工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

ありがとう

2019年12月20日 23時01分00秒 | サッカー馬鹿
栃木SCの生え抜き選手のひとり、坂田選手が引退するそうです。あの大ケガから2年半。今季公式戦でプレーできるまでに回復はしたものの、100%近くまでは戻らなかったのかも知れません。


2017年5月7日。膝を支える4本の靭帯のうち3本を断裂するというのあの大ケガは、サッカー界には前例がないほどの重傷でした。サッカー選手として伸び盛りの成長著しい時期だった坂田選手でしたが、この事故により一気に選手生命の危機に立たされてしまいました。
再びピッチに帰ってくることなど想像もできないような状態でしたし、復帰してピッチに帰って来れたこと自体が奇跡のような復活劇でした。そして今季も彼なりに一生懸命チームのために尽くしてくれました。
あの事故さえなければ・・・という思いは拭えませんけど、彼の決断に最大限の敬意を評したいです。最終節のあなたの涙は絶対に忘れません。坂田選手、本当にありがとう。



枝村選手はJ3藤枝へ移籍するそうです。今季J2でも中心選手としてやっていたのだから、J3でもまだまだ主力としてやれるはずです。



静岡県出身の枝村選手は再び地元へ帰ることとなります。もう一花咲かせて欲しいですね(^^)
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第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 出場校チェック⑨

2019年12月20日 16時42分00秒 | サッカー馬鹿
令和2年1月3日に開幕する高校女子サッカー選手権大会。対戦カードで今大会の出場校をチェックして参ります。



【マッチナンバー9】
神村学園高等部vs北海道文教大学明清



・神村学園高等部(九州1/鹿児島) 26大会連続26回目 生徒数1100人/部員数40人


(http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2019/team.html)



今大会は鹿児島県大会、九州大会共に無失点。全試合複数得点で九州女王となった。状況に応じて選手やシステムを入れ替えられる柔軟性を持つチームで、総合力は非常に高い。



・北海道文教大学明清(北海道1) 28大会連続28回目 生徒数228人/部員数32人

(http://www.jfa.jp/match/highschool_womens_2019/team.html)



第1回から全大会出場を続ける北海道の強豪(全大会出場は他に聖和学園のみ)。インターハイでは1回戦負けを喫したものの、皇后杯では仙台大に競り勝ち1回戦で勝利。チームとして着実に成長している。



両チームとも攻守のバランスが良い印象。守りは固く、攻撃も後ろからしっかり組み立てられるチーム同士です。個の力もあり、両チーム共に4-4-2がベース。ガッチリ噛み合うミラーゲームになりそうです。固いゲームになるか、大差がつくか。どちらが勝つにしても両極端な結果になると予想します。

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