がんばれＦＣ刈谷！

自分達のチームが降格争い真っ只中で、すっかりこの季節の風物詩を忘れてしました。
この週末、ＪＦＬへの登竜門である地域決勝の1次ラウンドが開催されていたんですね。

『第39回全国地域サッカーリーグ決勝大会』（ＪＦＡ）

各ブロック1位のブリオベッカ浦安、ラインメール青森、サウルコス福井、そして2位3チームの中で最も成績が良かったＦＣ刈谷の4チームが決勝ラウンド進出を決めた模様です。
我らが栃木ＳＣのＪＦＬラストゲームのお相手でもあったＦＣ刈谷。その翌年2009シーズンはＪＦＬ17位に沈み、入替え戦で金沢（現Ｊ２）に敗れＪＦＬから降格。東海1部リーグから再起を図っていました。
2009年のＪＦＬ最終節、Ｊ２昇格を決めていた我々に「さよならは言わない・・・」という横断幕を掲げてくれた刈谷サポーターの皆さん。あの時の感謝の気持ちは今も、これからも、ずっと忘れません。これはもう超個人的な思いですけれど、ぜひ刈谷にＪＦＬ再昇格を決めて欲しいです！



決勝ラウンドは11月21日から3日間です。がんばれＦＣ刈谷！



そんな流れでその2009年ＪＦＬラストゲームの日記を読み返してみました。あらためて柱さんへの感謝の気持ちが溢れ出して来ますね（　；∀；）

『JFL卒業式』（工藤鍼灸院・院長のひとりごと２　2009年11月30日）

ある程度の人件費とチーム編成の実権さえすべて渡せば、必ず上を目指せるチームに仕上げて来るその手腕。北九州は本当に良い監督にすべてを任せたもんだと感心します。これからも柱さんを大事にしてあげて欲しいです。