス・エース15.1のオレンジのトータルスキンアッパー採用モデル。ナイトロチャージとプレデターの統合後継モデルです。

アディダスは主力モデルを4パターンから2パターンへ改革しています。春頃まではナイトロチャージ1.0を愛用していた清武選手ですが、初夏あたりからはそのまま後継モデルのエース15.1へシフトしているようです。
試合ではトータルスキンアッパー採用モデルを着用していますけれど、ニュースで流れるトレーニング風景を見ていると天然皮革採用モデルも併用している様子。そして10月にエースの新色が出たタイミングでイエローからオレンジのモデルに変えたみたいです。

昨日の試合では靴擦れを起こして予定よりも早く退いたらしいので、もしかしたら練習での慣らしもそこそこに試合で着用してしまったのかも知れません。ヒールカップがしっかりしているモデルなので、いつもはいているモデルと全く同じものだったとしても少しずつゆっくり慣らすべきでしたね。

ジュニアサッカーを見ていると、時々降ろしたてのスパイクでいきなり試合に出ている子がいます。一流のプロ選手でも降ろしたてのスパイクではこういうトラブルが起こるわけですから、当然ながら発育途中の子ども達も新品のスパイクでいきなり試合に出ることは控えた方がいいですね(;^^)

スパイクはしっかり足になじませてから実戦で使用するようにしましょう!
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読みごたえのある記事

2015年11月12日 14時42分56秒 | サッカー馬鹿
昨日配信された2つの記事を興味深く読みました。



まずひとつ目。今の栃木SCを客観視した内容、そしてJ3降格という真の意味について、昨日のスポルティーバにとても素晴らしい記事がありました。

『絶望的状況の栃木SC。「底なし沼」J3降格が意味するものは?』(スポルティーバ)

・勝ちきれない理由は「自信の欠如」と「フロントの場当たり的マネジメント」
・J1&J2とJ3は一線を画していて、一度落ちたら這い上がれない底なし沼

要約するとこんな内容です。栃木SCの現状と今後の展望が、ぐうの音も出ないほど的確で簡潔にまとまっていると思います。
選手や監督等の現場に言及する記事は多いのに、フロント批判の記事はほとんど見かけません。まずは残り2試合に集中すべきですけれど、こういう記事はシーズン終了後にどんどん発信して欲しいです。



ふたつ目は視点が180度違う記事です。先日の北九州戦を優しい視線で見守る平畠さんのコラムがありました。

『平ちゃんの今週のJ2 2戦連続痛恨ドローも見据えるのは残留のみ 最下位に沈む栃木が今節も戦う姿勢を貫く』(totoONEウェブ)

状況が状況だけに、心を揺り動かされる試合であることは間違いないですよね。上手く行かなくても、たとえ下手でもとにかく懸命に戦う選手達の姿は感動を覚えます。
でもプロの世界は結果がすべて。「がんばった」「よくやった」だけでは評価に値しません。ラスト2試合はとにかく結果が求められます。勝利、そしてJ2残留で我々に感動を与えて欲しいです。
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ヘディング禁止!?

2015年11月11日 19時49分19秒 | サッカー馬鹿
11月11日、本日はサッカーの日です。サッカーが11人vs11人だからっていう理由だそうですけれど(笑)。
11になじみが深い選手と言えば、横浜FCの三浦知良選手。本日11時11分に来季の契約を更新したそうです。こういうクラブの粋な計らいは素敵ですね。

『2016シーズン契約更新選手のお知らせ』(横浜FC公式)

来季開幕時には49歳。小さな故障も多くなってきましたが、まだまだ戦力になっているあたりは本当にすごいですね。大きな故障でもない限りはずっと現役を続けて欲しいです。



はいこんばんは、院長でございます。



アメリカサッカー協会は10歳以下のヘディング禁止、11歳から13歳までは練習に回数制限を設けると発表しました。

『10歳以下のヘディング禁止、サッカー協会が新規定 米』(CNN.co.jp)

6月にはこんな研究発表が専門誌に掲載されています。

『サッカーのヘディングで脳にダメージ? 米研究』(CNN.co.jp)

それ以前にも様々な問題提起があり、これまでにも幾度となく議論の対象となってきたヘディングの危険性。サッカー協会単位で規制に乗り出したのはおそらくこれが初めてのケースではないでしょうか。

脳震盪についての解説動画がありました。



特にジュニア世代に対する危険性が指摘されていますけれど、大人と違いジュニアの試合ではヘディングなんてほとんど見ないというのが実際です。年代が下がれば下がるほど、試合中にヘディングが必要になるプレーはあまり起こらなくなります。理由は簡単、キック力がないのでボールが高く上がらないからです。

ヘディングを用いた練習もやるにはやるでしょうけれど、アップの中に組み込まれていたり、基礎練習として行うヘディング程度でそこまで深刻なダメージが残るとは思えません。子どものこととはいえ、個人的にはそこまで慎重になることはないと思っていますが・・・どうなんでしょうね?
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