おそらくこれでは？

栃木SC公式SNSが昨日発信した吉田麻也選手の練習参加の件。

【トップチーム】／本日のトレーニングに#謎の練習生 😳!!!＼ということで・・・#吉田麻也 選手が練習参加⚽️✨#全員戦力 #栃木ＳＣ @MayaYoshida3 pic.twitter.com/YCFdy0F24X

— 栃木SC｜Tochigi SC (@tochigisc) July 10, 2023

各方面でかなり話題になっている様子ですね。世間の反応が疑問と驚きしかないのがちょっと面白いですけど（笑）。

⚽️Jリーグ⚽️ 【画像あり】“無職”の吉田麻也がJ２栃木で...黄色ユニ姿にファン大注目！「結構似合ってる」「そのまま契約書にサインさせよう」#tochigihttps://t.co/lbbOPekFiU

— サッカーダイジェスト (@weeklysd) July 10, 2023

シャルケ退団の吉田麻也が「謎の練習生」としてJ2栃木の練習参加、兄と慕う山口慶SDが在籍 https://t.co/68ccmjvq0r

— ニッカンサッカー (@nikkan_soccer) July 11, 2023

おそらく今回の練習参加は山口SDの存在によるところが大きいのでしょうけれど、多分ですよ、私が思うにこの件↓の実地調査も兼ねているのではないかと睨んでおります。

⚽️Ｊリーグ⚽️ 「J２やJ３の環境がものすごく悪い」 #吉田麻也 がJリーガーの“最低年俸”導入を訴える「親御さんたちは、本当に気持ちよく送り出せますか」https://t.co/eMeEo84xlI

— サッカーダイジェスト (@weeklysd) July 8, 2023

選手会長の吉田麻也 「J2～J3の環境はとても悪い」。Jリーグに最低年俸ルールが必要なワケとは https://t.co/2JuzLaudwQ @Qoly_Live #日本プロサッカー選手会 会長 #吉田麻也　#JPFA #選手会　@MayaYoshida3　@J_League

— 日本プロサッカー選手会（ＪＰＦＡ） (@JPFA_NEWS) July 8, 2023

「J２やＪ３の環境がすごく悪い。お金の面でも、サッカーをする環境の面でも、ものすごく悪い」

栃木はクラブハウスこそありますが、練習場は公共の施設です。専用練習場はなく、練習後の補食の提供等も他クラブの環境に比べると劣っています。チーム人件費も安いですから、おそらく大卒新人選手の年俸はそれこそ普通の大卒社会人とほぼ同等くらいだと思います。

「例えばそれを280万で決めたとする。するとそれ以下しか貰えない選手が溢れることになる。Jリーガーではなくなる。それをどうするかという話はある。でも、俺はここに基準を作らなければいけないと思っている」

ちなみにですが、WEリーグの最低年俸は大卒初任給を想定しており、270万円と規定されています。それを意識しての発言なのでしょう。

「これをどうするって言うんだけど、俺はある一定の基準に気付かなきゃいけないと思う。そこに入れないならアマチュアで、それが嫌なら他の仕事をしたほうがいい」

吉田選手の発言なら重みがあります。栃木の選手たちにもこういう話をしてハッパかけてほしいです（＾＾）
これらの吉田選手の発言はDAZNで視聴できます。番組の一部はYouTubeで無料配信もありますよ。秋春制の話も必見です。

吉田麻也と内田篤人、Jリーグの秋春制は「変えないといつか追いつかなくなる」 https://t.co/JaiUbdoAWC

— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) July 6, 2023

ここに言いたいことが詰まってます。@DAZN_JPN さん無料版にしてくれてありがとうございます！いろんな意見があると思いますがみなさんどう思いますか？https://t.co/j66wONUB57

— MAYA YOSHIDA (@MayaYoshida3) July 9, 2023

栃木SCには吉田選手を引っ張って来るだけの財力がありませんし、そもそもセンターバックは補強ポイントじゃないからなぁ（；＾＾）

栃木SC選手スパイクチェック2023 第25節

スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報が読み取れます。



それでは第25節、ホーム仙台戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。



【藤田選手】
アディダス・アディダス プレデターアキュラシー.1 FG

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

藤田選手は2023年4月発売、プレデターアキュラシー.1 FGのチームソーラーオレンジ×コアブラック、ミッドカットモデルを着用していました。アウトソールはプレデターエッジと同じ仕様で、アッパーやプレデターラバーがリニューアルされました。片足80個ずつのプレデターラバーによりキック時にボールに強烈なスピンを与え、ボールコントロールをサポートするスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【岡崎選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

岡崎選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの2022年2月10日発売、日本国内1500足限定発売の『PRE FUTURE PACK』でした。シューレースはフラッシュグリーンにカスタマイズされ、ソールはMIXスタッドに加工されています。



【平松選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

平松選手はDS LIGHT X-FLY PROの2022年11月発売「GLORY GLOD COLLECTION」を着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求。スプリント能力を引き出すためのハート型の加速スタッドが採用されているモデルです。



【大谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

先制ゴールを決めた大谷選手は前後半でスパイクをチェンジ。前半はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイクであるティエンポ9のFG、2022年8月発売の秋モデル「LUCENT PACK」を着用。後半は同モデルの2022年7月発売のブラック×サミットホワイト×ライトフォトブルー×ダークスモークグレーを着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。



【佐藤選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO･プレミオ

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

佐藤選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO･プレミオのホワイトを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【黒﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

今シーズン初ゴールを決めた黒﨑選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANの2023年3月17日発売、ホワイト×シルバーを着用していました。



【西谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

西谷選手はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイク、ティエンポ9のFGモデル、2022年3月発売の「Black Shadow Pack」を着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【山田選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY 5

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

2点目をアシストした山田選手はアシックスのフィッティングスパイクであるDS LIGHTの X-FLY 5、2023年4月発売のホワイト×ブラックを着用していました。アッパー前部にはプラチナムカンガルーレザーを使用。軟らかく足にフィットし、新しくなったヒールカウンターは踵をしっかりとホールドする上質なスパイクです。



【福森選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO･プレミオ

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

福森選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO･プレミオのブラックを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。



【小堀選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル スーパーフライ 9 エリート FG （By You）

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

小堀選手のスパイクは、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するマーキュリアルシリーズのハイカットモデル、マーキュリアルスーパーフライ9を着用していました。アウトソールに搭載したNike Air Zoomユニットにより、試合終盤には落ちやすい加速性能を最後までサポートしてくれるスパイクです。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスです。マーキュリアルスーパーフライは昨秋からBy Youラインナップに加わりました。



【根本選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート FG

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

根本選手は着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom Airユニット」をプレートに内蔵し、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー15の2023年4月発売、ピンクブラスト×ボルトを着用していました。



【福島選手】
プーマ・ウルトラ アルティメット MX SG

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

福島選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルであるウルトラ アルティメット、2022年秋冬モデルのMIXスタッドを着用していました。軽量ウルトラウィーブアッパー素材で従来モデルよりもさらに薄型、軽量化。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするスパイクです。



【吉田選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO･プレミオ

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

吉田選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO･プレミオのホワイト×シルバーを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。



【高萩選手】
ヤスダ・リガレスタ PRO

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

高萩選手の着用スパイクは、ヤスダ伝統のデザインはそのままに現代の日本人に合わせてラストを刷新した、2020年3月発売のリガレスタのホワイト×ブラックでした。PROはヤスダの代名詞でもあるカンガルーレザーを贅沢に使用し、足全体がスパイクと一体化する感覚を実現した最上級モデルです。なお、高萩選手はヤスダ契約選手です。



【安田選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

安田選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。



【五十嵐選手】
アディダス・エックス スピードポータル.1 FG

（https://www.tochigisc.jp/game/2023070903）

五十嵐選手はアディダスのスピードモデル、エックス スピードポータル.1のソーラーゴールド×コアブラック×チームソーラーオレンジを着用していました。軽量性とフィット感に優れたスピードスキン2.0アッパーを採用し、部分的に凹凸加工を施すことでボールのグリップ性も向上しているスパイクです。前足部には2本のスタッドを採用したスピードフレーム 2.0を搭載し、力強い一歩目の蹴り出しをサポートしてくれます。