工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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芳賀郡市総体陸上球技大会

2015年07月08日 18時59分07秒 | 工藤家の日常
芳賀郡市の中学生の陸上大会がございました。娘はこの1ヶ月、毎朝800m走の練習を行って参りましたが、なぜか全然練習もしていない400mリレー、100m走、走り幅跳びの3種目に出場することに。
3種目ともずっと練習していた子が大勢いたのに、練習もしていない人が本番だけ競技を行うっていうのはやっぱりおかしい。春の大会の時も同じようなことがありましたし、出場できなかった子の気持ちを考えると娘も今回ばかりは乗り気ではない様子でした。



それが関係するのか否か、娘ひとりだけユニフォームではなく体操着にゼッケン付けて登場(笑)。
走り幅跳びも気持ちが乗らないようで、予選1本目はほぼ駆け抜けただけで終了。



競技途中で抜け出し、100m走予選へ。これまたひとりだけ体操着(笑)。



それでもこちらはそれなりに走り、1着で予選突破。



再び走り幅跳び予選へ。



今度はちゃんと跳んで予選突破。
で、走り幅跳び決勝。



4m16cmで3位でした。練習してないんだからこんなもんです。できれば練習していた子を出してあげたかったです。
でもね、そもそも今回は出場するつもりではなかったので、なんとも複雑な心境。出場するならしっかり練習させてくれればよかったのに。もしくは、一生懸命練習していた子を出してあげればよかったのに。結局は誰も得しない出場だったような気がします。



はい、100m走決勝。今度はユニフォーム姿で登場(笑)。



第3レーンの娘、途中までは2位でしたが、終盤追い上げて1位でゴール。



タイムは平凡でしたが、春の大会に続き100m走2連覇となりました。がんばったねー。



なーんて考えながら、HFCのチームメイトや治療に来てくれている子ども達の競技を視察。
娘の応援っていうよりも、治療中の子ども達のフォームチェックがしたかったので、この点はよかったです。

で、最後に400mリレー。



2位でバトンを受け、最後にひとり交わして優勝。



チームメイトもいますし、リレーはちゃんと走ってました。
結果論ですけど、親子共々どうにも腑に落ちない陸上競技大会となりました。

娘もいろいろと複雑な心境で挑んだ大会だったことと思います。それでも何とか競技を成立させたところは褒めてあげたいと思います。
次回以降もこういうことが続くなら、もう出場は見送ってもいいと思っています。大人の面子のために子ども達の友情を蔑ろにされるのはもう懲り懲りです。
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