なでしこジャパン、グループリーグ突破！

2連勝でGL突破決定！

やりましたよ、なでしこジャパン。本日のコスタリカ戦も完勝と言っていい内容でしっかり勝利。スペインがザンビアに勝利したため、日本とスペインのGL突破が決まりました( ^ω^ )

【BS1で放送中！速報動画！】
FIFA女子ワールドカップ⚽

GOOOOOAL!!!!!

今大会初スタメンの#猶本光 選手が
Ｗ杯初ゴール決めた！！

前半25分
日本 1－0 コスタリカ

女子Ｗ杯の情報は特設サイトで✅
▶️https://t.co/7LsegvCO6l#なでしこジャパン pic.twitter.com/PNI9dtrlSQ

— NHKサッカー (@NHK_soccer) July 26, 2023

2ゴールはいずれも素晴らしい！藤野選手はおそらくなでしこ史上W杯最年少ゴールじゃないかしら？

【BS1で放送中！速報動画！】
FIFA女子ワールドカップ⚽

GOOOOOAL!!!!!#藤野あおば 選手も
Ｗ杯初ゴール！
難しい角度を決める！！

前半27分
日本 2－0 コスタリカ

大会の放送予定はこちらで✅
▶️https://t.co/DvUBneszY2#なでしこジャパン pic.twitter.com/fVKDo5DHe7

— NHKサッカー (@NHK_soccer) July 26, 2023

やってくれると信じてはいたものの、ここまでの強さは想定外。こうなるとGL1位突破をかけたスペイン戦が楽しみですね。

🔹試合終了🔹

🏆FIFA 女子 #ワールドカップ 2023 🇦🇺🇳🇿
⚔️グループステージ第2節
🇯🇵#なでしこジャパン 2-0 コスタリカ代表🇨🇷

⌚️14:00(🇯🇵)
📺NHK BS1
📱💻FIFA+
🔗https://t.co/cIpJYYsfrv #FIFAWWC #JPN#なでニコ #夢への勇気を#jfa #daihyo #nadeshiko #サッカー日本代表 pic.twitter.com/F1muKz3zm1

— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) July 26, 2023

スペイン戦は日本時間29日（土）午後4時キックオフ！日本女子サッカーの強さを世界に…いや、まずは日本に知らしめておくれ( ^ω^ )
放送権買わなかったテレビ局をぎゃふんと言わせてほしいです（笑）。

死なないで

栃木SCユースも出場している全日本クラブユースサッカー選手権（U18）大会のグループリーグ最終戦が開催されました。
ここまで1勝1敗の栃木SCユースと0勝2敗の新潟ユース。同組の鳥栖ユースと大宮ユースの結果によっては全チームにGL突破の可能性が残されています。

個人的には新潟ユースにも思い入れがございます。我が家の娘が高校時代にお世話になったJAPANサッカーカレッジ高等部は開志学園JSC高等部の男女、そして新潟ユースの男子が一緒に学んでおります（登録チームと練習はまったく別のチームです）。

サッカーエリート教育の開志JSC :「JAPANサッカーカレッジ高等部（CUPS高等部）」

栃木SCユースにがんばってほしいのはもちろんですが、サッカーカレッジ繋がりで新潟ユースにもがんばってほしいですし、新潟ユースの#2糸賀選手はともぞうジュニアユース出身で、彼が新潟ユースへ進む際に学校生活の様子などをご両親にいろいろとお話しをたご縁があります。3年間ずっと気にかけて追いかけていた選手です。なかなか現地へ応援に行けずにごめんよ。

試合は新潟ユースが最後まで守りに入ることなく攻撃的な姿勢を貫き、3-0で新潟ユースが勝利しました。



GL突破は大宮ユースと鳥栖ユースとなり、残念ながら勝った新潟ユースも敗れた栃木ユースもGL突破とはなりませんでしたが、栃木ユースは最後まで諦めず、新潟ユースは最後まで手を抜かずに素晴らしいサッカーを見せてくれました。

勝つことはもちろん大事。子ども達は勝利を目指して必死に戦いますが、この年代は勝つことがすべてではありません。新潟ユースから感じられた「勝利へのプロセス」を重視している雰囲気は、JAPANサッカーカレッジで開志学園JSC高等部の男女が学んでいるものと似たようなものを感じました。

娘の高校生活3年間を振り返って改めて感心させられるのは、JAPANサッカーカレッジ高等部の指導者の皆さんの忍耐強さ。

素晴らしい指導者に恵まれ、子ども達は幸せだったと思います。娘がサッカー選手として成長出来たのは指導者の皆さんのおかげです。本当に感謝しています。

— まーやん (@jsclfun) January 6, 2021

チームを勝たせることももちろん大事ですが、育成はそれがすべてではありません。選手の個の育成がユースやクラブチームの役割りです。毎年トップチームに選手を輩出し、プロ選手を多数排出しているチームの指導はやはりそういう雰囲気なのかなぁと、そんなことを感じた試合でした。

栃木SCユースも近年はいい選手がたくさん育っています。ユース3年の揚石選手は天皇杯でトップチームデビューも果たしました。このまま順調にプロ選手へと育ってほしいですし、他のユース選手たちも大学経由でプロを目指せる選手に育ってほしいと切に願っています。



さて。



暑さを回避するため、全日本クラブユースサッカー選手権大会は準々決勝までの全試合が朝8時45分キックオフ。準決勝と決勝は夕方からのキックオフとなっているようです。
ところが今週始まるインターハイの男女サッカーは9時半、12時、14時半のキックオフ。いくら北海道とはいえ、帯広や旭川はこの時期は35度前後まで気温が上がります。このあたりはクラブユースの対応を見習うべきなんじゃないかなぁと思います。

いやね。今日はIFAリーグ4部の公式戦がございまして。会場がセキショウチャレンジスタジアムで近かったのと、ちょうど時間が空いたので私もお昼行って来たんですけど。

12時15分キックオフ。気温は36度･･･。

人工芝のピッチ上はおそらくもっと温度が上昇しているはず。運動しちゃ行けない気温ですよこりゃ。

前半終了間際、熱中症でひとり倒れて救急車で搬送されました。そりゃそうなるって･･･。

せめて開催時刻を早めるとか、遅くするとか、炎天下を避ける工夫をしていただきたいです。何かあってからでは遅い。これは保護者としての切なる願いです。

あ、試合は1-6で負けました。でもみんな必死に走っていて偉かったです。試合が成立しただけでもすごい。でも無理はしないでね。

次節はあさって12時半キックオフ･･･おぉぉ･･･みんな生きろ。死ぬなよ。